元彼からの連絡で困ってます

質問

２０代後半女性です。
９月に２年付き合ってた彼氏にメールで「仕事が忙しくて付き合えない」と振られました。
その時はショックで別れたくなかったのですが、復縁をするなら別れ際にしつこくしてはいけないと以前聞いていたので「今までありがとう」と返事して別れました。

それから彼のことを忘れるために自分磨きに没頭したり女友達と旅行に行くにつれ、だんだん彼氏のことを忘れていました。
今思えば彼氏が忙しいからと一時間かけて毎週私が家に会いに行って次の日始発で出勤したり、デートも最初の頃にディズニーランド行ったきりでどこにも一緒に行ってくれなかったのでカナリ我慢していたな、と思います。
あと確証はないですが付き合い始めのころ他の女の子をデートに誘ったりしてたので、別れの原因は仕事じゃないのかも？とも思えてきました。

最近以前好きだった人といい感じになって惹かれてきたところ、今日元カレから「元気？」と連絡がきました。
どうしたらいいのかわからず無視していたら「メール届いてる？」と数時間後にまたきました。

元彼がなんの目的で送ってきているのかわからないのですが、今の時点では復縁する気はないし惹かれてる人もいるのでこの場合は無視を貫いた方がいいですか？
正直完全に縁を切るのには情なのか寂しさもあります。

同じような経験のある方、アドバイスお願いします。
あとその後どうなったかもお聞きしたいです。

回答No.1

blazin

勿論だよ。
とにかく触らない。
彼には彼の都合（正当性）がある。
それは、
自分のタイミングで交際を解いた、という事。
仕事が忙しくて付き合えない。
もう貴方の事を彼氏として抱えられない（別れよう）
それが彼の離脱の真実。
という事は、
抱えられる位のゆとり（忙しさの凪）が来たら。
また抱えてもいいかな？（どうしようかな？）
そんな取捨選択も出来る、という考え。
おそらく彼は、
貴方を振った当時よりは「暇」なんだよ。
少し手が空いた。
そして、
当たり前の事だけれど、
彼には交際当時の貴方像が残っている。
貴方の言葉を借りれば、
かなり我慢して、無理をして彼に合わせていた貴方。
それは、
彼の目線から見たら、
僕の為にひたすら必死になれる、
今でも僕の事を思っている節がある、
そんな都合の良い貴方の姿だったりする。
少し貴方は軽く見られている。
俺に振られた後のあいつ（貴方）は、
まだまだ心の隙間風を寒い寒いと感じている筈だ。
そんな状態で、
好きだった自分（彼）が連絡してきたら・・・
おそらく飛びいてくる筈だ。
だってあいつは寂しがりで心が弱いから。
俺に対して必死だったし、
直ぐに別の良い人なんて見つかっていないだろう。
彼はそう考えている。
だからこそ、
元気？という連絡をしたら、
その時点でサクサクっと以前のように「⇔」が出来て。
話の流れでは久々に遊ばない？（会いに来ない？）
そういう展開になる「予定」だったんだよ。
ところが、
彼目線では少し想定外の事が起きた。
⇒貴方が連絡に触らなかった。
弱い（俺に惚れていて、距離を置けない）貴方しか想像していない。
そんな彼目線では、
貴方が連絡をスルーするなんて考えてもみなかった。
だからこそ、
貴方のスルー自体を意図的なものでは「無く」て。
単なる見間違いやアクシデントなんじゃないか？
そんな勝手な解釈さえしてきた。
⇒メール届いているよね？（読んでいるんだよね？）
貴方にスルーされる事を想定していない彼は、
改めて貴方の心に気まぐれなノックをしてきた。
貴方も、
随分軽く（都合良く）扱われたものだな・・・
そんな感覚もあったんだと思う。
縁を切る寂しさは勿論あるよ？
でも、
これでパブロフの犬のように反射的に応じたら・・・
それは彼目線では、
まだまだ俺の支配下にある貴方、という印象になるだけ。
貴方だって、
振られた当時はしんどかったけれど。
良く考えたらバランスの悪い繋がりだった事。
私ばかりが必死になっていた事。
彼からの思われは少なかった事。
彼は、
私以外の選択肢にも足元を置いていた気がする事。
色々な事に気付けたんだよ。
そして、
「気づいた」自分として、
新しい自分自身を「築き」始めていた。
そのプロセスは邪魔されたくない。
そう思ったからこそ、
貴方はしようと思えば出来た連絡をしなかった（スルー）。
それが貴方の人間力なんじゃないの？
連絡をしない＝縁を切る。
そこまでの考えに繋げる必要も無い。
連絡が出来る時点でまだ、
縁自体はあると思っても良いんだから。
貴方の方が、
しっかりと別れたその後を積み重ねて。
それなりに良い関係を見つけて落ち着いた「後」で。
改めて貴方の方から元気？と返したって良いんだから。
彼を驚かせる位、
幸せになった姿を見せる事も含めて。
ゆっくりと深呼吸を。
貴方は貴方のペースで新しい日々を。
大切にね☆