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次の英文は不自然でしょうか?

  • 質問No.8852053
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お礼率 81% (112/137)

高校英語教師をしている友人からの質問で、
自由英作文で生徒が以下の文を書いたそうです。

Niigata is a city where the Shinano river is beautiful.

ALTがいうには不自然だそうですが、なぜ不自然かは説明できないそうです。

おそらく生徒は「新潟は信濃川が美しい町です」と言いたかったのだと思います。
文法は受験英語レベルではあってるとは思うので、ネイティブの感覚的なものでしょうか?

文法は修正の余地はあって例えば、
Niigata is a city, where the Shinano river is beautiful.
Niigata is the city where the Shinano river is beautiful.
などとすればニュアンスは変わりますが、ネイティブが不自然という原因の
解決にはならないと思います。

自分は、はじめ文脈がないのがその原因かと思いました。そこで以下のような
文章を作ってみましたが、より自然になるわけでもなく文脈の問題ではない気がしました。

The Shinano river flows through several prefectures from Hokuriku
to Kanto area. Most part of the Shinano river is in Niigata
prefecture and the river flows through the center of Niigata city.
The local people are proud that
Niigata is a city where the Shinano river is beautiful.

文脈の有無が関係ないなら関係代名詞の使用が不自然の原因かと考えました。
関係代名詞使わないなら、
The scenery of the Shinano river in Niigata city is beautiful.
などと自分なら書きますが、元の構文がそんなにダメなのかと再考しました。

「新潟は信濃川が美しい町です」というのはお国自慢なわけです。
美しい信濃川の風景が存在することによって新潟市はすごいだろと自慢している。
そのニュアンスを活かすと以下のようになりましょうか。
Niigata is a city where you can see the beautiful scenery of the Shinano river.

「信濃川が美しい場所」を「信濃川の美しい風景を見ることができる場所」
とすることで断定性を弱めた結果、少し自然になったような気がします。

ここまで考えて、where the Shinano river is beautiful という断定的な表現が
違和感の原因ではないかという気がしてきました。断定的表現でも
Niigata is a city where rivers are beautiful ならましに聞こえるわけです。
ところが、the Shinano river という固有名詞になると断定性が強まる。
新潟ではbeautifulでほかの場所に行くと uglyになるのかと違和感を覚える。
where the Shinano river flows とかだったら議論の余地のない普遍的事実を
述べているだけだから違和感は生じない。

こんな風にいろいろ考えたのですが、よくわかりませんでした。
考えすぎでしょうか?

1.文法的に問題はないか?
2.表現として自然か?
3.「新潟は信濃川が美しい町です」の一番シンプルな英訳は?

この2点に関してご意見を頂ければと思います。

できれば英語専門家の方、帰国子女、ネイティブの方のご意見を頂ければと思います。
友人は生徒に明後日に説明したいとのことなので、すぐに回答をいただけると
大変ありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
  • ベストアンサー

ベストアンサー率 37% (4288/11421)

不自然なのは、単純に英語圏では、そういうことを言いたい場合に、そういう表現をしないからです。

一般的には
The city of Niigata is famous for its beautiful Shinano River.
などと書きます。

これは、日本人は例えば「新潟という市は信濃川を誇りに思っています」などとは、本当は一般的には言わないのと同じです。文法的に間違っているとは言い切れないかもしれないけれども不自然、そういうことです。いわゆる“ローカライズ”されていないんですよね。

ただ、そもそも「新潟は信濃川が美しい町です」という日本語自体が不自然といえば不自然です。そこが語学の面白いところなんです。外国語に訳そうとして上手く訳せない。なぜだろうと考えてみる。すると原文自体が不自然だったりするのです。

だって、どういう状況で「新潟は信濃川が美しい町です」と人は言うのでしょうか。質問者さんが作ってくださった文脈だって、本来は「Niigata is a city where the Shinano river is MOST beautiful.(特に美しい)」とすべきです。

