DVDマルチ・ドライブがあると、どういうメリットがあるのでしょうか？

質問

とても基本的な質問なのかもしれませんが……。パソコンで、DVDマルチ・ドライブ搭載という機種が聞かれるようになってきましたが、どういうメリットがあるものか教えてください。

１．DVD-ROMドライブとは異なり、DVDに書き込みに対応している（すなわち、作成したファイルと格納しておくことができる）ということは理解しています。他方で、ハードディスクの代用として使うことはできるものでしょうか（例えば、DVDマルチ・ドライブにソフトウェアをインストールしておき、その記録したDVDを回すことでソフトを駆動させることなどできるものでしょうか）。

２．DVDに関しては、現在、複数の記録方式が並立しているようですが、通常は、書き込みにあたってどの方式が使われているものでしょうか。
あるいは、各方式ごとのメリット・デメリットを教えてください。

３．DVDマルチ・ドライブでDVDに書き込みをするためには、特別にソフトが必要になるものでしょうか。DVDマルチ・ドライブ搭載のハードウェアには、通常、そうしたソフトは付いているものでしょうか。

４．出回り始めたのは比較的最近ではないかと理解しているのですが、今は「買い」でしょうか。あるいは、まだまだ先まで待っておいた方が賢いのでしょうか。

回答No.3

terra5 · ベストアンサー

1. RAMなら充分可能です。ただ、速度がそうとう遅くなるとは思いますが。
他の方式だと，インストールしたドライブになんらかの書き換えが発生した場合に困る場合があると思います。

2. RAMユーザーなのでRAMの話だけ(w
a) カートリッジ式である
扱いやすい，他のメディアほどほこりをきにしないで済む。
ただし、かさばるといえばかさばるし、メディアの価格は高くなるし，マルチドライブの類だと使えない物が多い。
b) 両面メディアがある
まあ、手で裏返す必要はありますが、1枚で9.4GBですんで、カートリッジのかさばりとか緩和できます。
値段も片面2枚買うよりは安いですし。
c) 信頼度、耐久性が高い
他の書き換え可能な方式は1000回程度の書き換え保証ですが，RAMだと10万回です。
また、書き込み時のエラーチェック必須のため信頼性も高いです。
ただ、そのためか書き込み速度は他の方式よりかなり遅いです。
d) 対応ドライブでなければ絶対読めない
DVD-R/RW DVD+R/RWなら通常のDVDが読めるドライブなら読める可能性が高いですが，
RAMは対応ドライブでなければ全く読めません。
また、カートリッジ非対応ドライブでカートリッジメディアを使う場合は、中身を取り出す必要があります。

３．他の方の回答の通り

４．用途や必要度しだいです。
価格自体はもう充分下がってると思いますので、特に迷う必要はないと思いますが。
ただ、片面2層とか今判明している新しい機能が欲しいなら待った方がいいかも知れません。
ただ、使う予定がなければ待つこともないと思いますが。
あと、RAMを主体に使うつもりならカートリッジ対応をすすめます。あれば便利です。

私はRAM専用とRAM、-R対応のドライブ所有です。

お礼

明確なコメントをありがとうございます。お礼のポイントを差し上げます。

回答No.4

akila

４に対して…

（パソコン本体でもそうですが、）
「欲しい！」と思った時（あるいは必要になった時」が“買い”ではないでしょうか？
＃２さんも最後に言ってますが、ずぅ～っと待ってたら ずぅ～っと買う機会を逃しちゃいますヨ（^^
（現在、『DVD+R 2層書込み(8.5GB)＆全規格高速書込み対応、外付型スーパーマルチドライブ！』なんちゅ～物も出ちゃってる位だし？ｗ）

