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家事の分担方法
- 妻が働き、主人が主夫をしている状況下での家事の分担方法について考えます。
- 食事作りは妻が担当し、買い物は妻と主人が半々で行います。野菜屋さんなどで安い物を買ってメニューを決めるので、主人だけには任せられません。
- 食器洗いなどは妻と主人が半々ですが、洗濯と掃除は妻が担当しています。夫婦の意見を尊重しつつ、バランスの取れた家事の分担を心がけましょう。
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厳密に分担するんだとしたら労働時間じゃなくて家計負担比率で決めるべきだと思いますが 私は男ですがあなたの立場だったら 料理を面白いモノとして夫にやらせる方向に持っていく ことを考えますかね 今後あなたが先に亡くなって夫が一人暮らしになる可能性などもあるかもしれませんし 簡単なことは出来た方がいいよね、と言って教えていく うまいうまいとホメて置けば調子に乗って毎日自主的に作るようになるかもしれませんw 当面買い物はあなたがやるとして 妙な食材とかを使いたがったら小遣いから出せよって言う風にすればいいですし うまくいくかはわかりませんがやってみる価値はあるかと思います
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- ni_si_ki
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妻として最も嫌なのは大したことをしていないのに大きな顔をされることじゃないですか。 ベストは夫婦共に満足できる家事分担です。 そこで考えてみました。 男性は時間の掛かる作業を大仕事と捉える傾向にあるとのこと。 ということはその逆をお願いするのが良いということになります。 別の視点で、どちらがやっても同じ結果が得られる家事も良いでしょう。 手順は違っても仕上がりが同じなら、後からあなたがご主人に駄目出しすることもありませんものね。 我が家では月に二回粗大ごみを所定の場所に持っていくことを夫にお願いしています。 最初は持っていくだけでした。 今は分別まで夫がやってくれるようになりました。 粗大ごみって家事に必要な洗剤の容器や食品のトレイがメインですよね。 最近は風呂洗い、トイレ洗浄、食器洗いなどもしてくれるようになりました。 どれも「自発的」なので本人もやった後は気分が良いようですし、私も助かっています。
- tobirisu
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まず >食事作りは主人は作れない >その日の安い物を買ってメニューを決めるので主人だけには任せられない この発想を捨てましょう。 会社でちゃんと仕事をする能力があり、定年まで仕事をしてきた夫を、無能力者のようにいうのは失礼です。 新卒で入社した人に40代のベテランが、「私と同じようには仕事ができないから、あなたは一生下働きしててね」というのも同然の言葉です。 経験がないから、できないだけです。 あなたの仕事が終わる時間で、待ち合わせて一緒に買い物をして要領を学ばせる。 昼食は手早く終わらせたいから、あなたが作る。 そのあとで、夕食の準備を下ごしらえから盛り付けまで、一緒にする。 食費を1か月分とか、1週間分とかを決めて、その中でのやりくりするのだということを理解させる。 食材もうまくやりくりすることで、毎日の食事がバラエティに富み、栄養バランスもとれた食生活ができることを理解させる。 こういう学習をさせないで、いきなり「男の料理」などやらせると、 お金がかかり、食材が無駄になる、栄養バランスが悪い、という結果になり、 「もうやらないで、私が料理した方がいい」というハメになります。 家計の管理と毎日の食事の準備ができないと、生活者として自立しているとは言えません。 妻の中には、友達と一泊旅行するのに、 「夫の食事を全部用意して冷蔵庫に入れておいたの、私がいないと何もできないのよ」などと困った顔をして「自慢」する人がいます。 「何もできない夫」などど自分の夫の欠陥ぶりを言い触らす妻の気がしれません。 これまで会社での仕事の能力しかなかった夫が、ようやく「人としての自立の機会」を得たのです。 あなたがこれまでに身に着けてきた生活技術を夫に伝授して、夫も「1人で生きていける一人前の大人」に育ててあげてください。 それができれば、お互いに自立した人として、楽しく自由な老後をいたわりあって過ごせるようになると思います。
補足