つまり、この原文には何かが欠けているのですよ。新潟というかなり大きな市に数ある名所名産をさしおいて、ポンと信濃川を持ってきたので状況として不自然であり、よって耳慣れない表現になってしまっているのです。特に「Niigata is a city where ~」で始めてしまうと、「新潟って街はね…」というニュアンスが色濃くなるので、その先には新潟を代表する「ほお!」と言わせるものがほしくなるのです。

ただ、私は文脈をちょっと思いつきました。

A: Tell me about Niigata.
B: Alright, here I go. Niigata is a city where the Shinano river is beautiful. Some may say that it's more famous for its sake, or some may praise its sea. But whenever I come home to Niigata, I can't help but notice how beautiful its Shinano river is. If you ask me about Niigata, it's all about the Shinano river.

きっとその高校生にとっても、まだ短い人生の狭い世界の中で、いつも美しいと思って見ているものが信濃川なのかもしれませんね。ご参考までに。
お礼コメント
nolaneco

お礼率 81% (112/137)

皆様、たくさんのご回答ありがとうございました。
友人の教師にこのサイトを見せたところ回答者様2の回答が分かりやすかった
ということで、ベストアンサーにさせていただきます。

皆様それぞれ、別の切り口から論じてくださりとても勉強になりました。
まとめますと、

1.ネイティブはそういう構文で言いそうにない。
2.日本語を直訳して不自然になった。
3.「新潟は信濃川が美しい町」という日本語自体不自然。

大体上記の三つに集約されたかと思います。特に自分は3に着目しました。
これは、日本の標語文化の一部かなと感じました。日本では市中に
やたらと標語が溢れています。「彩の国さいたま」「車は狂魔」・・・
それらを見て日本人は何が言いたいのか頭で補います。だから
「新潟は信濃川が美しい町」という観光標語に対しても、
「新潟には信濃川が流れていて、夕日とかが反射して美しくて・・」などと
勝手に頭で補完する習慣がついている。

ちなみに同様の質問をネイティブの掲示板でした結果をお知らせします。
文は少し変えています。

The following sentence is written by a Japanese high school student.

" Yamanashi is a city where Mt Fuji is beautiful. "

I believe it is grammatically correct but it sounds a little awkward.
What do you think from naitive speaker's point of view?
If you think it awkward, can you explain the reason and suggest
better expression?

回答1
It indicates that Mt Fuji isn't beautiful in other cities.

Beautiful Mt Fuji can be viewed (or seen) from Yamanashi.

回答2
Unless the city is located on a beautiful part of the mountain itself, I suggest you meant to say.
" Yamanashi is a city situated where there is a beautiful view of Mt Fuji. "

回答3
One appropriate version might be: "Yamanashi is a city where the view of Mt Fuji is beautiful."

ネイティブは、三人とも "view" という単語が必要だという点で一致しています。
上で私が、日本人は頭で補完すると言ったのはここで、富士山(信濃川)が美しい
と言ったら日本人はその風景が美しいと思うわけです。ところが、ネイティブは
それを明示する必要があると。

なかなか面白い議論になったと思います。
あと1日オープンにして質問を閉じさせていただこうと思います。
投稿日時:2014/12/09 20:59

その他の回答 (全7件)

  • 回答No.8

ベストアンサー率 37% (4288/11421)

#2で回答した者です。もったいないお言葉、恐縮です。では、調子に乗って・・・

>これは、日本の標語文化の一部かなと感じました。

ひょっとして「新潟は信濃川が美しい町」は新潟では有名な標語なのですか? 慌てて検索してみたら、その形跡は見つからなかったのですが。もしも標語を標語として英訳したのであれば、生徒さんの訳は、これはこれで問題ありません。

標語が溢れているのは日本に限ったことではなく、英語圏にも溢れていますが、日本語の場合同様に、標語の文法的なルールは一般的な文章とは全然違います。標語だとしたら、不自然で当たり前なんです。日本語でも標語は不自然ですよね。不自然だからこそ目を引くのです。ALTの先生は標語であるとは思わずに「不自然だ」と言った可能性が大いにあります。

