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初歩的ですが、給料から引かれる税金は?

6月から転職して働き始めています。(正社員) 大学を卒業してから6年間、任意の非営利団体で働いていたので、税金を引かれない形でお給料を頂いており、その中から毎月自分で、国民年金、国民健康保険料、区都民税を支払っており、毎年確定申告をしておりました。 今度の職場は、社会保険(雇用、労災、健康、厚生年金)が完備されているのですが、どのくらい引かれるのかが、あまりよくわかってません。 給与は月30万とちょっと(月額固定)です。 厚生年金 20,370 雇用保険 2,400 健康保険 12,300  が引かれるようですが、これ以外に引かれる項目はありますか?所得税、住民税はどうなるのでしょうか?

みんなの回答

noname#13679
noname#13679
回答No.3

雇用保険料 通勤手当を含む総支給額の0.7%(建設業は0.8%)を 給料より毎月天引きされます。 健康保険料 標準報酬月額(保険料徴収のための毎月の給与とみなした額)の4.1% 厚生年金保険料 標準報酬月額の6.79%

jumpa
質問者

お礼

大変遅くなりまして、申し訳ございません。 簡潔に明記いただき、計算がし易かったです。 ありがとうございます。

回答No.2

sanoriさんが所得税に関して解説されているので 私は社会保険の方を少しだけ…。 >給与は月30万とちょっと(月額固定)です。 >厚生年金 20,370 >雇用保険 2,400 >健康保険 12,300 健康保険及び厚生年金は毎年一回定期的算定があります。 4月から6月の賃金を平均して標準報酬月額を算定します。 また、大幅な賃金の変動があった場合には、随時改定を 行います。何れかの算定が行われた標準報酬月額を等級 にあてはめ、標準報酬月額保険料額表に従って賃金から 徴収を行います。jumpaさんは「月30万とちょっと」との 事ですので、290,000~310,000の18等級にあたります。 http://www.venturejinji-senmon.com/documents/hyoujunhoushugetugaku_hokenryougakuhyou20040301.xls 雇用保険は毎月度の賃金を一般保険料額表にあてはめて 計算します。jumpaさんは295,000~305,000の36等級に あたります。B欄の事業雇用者のようですね。 http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/daijin/hoken/980916_5.htm 賞与等については給与と同じ料率で算出した保険料となります。 また、社会保険における報酬として取り扱われるもの、 取り扱われないものは↓の通りです。 http://www.venturejinji-senmon.com/documents/shakaihoken_houshuhani.doc >これ以外に引かれる項目はありますか?所得税、住民税はどうなるのでしょうか? 源泉徴収、法廷福利以外のところで賃金からの控除を 行う場合は、予め労使協定を結ぶ必要がありますが、 常識的なところでは、財形積立、持ち株制度、または 上にあるURLの現物支給で報酬とならないものにある 食事、住宅、被服、等ではないでしょうか? あと、これは所得税に絡む事柄ですが、扶養等の異動 があった場合(子供が生まれた、親を扶養した等)は、 速やかに会社へ申告して下さい。源泉徴収額がまるで 変わってきます。 回答になってたら嬉しいのですが…。駄文失礼しました。

jumpa
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。 色々と詳細を明記いただき、ありがとうございます。 25日に初給料をもらいました。 でもまだ所得税しか引かれていなかったので、 来月がどのくらいになるのか、謎ですが・・・ 皆さんの回答を参考にして、おおよその金額は掴む事ができました。 ありがとうございます。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

毎月の所得税天引きは「給与所得の源泉徴収税額表」で決まるようです。 http://www.nta.go.jp/category/mizikana/campaign/h15/2555/01.htm http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/02.htm 上記リンクを読めば完璧なのでしょうが、 私の経験則から言えば、こうです。 12月の給料のときに、年末調整の結果、大概、税金が何万円も戻ってきます。 ですから、おそらく、大部分のサラリーマンは、毎月所得税を多めに取られて、年末に取られ過ぎた分が返ってくる感じだと思います。 (実際、青色申告の人が税金後払いなのに、給与所得者は前払いで、しかも多めに前払いさせられるのは、不公平だという議論もあるようです。) なお、住民税については、前年の給与所得に基づいて、毎月ほぼ定額で給与天引きされます。 (たしか、6月ぐらいから住民税天引き額の年度が切り替わります) 仮に毎年の年収が一定の人がいたとして、その人の住民税は、おおむね所得税の7割程度の額になるという話を、テレビで見たことがあります。 ですから、合計で、所得税の1.7倍徴収されるイメージ。 ただ、我が家の場合は、住宅ローン控除や生命保険料控除が多いため所得税が少なくなっているので、住民税のほうが所得税よりも高額になっています。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/02.htm
jumpa
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。 色々と詳細を明記いただき、ありがとうございます。 25日に初給料をもらいました。 でもまだ所得税しか引かれていなかったので、 来月がどのくらいになるのか、謎ですが・・・ 皆さんの回答を参考にして、おおよその金額は掴む事ができました。 ありがとうございます。

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