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「はやぶさ2」打ち上げ再々延期で期限切れに成ったら
- 質問文章全体の100文字程度の要約文を3つ作成
- 各惑星軌道の相互関係ために「はやぶさ2」の打ち上げ適期は正味10日間前後しかなく、12月10日頃まで打ち上げ完了しなければ今後数年間は打ち上げ適期は巡ってこないようです。
- もし打ち上げの延期が繰り返されて期限日を超えてしまったら、探査対象を別の物に変えるか次の適期まで待つかのどちらかの選択が必要になるかもしれません。
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探査対象を別の物に変える可能性は限りなく低いと思います と、言うのも、太陽系の中にある小惑星で軌道が判っていて 日本の技術力で着陸可能な小惑星は30個ほどあるらしいのですが その中で、炭素があるのは、今回目指す1999 JU31個のみだそうです 今回のはやぶさ2の目的は、小惑星の欠片を持ち返り、その成分を調べ 生物誕生の起源を調べると言うのがあります そもそも、何故地球に生命が誕生したかと言う説に、宇宙から飛来した 物質が生命の元になったと言う説があります アミノ酸の合成には炭素が必要不可欠であり、その炭素が宇宙から飛来したと言う説を 裏付ける為、小惑星の欠片を持ち返る必要が有り、今回のミッションが立ち上りました なので、対象物の変更は考えられないと思います はやぶさ2は地球のスイングバイを利用しないと1999 JU3の軌道に乗り換え出来ないので 発射期限に間に合わなければ、プロジェクト自体延期になるか もしくは、成功を信じて期限ギリギリまでまって発射するかのどちらかだと思います
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- あずき なな(@azuki-7)
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多少起動がずれても衛星を小惑星の軌道に投入させられるだけの技術とシステムはあります
お礼
どうも有り難う御座いました。またお願いします。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
私の予想ですが、 捨てることはない。 探査対象を変える。これが一番有力。 ただ、ちがう小惑星となると小さいものになると思うので 着陸が困難になる。 引力を持っていて落ちていくのではなく、ただ浮いているだけのものですから。 数年待つというのもありかもしれません。 実際、金星探査機が金星の周回軌道にのれなくて金星を数年かけて追いかけています。 失敗のリスク。これはありえません。 探査対象が遠くなってしまったら燃料が余分にいる。これは計算できる。 この燃料を持っていくだけの余裕はありません。 持って行くなら他のものを軽量化するか何かを犠牲にして積み込まないか。
お礼
どうも有り難う御座いました。またお願いします。
お礼
どうも有り難う御座いました。またお願いします。