余談ですが、標語についてはバイリンガルな英語圏ネイティヴによるフォーラムなどで面白半分に話題になることもあります。「あの日本企業の英語を使った標語は変だ」「いや、私は変だとは感じない。あの不自然さが、かえってよくて、あれはあれで英語としても成り立つ」といった議論が繰り広げられたりします。

ただ、高校生レベルですから構わないのですが、本来、標語には公式な英訳がある場合が多いので、プロの現場で標語を訳す時には、公式な訳がないかどうか念入りに確認して、あればそれを適用する必要があります。

>ネイティブは、三人とも "view" という単語が必要だという点で一致しています。

いや、それは例文を(遠くに仰ぎ見る)Mt. Fujiにしてしまったからなんです。試しに半角""で括って"where the sea is beautiful"をネット検索してみてください。英語圏の人が書いた例文がたくさんヒットします。この場合、viewは要りません。

なお、「お礼」欄にレスポンスを投稿した場合、他の回答者には通知メールが行きませんが、「補足」欄にレスポンスを投稿すると「質問者からの補足が投稿されたらメールで通知する」にチェックを入れた全回答者に自動通知メールが届きます。つまり、今回#2欄にいただいた「お礼」に関しては、私にしか通知メールが届いていないはずです。ご参考までに。
補足コメント
nolaneco

お礼率 81% (112/137)

色々と教えていただきありがとうございました。
標語の件は、新潟にはそういう標語はありません。
「水の都」とかいう標語はあった気がしますが、、、
そもそも「信濃川が美しい」という人も聞いたことはありません。
大体どこで見ても濁っているので(笑)そういうことも踏まえると、
「新潟は信濃川が美しい町」ってのは標語の課題でも出されないと
新潟県人でも言いません。で、そういう感じの文を標語でない文章
として真面目に訳すと変になる。そう思った次第です。
本田宗一郎の本で日本にはやたら標語が多くて「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」
なんて意味不明なものはアメリカにはないって読んだ記憶があったので。
アメリカにも道路にはあまりなくても標語はあるはありますよね。
お書きになられた企業の標語の話は興味深かったです。
回答者様は色々と興味深い知見がおありで勉強になります。

ネイティブへの質問はローカルすぎて恥ずかしかったのでFujiに変えたのですが
川のままにした方がよかったですね。ネイティブの感覚を感じたのは回答1の

It indicates that Mt Fuji isn't beautiful in other cities.

Beautiful Mt Fuji can be viewed (or seen) from Yamanashi.

です。「それじゃ富士がほかの町じゃ美しくないみたいだ」ってコメントが
ネイティブっぽくて日本人にはない感覚で面白いと思ったのですが。
信濃川もそれと同じことかなと考えたりしました。

友人はどうやらよくよく聞くと、
Niigata is a city where ( ).
を試験問題にしたそうで、色々と不自然に思える回答を書かれて、
正解にしようかどうしようかと考えていたそうです。
さすがに以下のような変なのはなかったのだろうと思いますが、
I do not eat apples, his house is not, I love her
where をthereにして後ろにもってきて文法正しいなら○
っていうのが教科書の説明だと思いますので、上のような変なのも○になる。
不自然という意味で不正解にしたらその判断に採点者の主観が入る危険が。。。
友人はかなりの悪問を出したもんだと後悔しておりました。
投稿日時:2014/12/09 23:09
  • 回答No.7

ベストアンサー率 28% (230/795)

イメージの観点から
「city」と「river is beautiful(=beautiful river)」にずれがある。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=beautiful+river&aq=-1&oq=&ei=UTF-8の画像をみるとそう思います。

文法的には
「関係副詞where」は「継続用法」にしないとまずいと思います。

表現的には
「where the Shinano river is beautiful」を「where the beautiful Shinano river runs」にした方がいいのでは、、、。

全体的に言って
「Niigata is a city where the Shinano river is beautiful.」
は日本語的英語訳文ですから
別の回答者さまのお示しになっているような英文に変えるべきだと思います。
できれば「ALT」に「新潟は信濃川が美しい町です」をどう表現するか聞いてみるよう友人の教師の方に仰ればいいと思います。