参考URL：

http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/d/dvsm-d5812iu2/

お礼

＞ 「欲しい！」と思った時（あるいは必要になった時」が
＞ “買い”ではないでしょうか？

そうですよね。背中を押される思いです。ありがとうございました。

回答No.2

noname#227796

１．できなくはありませんが、あまりやらない使い方です。
DVD-R、DVD+Rは書き込みしかできませんが、DVD-RW、DVD+RWは書き込んだ後、消す（データは存在するが見れないようにする）ことも、再度フォーマットして最初可から着込めるようにすることも可能ですし。
DVD-RAMなら、ハードディスクとほぼ変わりなく使えますが。
普通は、DVD±RWもDVD-RAMでも、一時的なデータ（あとで消したり更新したりする可能性があるもの）の保管用途に使ったり、アプリケーションのテンプレートデータのようなもの（画像等）を入れておいたりはすることもありますが、アプリケーションをインストールしておくというのは、あまりやりません。
あまりやらないだけで、やっていけないことはありませんが。

２．RとRWの違いは、１の通りです。
日本では、DVD-R/RWが優位でメディアも安く、DVD+R/RWはメディアも少し高めで劣勢です。+R/RWは海外では優勢のようですが。
DVD-RAMは利用者が多くないためか、メディアが高い。
メリットデメリットといえば、その程度です。

３．WindowsXPでも書き込む機能はありますが、あまり信用できないので、専用のソフトを使うのが普通です。
フリーウェア、シェアウェア、商用とソフトは色々あります。
フリーウェア、シェアウェアは自己責任で使わざるを得ないので、書き込めなかったり、書き込みに失敗するような場合でも、文句は言えません。
なので、商用のライティングソフトが良いでしょう。

DVDマルチドライブもそうですが、周辺機器には、「バルク」と「リテール（パッケージ品）」があります。
前者は安いですが、ソフトや取扱説明書がなかったり、メーカー保証すらない場合が多いです。
後者は、ちゃんと箱に入っており、ソフトもあればメーカー保証もあります。ただ、バルクより高めです。

http://e-words.jp/w/E38390E383ABE382AF.html
http://e-words.jp/w/E383AAE38386E383BCE383AB.html

４．随分前から（とはいっても１年は経ってないか）出ていますが、正直、いつが「買い」なのかは明言できません。
それは、パソコンを買うのと一緒ですね。
利用用途にもよります。刈田は良いが、使わないとか。
自分が欲しいと思い、お金が許せば買えば良いだけでしょう。
バルクで良いなら、１万を割るものもありますし、リテールにしても１万半ば程度のものもありますし、価格的にはお手頃になってきたと思いますよ。

私の場合は、TV録画で動画がたまっていくため、早期にDVD+Rドライブ（当時４万弱のリテール品）を購入し、書き込み時間短縮のためにDVDマルチドライブ（4倍速。１万のバルク品）を購入しました。
１年程度で価格は暴落しましたんで、買い時を見極めるのは難しいとつくづく思います。
高額な頃から比べたら、今は買い時かもしれませんけど、もっと値下がりするかもしれないですし、とかいってそれを待ってたら、次世代のメディアが登場して、そちらの方が買い得になるかもしれませんし。
そしたら、また買い時を待って・・・と永遠に終わりませんしね。

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなってしまい、申し訳ありません。たいへん、よくわかりました。今後とも、よろしくお願いいたします。

回答No.1

renton

DVDマルチドライブは、DVD±R/RW/RAMのすべての書き込みが出来るDVDメディアに対応していて、従来のCD-R/RWの読み書き及びCD、DVD-ROMの読み込みにも対応しています。
つまり一般的に出回っているCD、DVDの殆どの規格に対応してるということです。
DVDはHDDとは違うので、プログラムをDVDに保存しておいてそこから起動するということはやめておいたほうがいいです。

RAMはドライバを入れれば特殊なソフトはいりません。
R/RWはライティングソフトを使って書き込みします。

最近マルチドライブでRAM5倍書き込み、DVD+R DLに対応したものが出始めました。もっと待てば高速なドライブが出てくるかもしれませんが、いつまでも待っていたら買う時期を逃しかねません。使う目的があって、欲しいと思った時が買い時だと思います。

お礼

迅速なコメントをありがとうございます。という私のお礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。みなさんのおかげでかなりわかってきました。

最初にコメントをいただいたお礼に、ポイントを差し上げたいと思います。