転職・退職理由について

質問

閲覧ありがとうございます。
現在、在職中の転職活動をしようと思っている20歳社会人1年目です。
会社を辞めようと思った理由は
・社長が中国人と日本人の夫婦で会社は家族経営。とにかく外部の人間に対して差別が酷い
・日本人が次々に自主退社という名のクビにされ、日本人が少なくなった(現在日本人正社員は2人)
・社内の中国人は片言でしか日本語ができないため仕事の連絡がうまく伝わらない

テレビで中国人の悪行や実態を報道しているものをよく見かけますが、本当にあのまんまです。
あんな感じの人間が社内で好き放題している感じです。
アルバイトだった時期も含め1年頑張ってきましたが、暴力や暴言、人種差別...もう無理です。
仕事内容も「自分はこのままでいいんだろうか」と思うような、成長が期待できない不安な内容です。
社長たちは公私混同しすぎて部下である私たちにまったく示しがつきません。
誰一人社内で尊敬できる人がおらず、仕事を指摘されても謙虚な気持ちで対処できない自分がいます(勿論仕事自体はちゃんとします)

そんな状況を大学の恩師に相談したところ、偶然自分がしたかった仕事の求人を丁度紹介してくれました。
今の会社から逃げたいという気持ちよりもその会社の仕事がやりたい！という思いの方が強くて、絶対にここに行きたいと思いました。

そこで本題なのですが、面接の時に転職理由はなんといえばいいでしょうか。
愚痴悪口にならない内容で「中国人スタッフが増えてコミュニケーションが取りにくく、仕事がやりにくかった」ということを伝えて大丈夫なのでしょうか。

また、退職理由はなんと話せばいいでしょうか。
正直な心境を話してもきっと相手にされないか、怒鳴られるかなので親からは「結婚するので県外に引っ越す」と言え、と言われました。
確かに彼が県外にいることを社内の人間は知っており、相手の歳が離れているのでこの年で結婚
すると言われても事情はなんとなくわかってくれるのではないかなんて考えたりもします
(年上好きと思われて中国人社長から「俺には妻がいる」なんていう勘違いも甚だしい説明をされたこともありました)
なるべく波風立てずに辞めたいと思っています、こんな退職理由でも納得できますでしょうか
皆様のご意見、お聞かせください

回答No.3

tontodromo

＞そんな状況を大学の恩師に相談したところ、偶然自分がしたかった仕事の求人を丁度紹介してくれました。

転職理由は、応募先が自分がやりたいと思っていた仕事だったからで良いでしょう。

退職理由も同じで良いと思います。

中国はどうか知りませんが、日本は職業選択の自由が憲法で保障されているということを教えてあげましょう。

回答No.2

yosifuji20

面接で会社の悪口は控えるというのはその通りです。
ただしあなたの話が本当ならば、話半分でももっともという部分はあります。
それはある程度は言ってもかまわないと思います。
私は中途採用の面接を何度もやりましたが、応募者の中には実際ひどい会社にいた人もいて、そういう場合はその話は必ずしもマイナスではありません。
ただし採用はあくまで能力の勝負です。退職の理由はその理由がまともであればそれ以上は関係ありません。

と言うことで次の仕事を探しながら実務の経験を少しづつ身につけるようにしましょう。次が決まらないうちはとぼけてでもがんばることですね。
次が見つかったらさっさと辞めましょう。
それまでの我慢です。

回答No.1

pricedown

転職希望の面接で現職場の悪口を言うのは、落とされる原因の第１位です。職場環境が悪いから辞めるという主張をする人材を採用したいと思う企業は皆無です。職場環境が本当に劣悪だったのかどうかは全く関係なく、なのです。

貴方にとっては屈辱的かもしれませんが、「今の職場で貴方が身につけたこと(ネガティブではなくポジティブな部分で。無いとは思いますが搾り出してください)」「そのスキルをどのように活かして行きたいのか」を考えてみてください。

単なる事務作業です。感情は押し殺すんです。

とにかく、転職先を見つけなくては退職もままなりません。自分の感情は二の次で、まるで物語を創作するような感じで、今の職場で貴方は何らかのプラスの経験を得て、今後それを活かして社会貢献しつつ自らもスキルアップしたいというストーリーを組みましょう。

退職理由も正直に言う法的義務なんて全く無いんです。「できちゃった結婚」でも「宗教上の理由」でもいいので、でっちあげましょう。

今の職場に正直な心境を話す意味なんてあるんですか？　言語を理解しないゴキブリに「あのねえ、今日はこんなことがあったんだよ、それでねえ、、」とか話かけて意思疎通できるような超能力をお持ちなのでしたら話は別なのでしょうけど。バカのために神経をすり減らす必要なんてない、という極めてシンプルな事実に気づいてくださいね。

余計な雑務はテキトーにこなして、とっとと次のタスクに取り組むべきです。

お礼

回答ありがとうございます
物語を創作するような感じで、というのにしっくりきました。
自分なりにポジティブな内容を頑張って絞り出します。
しかし残念ながら、ゴキブリと話せる超能力は持っていないので会社には正直な心境は言わずでっちあげの理由を伝えます
バカのために神経をすり減らす必要なんてない、という極めてシンプルな事実に気づいていなかったです、もっと軽く考えるべきでしたね。ありがとうございます