決して自分の夫の欠陥ぶりを言い触らしているわけではありません。結局そのように書いている以上そう思われても仕方ないのかもしれませんが。 書いてなかったのですが、主人は糖尿病ですが私が作ったものも食べない時もよくあり、いない時もお菓子などもよく食べています。自分で買ってくるのでどうしようもありません。いくら言っても調味料などもたくさんかけたりします。自覚してもらわないといけないのですが、いくら言ってもダメな様です。料理するのが嫌いで、私が野菜など切って昼炒めるだけにしてもらっても、一度も調理した事はありません。するのは目玉焼きくらいでしょうか。又一緒にしようとしてもやる気がない様です。何十年も仕事をしてこれたのですから出来ない事もないと思いますので、私自身も色々と接し方を変えて教えていかなければと思っています。
- 108109
- ベストアンサー率31% (117/368)
>食事作りは主人は作れないので、私と思っています 私の父も割と家事はやる方でした(母親を中学生の頃に亡くしたためかもしれません)。 父がフルタイムで働き、母はずっと専業主婦でしたが、母は体が弱かったため、 父は定年前も、洗濯・掃除などは手伝っていました(私も手伝いました)。 私が中学生の時、母が持病が悪化し、入院しました。 父は「自分は料理だけは出来ないから、○○(私)がやってくれないか?他はやるから」と言い、 それならと私は学校帰りに買い物をし、下手な料理や自分が持っていく弁当を作っていました。 その後何十年も過ぎ(私は既に嫁いでいました)、母が癌に罹りました。 幸い手術で一命を取り留めることが出来ましたが、病後の無理は禁物です。 父は料理ができないのに、どうするんだろう?宅配弁当などを提案した方がいいのかな?と 私は心配していたのですが、なんとなんと!父は料理を始めました。 料理の基本書を買い、その後応用編なども買って、毎日実践し、最初は下手だったでしょうが、 だんだんうまくなり、とうとう「菓子作り」にまで挑戦しだしました(それなりに上手くなりました)。 私は父に手作りお菓子をお裾分けされたりしましたが、複雑な気分でした。 私が中学生の頃、味噌汁ひとつ作れなかった父が、今はパテシィエ擬きです。 もちろん、私が中学生の頃は父は現役サラリーマンでしたし、母の癌は父が定年退職をしてからでした。 時間的余裕が違うとはいえ、私の時は、休日でも料理だけは一切しなかった父が、 母のために、消化の良い料理を工夫し、毎朝健康ジュースを手作りし、お菓子まで作っています。 「この差は何なんだろう?愛情の差だろうか?」と思いましたね(笑) 私の友人宅では、夫人が一時失業し、奥さんがパートで 家計を支えていました。その間、ご主人は「完全宣教主夫」で、家事は全部やっていました。 今は夫に仕事が見つかり、それなりの家事分担に戻ったようですが。 話しが長くなりましたが、ご主人も料理ができますし、今後の事を考えると、 積極的になさった方がいいと思います。料理って結構、頭の体操にもなりますしね。 質問文を拝読して、分量的には質問者さんの負担が大きいように思いました。 夫婦は各家庭であり方が違うので、こうするのが「正解」ってないと思いますが、 ご参考までに、経験談を書かせていただきました。
補足
お父様が気持ちが変わって料理をするようなって良かったですね。ほんと人間って気持ち次第でいくらでも変われるものかもしれませんね。 どうにかあの手この手を使って主人の気持ちが動くようになればと思っています。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
63歳主婦です。 今まで通り食品の買い出しは、貴女がされたらいいと思います。 男性は、家計に関係無く高いものを買ってしまいますから、、。 そして、ノートを1冊買ってきて「◯◯(夫の名)レシピ」とでも書いて クックパッドから夫でも作れるようなレシピをコピーして そのノートに貼って、それを見ながら夫に作ってもらいましょう。 勿論、誰でも最初から上手には出来ませんが、子供を育てるように じっくり、向き合ってあげて下さい。 1年もしたら、夫に留守番をしてもらって、貴女は友人と2泊くらいの旅行は 出来るようになりますよ。 季節物の入れ替え(扇風機の片付けとか)、衣類の入れ替えも 教えて行けば、自分でやれるようになりますよ。 兎に角、1年間くらいじっくり取り組んでください。 後、大事なことは「褒めあげる」ことです。 食器洗いも「貴方が洗うと私がやるよりきれいになるわー。 ありがとう。助かるー!」と。 少々、洗い上がりが貴女の思うようになって無くても「褒めあげる」ことです。 人間の五つの願い (1)認められたい (2)愛されたい (3)人のお役に立ちたい (4)褒められたい (5)自由になりたい ということを叶えてあげると、夫は、貴女に言われなくても自ずから 貴女の手伝いをするようになります。 「手伝って!!」と言うだけでなく、夫が家事が出来るようになるまで 貴女も努力しましょう。 そうすれば、少しづつ貴女の思うようになって行きます。
補足
主人は自分は家にいて稼いできてないわけですから、何かしら「人の役に立ちたい」ってホントそれは思っているようですね。そしてそこで褒めあげる事が大事ですね。少し足りないような感じがしてきました。頑張ってみます。
補足
私の言い方も悪い部分があるかもしれません。してもらったらほめあげて、どうにかいい方向にもっていきたいと思います。