- ベストアンサー
保険は使わなくてよいと言われたが
先日、ト字型の道路で、私が右方向から左車線へ合流する際に、左車線を直進してきた相手車両と接触してしまいました。右車線を走る車(対向車)が行き過ぎるのを待つのに気をとられすぎ、左車線の直進車への注意を怠ってしまったのです。 お互いケガはありませんでした。相手の車の損傷はヘッドライトと前部側面のへこみでした。 今は事故の状況を保険会社に伝え、処理などはお任せしているところですが、相手から直接電話があり、「廃車にするから、あなたは保険を使わなくていい。ただ、代車料と診察料は払ってもらう」とのことです。 そのときは私は保険会社に連絡して欲しいとだけ答えましたが、相手のこの要求に従った方がいいのでしょうか? また、私の方は車両保険に入っていないので、相手側の保険から一部修理代が出ることを実は期待していたのですが、こういう場合はどうなるのでしょうか?(自分勝手な質問ですみません。)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険会社に任せたほうがいいです。 代車料というのは買い替えまでのという意味だと思いますが、保険会社を入れないと、買い替えまでに1ヶ月時間を要したら1ヶ月分の代車料を払うことになりかねません。 その程度の損傷であれば、全損扱いではなく、買い替えるのは相手の都合であり、買い替えするまでの期間の代車料など払う筋合いではありません。 また、保険会社はお互い過失のある事故であれば代車料は払わないでしょう。仮に払うことになったとしても修理相当期間で1週間ぐらいが限度だと思います。 診察料に関しても自賠責で出ますから、保険会社に任せたほうがいいです。 保険会社に損害額を確定してもらい、損害額が少ない場合は保険を使わずに自分で支払う旨をキチンと保険会社に伝えておきましょう。 また、相手にはこちらの修理代の一部を過失分で請求することは可能です。ただ、相手が保険を使わなければ、これは相手に直接請求するしかありません。
その他の回答 (3)
- ichichan2004
- ベストアンサー率21% (122/556)
代車代と診察代の料金が安ければ支払った方が安いかもしれません、ただし自分の修理代は自腹ですが。なぜかというと人身事故の場合、行政処分で罰金と点数が付いてしまいます。また事故で保険を使うと保険料も大幅に上がります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 事故で保険を使って等級が下がったときの差額を計算してみたら、思っていたほど高くはなかったので、今回は保険会社にお任せしようと思います。
代車料と診察料だけ支払えばよいと言うことであれば 代車料は自腹で、診察料は立替払をして自賠責に加害者請求すれば、自動車保険を使用しないことになりますからお得かもしれません。(自賠責の範囲内で診察料が支払えれば保険会社を使っても保険を使ったことにはなりません) しかし、修理相当額又は時価額の損害や買替諸費用などが過失割合によって負担する必要があるかもしれません。 また、診察料以外に通院交通費や慰謝料、休業損害などの負担の必要もあります。(自賠責で総額120万円まで補償されます) 当事者同士では後々トラブルになりますから、今回の質問を保険会社にそのまま聞いてみるのがよいと思います。 保険会社に示談交渉を依頼した上で質問者さんの過失による負担金額がいくらか確認して保険の使用有無を決めればよいと思います。 なお、車両保険の加入の有無に関わらず自車の損害は過失割合により相手方に補償して貰うことが出来ます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 直接交渉して後でトラブルになると大変そうなので、今回は保険を使って、担当さんに処理をお任せしようと思います。
- mabotyan
- ベストアンサー率13% (5/38)
お互いに過失があれば、その割合に応じて相手から貴方の車の修理代を貰えると思います。何れにしても保険会社に届け出し、その後のことは自分の代理店に相談して示談を進めたほうが良いですよ。それに、貴方が「保険会社に連絡して欲しい」と相手に言いましたが、貴方からも保険会社に連絡すべきでしょう。大体、私も事故の当事者になったことがありますが、代車費用は保険会社が相手の車のクラスなどを考慮しますし、色々な問題がありますから、それ程知識のない貴方が対応するより、保険会社に任せた方が良いですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 保険会社の担当さんは、すでに相手の方が言ったことを知っておられたので、保険会社どうしでちゃんと連絡がとれていると安心しました。 なれないことなので、保険会社にお任せしようかなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、一口に代車料といっても何日分かかるか分からないのは不安です。どちらがよいか、保険会社の方と相談してみようと思います。