不登校について

質問

中1女子です。
不登校って甘えなのですか？
家族、先生は無理やり学校に行かせようとします。
私は、見た目にかなりコンプレックスを持っており、先日思い出したくもないほど嫌なことがありました。部活も辛いしクラスも大嫌いです。
普段の私は嫌な思いをしてもひたすら我慢をして、休日がなくても頑張って部活や学校に行きました。しかし、私の中の何かが切れました。今まで我慢してきたストレスが爆発して大泣きをしてしまいました。学校のことを考えると涙が止まりません。頭痛が酷いです。過去や最近起こった出来事は嫌なことばかりです。誰か助けて下さい、学校に行きたくありません。なぜ皆して私を責めるのでしょうか？辛いです。もう前に進めません。無気力です。

回答No.8

sayone1966 · ベストアンサー

不登校の娘をもつ親の立場から回答しますが、あくまで個人的な意見であり、それをシェアしたいという目的での投稿ですので、気に入らなければスルーで結構です♪

不登校というのは“学校に行けない”でなく、ワタシは“学校に行かない”選択だと思います。当然甘えでなく、れっきとした選択だと信じる、イチ大人です♪

外野（周囲のヒトの総称）がうるさく“世話焼き”の連中の扱いは大変と思いますが、我慢をする（ジブンをしいたげたり、卑下したり、何か罪悪感を背負うこと）よりも大事なことがあることを忘れてはならないと思うのでした。

（１）先ずしたいこと
■ジブンを尊ぶこと
これより世の中に大切なことはありません。だから“行かない”という選択も問題が無いと言い切れるのです。

誰かが何か変えてくれないと行けないとか、誰かが（逆に）イヤな思いをしないと学校が成り立たないというのは、支配やコントロールする考え（態度・姿勢）であり、ワタシ自身も好きではないのです。

廻りは落ち着くのを放っておく（相手がしたいことをする権利を愛することが無償の愛）ことが大事な時期があることを大概のヒトは知りませんし、世間体の方を重視しがち。これは周りのオトナが未熟だから♪アナタ自身が背負うことでも無いので【強調】しておきますね。

ジブンを大切に扱うこと（大事にすること）が全て。ジブンを大事に出来るからこそ、相手（他者）を思いやる余裕や優しさが出せる・・・ジブンに厳しく他人にやさしくは本来違います♪ジブンに一番やさしく、他人には（距離を取って）したい事をするのを許すということ。難しくなったでしょうか？

アナタを責める人間は“みんな未熟”であるということなので、責めてきたら「あなたの意見は分かりました。でもワタシの意見とは違います。」と云って拒否らずに“尊重（リスペクト）”するくらいで良いでしょう。外野は分かったふりで口調でモノを言ってきますが、所詮ジブンで経験した事や常識（世間）の範囲でしか、アドバイスも助言などしようも無いので覚えておきましょうね※友達にモノを相談する時も注意ですね（笑）ワタシもその一人ではありますが（苦笑）

（２）これから
■強くなること
相手に助け船を出したり、おぼれているのを救おうとするなら、岸に立って浮き輪を投げられなければなりません。先ず、ジブンを尊び強くなること・・・これが生まれた目的といえます。カンタンに言い換えると“客観性を確立する（モノ事に動じなくなる）”“ジブンと分けてみれるようになる”ということです。

コンプレックスを持たない大人や子供や人種は世界中どこを探しても居ないと思います（他人に言わないだけ）。深い問題なので・・・そのままのジブンでありのまま勝負できるには、時間という解決法も居るかも知れません。。。

でも、学校生活や家庭生活で得られなくても、必ずや心に変化も起きるし、乗り越えられるようになれますから、焦らないことです。人生の２．３年を棒に振っても実は遣り直しが利くので大丈夫!!とこれも【強調】しておきます♪

（３）コツというのかな？ポイントと思うことの紹介！
■宇宙の大法則と感謝エネルギー
最後に【投げかけたら返される、投げかけなければ返されない】ということを書いて終わります。

ようするに“愛すれば愛され、愛さなければ愛されない”“嫌えば嫌われ、嫌わなければ嫌われない”というものです。

“不平・グチ・不満・悪口・かげ口・泣き言”を言えば言うほど（天に投げかければ投げかけるだけ）、ジブンに倍返しされること・・・です。

逆も然りで、“うれしい・愉しい・愛しています・しあわせ・ありがとう・ゆるします・ついてる”と思ったり、言えば言ったりするだけ、また“そういいたくなる”ことがジブン自身に倍返しされる・・・という宇宙法則です。

ジブンを大事にする（愛する／尊ぶ）ヒトはエゴイストと言うんじゃなく、他人からも大事にされますし、ジブンをないがしろにするヒトからは、廻りも近寄らずに去っていくということですね？今分からなくても、いずれ分かりますから、これも焦らず安心してください♪