以上、参考になれば幸いです。
  • 回答No.6

ベストアンサー率 0% (0/6)

新潟はどんなところか=信濃川がきれいなところ
はあまりの新潟の一部すぎて新潟全体の表現を表していない気がします。

たとえば自然の美しいところ・・・次の文章で  for example 信濃川や・・・山など

「新潟は信濃川が美しい町です」という日本語自体が新潟の全体のことをいっておらず
部分的すぎるので 英訳するのに不適切な文章でもある気がします。

日本語をそのまま英訳することにも問題も生じます。

英語であれば
「新潟は美しい町です」「例えば信濃川や・・・・}

「新潟は~に囲まれた、~があり、~という代表される川のある 美しい町です」
など

日本語をそのまま英訳することにも問題も生じるという
必ず英訳というよりニュアンス的な理解の教育も必要だとおもいます。
  • 回答No.5

ベストアンサー率 41% (10/24)

No4です。
3.の例題も4.の例題もおかしいの気がつきました。
回答は無視してください。

お騒がせしました。
  • 回答No.4

ベストアンサー率 41% (10/24)

semantics(意味論)の問題です。

>3.「新潟は信濃川が美しい町です」

を直訳すれば


Niigata is a city where the Shinano river is beautiful.


4.「信濃川が美しい町は新潟です。」
同様に直訳すれば

 
The city where the Shinano river is beautiful is Niigata.


中学生にすれば、上記がもっとも簡単な回答になるかも


semanticsの観点から考えると下記のa.は”=”でc.は添付URLの小さいまると大きい丸の関係になります。
この2つの図式(方程式)を考えれば3.が間違いであると気がつくはずです。

https://printservices.byuh.edu/faculty/troysmith/BYUH/Logic/Deductive%20Reasoning.htm

a. To equal in identity: "To be a Christian was to be a Roman" (James Bryce).
c. To belong to a specified class or group: The human being is a primate.
  • 回答No.3

ベストアンサー率 47% (14563/30913)

他カテゴリのカテゴリマスター
 僕は英語専門でも、帰国子女でも、ネイティブでもないので適当に無視してください。

Shinano river, according to some, looks the best when it flows through Niigata city.

 あたりだと説明がつく、と思います。疑問はいくつかありますが

1。先ず頭をよぎったのは自然に流れている状態の川が一番美しいので、新潟市のような市街地で護岸工事とか河川敷などのある場所が美しいはずが無い。

2。そう言う常識はずれの文をいくらつついても、すなわち原文の論理が、海外に通用しなければ、なんらかの説明が必要だが、それが全くない。

3。美しい、と言うような主観を表すことばには、「と言う見方もある」などと限定をつけるのが常識です。「〇〇さんは世界一の美女」は、彼女に話し手がホの字と言うだけでしょう。

 「ALTがいうには不自然だそうですが、なぜ不自然かは説明できないそうです。」と言うことですが、上の3点のどれかが入っているかも知れません。

 
  • 回答No.1

ベストアンサー率 67% (2661/3922)

1.文法的に問題はないか?
私は文法にはあまり詳しくないのですが、
Niigata is a city where the Shinano river is beautiful.
には違和感を感じます。原型をとどめようとすれば、
Niigata, a city where the Shinano river is beautiful, is beautiful.
になってしまうと思いますが、これでは変です。

2.表現として自然か?
自然ではありません。

3.「新潟は信濃川が美しい町です」の一番シンプルな英訳は?
問題は「美しい」が「新潟」にかかっているか「信濃川」にかかっているかです。
おそらく両方にかけているのでしょうが、それですと上記 1. のような文になってしまいます。

シンプルとは言えないかも知れませんが、例えば、
Niigata, with the graceful Shinano river running through it, is a beautiful city.
Niigata is a beautiful city with the graceful Shinano river running through it.
Niigata, a city that embraces the graceful Shinano river, is beautiful.
Niigata, a city that exists in harmony with the graceful Shinano river, is beautiful.
などどうでしょう。
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