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赤瀬川原平「左翼はどこへ行ったのですか」

赤瀬川原平あるいは尾辻克彦の小説で、1970年(?)に事故で意識を失った青年が10年後(?)に意識を回復し、浦島太郎状態で徐々に社会復帰していくのだけど、どうしても合点のいかないことがひとつあり、ときおり不思議そうに尋ねるのです、「あのう、左翼はどこへ行ったのですか」・・・という内容の小説があったような気がするのですが、タイトルを教えてください。よろしくお願いします。

  • toast5
  • お礼率90% (110/121)

みんなの回答

回答No.1

尾辻克彦『肌ざわり』に入っている「冷蔵庫」でしょうか。 急性アルコール中毒で記憶喪失になっている「森一馬」君から生牡蠣が届く話。 写真家の中平卓馬のエピソードを材料にしています。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/ARARYU/sub1a31.htm
toast5
質問者

お礼

おおーっ、ありがとうございます。何日も回答付かないので、 もう一生わからないのか、 いや、そもそもが自分の夢か妄想であって、そんな小説は存在しないのか、 それとも赤瀬川原平がエッセーで書いてた感慨を、 小説で読んだかのように勘違い記憶してたのか、などと思ってたのですが、 >急性アルコール中毒で記憶喪失になっている「森一馬」君から生牡蠣が届く話。 たぶん間違いないです。「急性アルコール中毒」「何かが届く話」というのが、 たしかに記憶と通電します。リンクしていただいた「JRP荒川流域支部」のサイトも、 興味深く読みました。中平卓馬という人のことは初めて知りました。 ありがとうございました。

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