感謝が何よりのエネルギーに成りますので、ジブンに“ありがとう”と言い、両肩に手をクロスしてあてがい“ポンポン”とさすって「ワタシはこれでもよくやってる」「カラダさん、いつもありがとう」と感謝するのもエネルギーを漏らさない、強くなる方法の一つです☆ジブンを援ける！と思って、使うコトバを選んだり“感謝”を何でもいい一日起きるとき、眠る前などにジブンに言うクセを付けてみてくださいね。

春くらいになったら「お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう」と離れたヒトは褒めれるのに近いヒトにはムズいので、寝ている時にでも襖をへだてて言ってみましょう※親に感謝できるヒトなら必ずいいヒト（彼氏ふくむ）に出会えるようになれる、応援される暮らしや生き方が出来る！という情報です

※娘はぜんそくで小中と学校に行かず、高校も行ったり行かなかったりで高３で留年が決まりました（笑）でも、父親のワタシは彼女が明るく家で笑っているだけで、何も要らないと思えるのです♪このキモチより大事なものはありません、それ以上に何を望むというのでしょう？妻ともいつもそう話すのです☆

どうかどうか、過去（起きた事はもう起こらない）を何度もアタマで反芻（繰返す）してエネルギーを漏らすのをひかえて、未来（起こりもしないこと）を焦って取り越し苦労をせず、今のイマ“ジブンを大切に扱う”クセを、コトバや肩ポンポンくらいから始めてみられてはどうかな、という意見でした。

ついつい力入りました（笑）周囲の分からずやのオトナ、未熟なオトナに適切な行動がもたらされるよう祈ります。蔭ながら応援してます♪♪

～　あなたにすべての理解を超えるほどの平穏が訪れ、あらゆる良きことがなだれの如く起きます　～

お礼

ありがとうございます
少し元気でました

回答No.7

oohasi0084

見た目に対するコンプレックス、
これを誰かに指摘され、後ろ指を指されるようなことが
あったならコンプレックスと思っても仕方がありません。
しかし、見た目がアレだからという理由で
からかわれたりしていないのであれば
そこの認識、価値観を変えるべきでしょう。

世の中の７割くらいは不細工だと思います。
７割のうちの３割くらいは化粧や髪型でごまかして
顔面偏差値を引き上げていますが。
自分は不細工である、これは存外珍しい事ではありません。
不細工の方が母数としては大きく、
美形というのは不細工という比較対象からみると
少数であるがために誰もが皆うらやむのです。

どうしてもコンプレックスが気になるなら改善してみるといいでしょう。

太っているなら、痩せるよう努力すればいい。
歩行困難、運動困難、併発した症状で運動ができない方ならば仕方ありませんが、
ただ単に太っていてそれを改善しないのは甘えです。
実際私も小学生の時点でメタボ体系のウエスト基準を軽く上回っていましたが
中学校の部活を通して、痩せました。
太っている方が運動を通して痩せるという理想形で行くと筋肉もつき、
体が美しくなります。

歯並びがひどいのであれば、親に相談して矯正するという手もあります。
えらが張っているなら、髪型でごまかします。

現状に不満があるなら、それを改善するべきで、
その場に立ち尽くして悩んでいるだけではどうしようもありません。

私の中学校はし市内統一テストでも最下位で警察にお世話になる輩や
体育館のカーテンにタバコで火をつけて、消防車が来たり…。
もはや動物園と何ら変わりないような場所で大嫌いでした。
あなたの中学校はどうしてあなたが
そこまでいやな思いをする環境なのか存じませんが
不登校になり勉強もせずに高校進学となると
結局その動物園にいるような人種と同じ豚箱のような高校に
めでたく入学する羽目になります。

それはあなたの精神衛生上、絶対避けるべきです。

私の友達は中学２年で学校に来なくなりましたが、それでも卒業はできていました。
義務教育なのでよっぽどのことをしない限り退学にはなりませんから
不登校なら不登校なりに勉強をすることをお勧めします。
偏差値の高い学校に入れば、ある程度いじめをする人種というのは減っていきます。
とはいえ、一定数いますが。

今後の将来を考えた行動をとるという事と一時の感情に流されない事と、
他人よりもアドバンテージになるようなことを身に付けることがお勧めです。

長文失礼いたしました。

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

ミッタン（@michiyo19750208）

無理に行かなくてもいいです

でも塾に通うなりして「学力を落とさないこと」と「他人との触れ合い」を忘れたらいけませんよ

回答No.5

noname#205960

あなたは都会ですか？

フリースクールとか
通信制とか 見つけては？
まあ親に理解ないと
厳しいですが

別に学校は行かなくてもいいけど

味方になってくれる友達はいるんですか？
部活なんて さっさと辞めちゃえばいいんです

まあ無理していくことはないんです

まあ日中は 図書館とか行ってみては？

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

obrigadissimo

不登校は、
我慢、無視、メンドクサイ、ひきこもりetc.と
共に怒りの表現の1つです。
甘えではありません。
学校は無理して行かなくても宜しいのです。
とりあえず、いまは
リフレッシュすることを考えてください。
それで、
心身の余裕が生じてきたら、
不満、不快、敵意、怒りの感情etc.を
夢や願望を含めて、すべて紙に書き出してみませんか。
それが済んだら、1週間～10日してから、
個々の言語データに就いて、改善方法や
どうしたら実現できるかを違った色のペンで
書き加えて、可能かことから進めて参りませんか。

