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ALTEC 604-8Gをプリメインで鳴らしたい

ALTEC 604-8G をいい音で鳴らせるプリメインアンプをご存知でしたら教えて下さい。因みにluxmanA3550でcdダイレクトで聴いておりますが、中高音域がややぎらつきます。アルテック特有の女性ボーカルを聴きたいので参考にさせてください。セパレートでも構いません。組み合わせを教えていただけたら嬉しいです。

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回答No.3

再び iBook-2001 です♪ お礼コメント、ありがとう御座います。 やはり、スピーカー側に手を加える、という方向は無しのようですかねぇ(笑) 私は、スピーカー工作がメインなんですが、個人的にも、とても程度が良いヴィンテージユニットであれば、できるだえ手を加えずに使いたい、とは思っています。 (なお、アバターと言うのかな?小さな写真ですが、写っているスピーカーの大きい方が、755Eだったりします。) さて、スピーカー自体への根本対策を避けた場合、耳に付きやすい中高域の特徴に関しては、前の回答bluemurder様がおっしゃるように、プリアンプの追加、という方向が良いのでは無いか?と思います。 A3550ですと、組み立て時に3結かビームかを選択出来たはず。(組み上げてからでは、大改造に成るので、基本的には変更なしでしょうか。 この他に、NFBの効かせ方をスイッチで変更出来る仕様だったと思いますが、この切り替え程度でも、もう少し変えたい、と言う事であれば、プリで音調をコントロールする、という手段も良いと思います。 何時の頃で、どなたがおっしゃったか忘れてしまいましたが、有名なオーディオ家の意見として、パワーアンプはスピーカーとのバランスで組み合わせを、プリアンプは自分の好む音調への追求手段、という意味の記事を見た記憶が有ります。 この他に、プロのレコーディング現場で、ギター等の音造りに、ヴィンテージのエフェクターを通す、という手法が有ります。エフェクトは全く効かせずに、、、つまり、音の個性、アンプ回路を通すだけで、この人の演奏でこの曲のときは、、などのように使い分けたりする事が有るそうです。(別に、周波数特性とかダイナミックレンジとか、ノイズなどの問題では無く、あくまで「音の味を好みの方向に整える」としての使い方が、有るらしい。) プリアンプ、あるいは単なるラインアンプ、これらを上手に活用する事で、変化は得られると思います。 管球が良いのか、トランジスターやFETなどが良いのか、こればかりは、一概に決めつけられませんが、、、、おそらく球プリの方が音の変化は大きく成りそうな気がします。 プリアウトが装備されたプリメインアンプを用いますと、プリメインアンプだけで駆動したり、プリメインアンプのプリブを通して、A3550で駆動したり、と、音の変化バリエーションも楽しめそうです。(繋ぎ変えは手間でしょうけれど、、、) 個人的には、いろいろ違う音を出して聴く、っていうのがオモシロイのですけれどね。

choko8810
質問者

お礼

ホーンのデッドニングと言えるかわかりませんが、簡単ですがホーンにゴムを貼ってみました。スピーカー台とフローリングの間にカーペットも敷いてみました。いろいろやってみます。プリはA3300を買ってみようかと考えています。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.4

前の質問で結局ALTEC型6BQ5ULppに落ち着いたと回答しましたが回路自体は上杉氏のパクリです。トランス類は特注品でしたので、該当する市販品を当てましたが自分では同等と思っています。 又プリはLUXKITのA3300のジャンク品を手に入れ再生したものを使用していました。A3300は今でもっていますが。CD出力ダイレクトとプリを通した音ではずいぶん音が違います。ギスギスさがなくなるのと力感が増すような感じです。

choko8810
質問者

お礼

実はこの度A3300を入手しました。これから音出しするのが楽しみです。

回答No.2

はじめまして♪ 604-8Gは、中高域に特徴的な刺激があります、アンプの組み替えで、どこまでチューニングして行くか、、とは言え、スピーカーの個性その物を完全にひっくり返す事はあり得ません。 とても良いアンプをご利用のようですし、、、、 同軸ホーンという構成から、どうしてもホーン自体が振動を受けて、その影響だろう、と言われます。 先人の研究や試行作後でも、ホーンのデッドニングとか、ホーン部を木製で造り直す、なんていう事例もあるそうですが、根本的な面では、なかなか難しいそうです。 根本的に変化を求めなくとも、気になる部分が少し抑えられれば、よし、という事であれば、ホーンのデッドニングなどは、とても有効らしいですよ。 まぁ、スピーカーユニットに手を加えたく無い、という事であれば、こういう手段は、ナシでしょうけれど。

choko8810
質問者

お礼

やはりスピーカーの特性なんですね。手強いですが、いろいろ努力してみます。ありがとうございました。

noname#214123
noname#214123
回答No.1

素晴らしい真空管アンプをお持ちですね。 CD直結っというのが、ちょっと音がギラつく原因に感じます。 せっかくそのような素晴らしパワーアンプをお持ちなのですから、 同じLUXMANのプリアンプを使用したらいかがでしょうか。 それが一番無駄なく、一番長く使用できると思います。 A3550は、お店によっては、かなり高額で売っているところもあります。 使わないのはもったいないような気がいたします。 単体で使用しているっということは、相当元気いっぱいな音だと思います。 私も、A3500を持っているとき、パワーアンプ単体だと元気が良すぎました。 それでA3300を買い足しました。 A3300はA3500から電源をもらう仕組みなんですが、 私はA3300の「電源付」を購入して、別々に電源をとっていました。 LUXMANはプリと一緒に使用して、本領を発揮すると思いました。 CL-35シリーズはどこの中古屋さんでも、メンテナンス品がたくさんみかけますが、 私はCL-35は嫌いなんです。ちょっとスッキリしすぎていて。 ラックスマンは、元気の良いパワーアンプに、絶妙なプリ部が音を決めている。っと思っております。 プリメインアンプのプリ部だけを他のアンプに使用するだけでも相当音が変わります。 L-308などはトランジスタのプリメインアンプですが、一時期「プリ」の音が気に入ってしまい、 しばらくプリアンプとしてL-308を使用しておりました。 これだけでも、音のぎらつきはかなり収まると思います。 もし、メンテナンスしてあるものがあれば、ラックスマンのL-308、309、L-58A、 あたりは個人的にはとても好きな音です。 mcintosh MAC1500はレシーバーですが、とってもいい味がでるアンプです。 地元のレコードショップで、ランドセル型の箱にALTECの755Eをいれて それをmac1500で鳴らしておりました。 その音に惚れてしまい、私も購入したことがありますがいい味を出していました。

choko8810
質問者

お礼

ありがとうございます。今のアンプを生かす方向で検討してみます。私もA3300あたりを検討してみようと思います。

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