小4（10歳）ころから思春期が始まり、
始まる人は小5（11歳）ころから自己嫌悪が始まるのですが、
質問者さまは中1になって自己嫌悪が始まったのでしょうね。
ご家族や先生たちは、どうすればいいのか適切なことが
わからない為に、質問者さまに学校へ行くことを強制するしか
できないのです。許してあげてください。
許すことで、質問者さまの新生が始まります。

《中認》をクリアすれば高校受験資格がゲットできますし、
《高認》をクリアすれば大学受験資格がゲットできます。
先へ行って、勉強したくなったら、OBの校長先生たちが
ひきこもりや中退の人たちに無償で教えている勉強の集まりが
ありますので、そうしたところで学んだり、
ネットなどでも学べますので、進めてください。

ここまで読んだら、
Einstein's Riddle か、The Enigma of Einstein
で、検索して、クリアしてみませんか。
時間をかけても宜しいので、自力で、諦めずに、
楽しんでみてください。
他、ネットでも可能ですので、数独（＝ナンプレ）や
クロスワードパズルetc.と親しんで、脳髄が錆付くのを
防いでください。できれば、
数学検定・英語検定・漢字検定・家庭料理検定なども
楽しみながら順次クリアしませんか。
自己嫌悪をクリアするには、得意なことを増やして
自信を取り戻すのが捷径です。
Good Luck！

回答No.3

bari_saku

「不登校です。以上。」では、甘えでしょうね。
「不登校なので、将来のために○○をしています」なら、○○の内容次第で納得してもらえるのでは。
質問者さんの場合は、とりあえず体調不良改善に取り組むことからでしょうか。

お礼

分かりました。ありがとうございます。

回答No.2

BC81

こういうカテゴリーでは、非難する回答者は少ないでしょうね。
でもだからと言って、それは世間の総意ではないのです。

回答No.1

ueue3131

まず不登校は甘えではありません。
無理をして登校し　我慢して一日過ごすのは
むしろ　よくない結果を生む可能性が高いです。
よくない結果・・・それは、本当に体が動かなくなり
学校へ一切行けなくなり、引きこもりになってしまう・・・
という可能性です。

一方　無理をして登校し　一日我慢して学校で過ごすのは
よくありませんが　反対に
相談者さんが　丸一日休んでしまうと
それはそれで　難しいことがあります。
それは　その翌日　
もっと登校するのが　辛くなる・・・ということです。
そして　次の日も　またその次の日も・・・と
結果的に　不登校が続いてしまうことになるからです。

相談者さんは　分かっていると思いますが
人は一度　「完全に不登校状態」になってしまうと
そこから立ち直るのは　とても大変です。
ですから、できれば　「完全な不登校状態」にならないで
かつ、我慢して一日過ごさなくてもいい・・・という
方法を見つけるのがいいのです。

私は教育関係の仕事をしていますが
当校をしぶり始めた生徒さんに勧めて
うまくいった方法があります。
それは　まず「朝だけ登校する」・・・のを続ける方法です。
それも、別に教室に行く必要はありません。
教務室でも　保健室でも　生徒玄関で先生と挨拶するだけでもいいのです。

「朝だけ登校」には　次のよさがあります。
(1)本人の負担が小さい
(2)次の日に登校できる可能性が高い
(3)校門をくぐっただけで　「欠席」扱いではなく「出席」扱いになる
(4)朝ちょっとがんばって顔を出せば
　後は　家でのんびりできるので精神的に楽。
　・・・放課後に遅れて登校するよりずっと楽・・・
ということです。

もちろん　この後ずっと「朝だけ登校」するわけではありません。
心身が元気になってくれば　保健室で勉強してもいいですし
4月になってクラスが変われば　また教室で少しずつ勉強できるかもしれません。
私が相談に乗ったお子さんは　「朝だけ登校」から始まって
その後　「１限だけ登校」「２限まで登校」「給食前まで登校」と
本当に少しずつ登校していきました。
そして　ようやく放課後まで無理なくいられるようになり
高校進学もでき、今は大学進学に向けて取り組んでいるようです。

他の不登校傾向だった人も
この方法で「引きこもり」にならず
苦しい時期を乗り切ることができました。

おうちの人を説得するのは難しいと思うのですが
よく話をし　その後　学校の先生や　地域の教育相談の先生を
巻き込んで話ができるといいですね。
電話などで　相談してみるといいと思います。

無理をすると　本当に取り返しがつかないような
深刻な　不適応症状が心身に表れてくる・・・という
不登校の　怖さを　家の人が　理解してくれることを
祈っています。