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囲碁…手入れ
現行の日本棋院規約では、終局の際の駄目詰めも交互に打つことにより、手入れが必要な時でも相手に注意&警告することは不要。さらに打ち進め(相手が手入れしなかったため)当方の打ち込みにより死んだりセキになったりしても異議を唱えることは出来ない決まりになっていると思います。 ⇒しかし大会ならともかく街の碁会所での点数対局で下手と打つときは無論、日頃親しい間柄では話し合いで手入れの要不要の結論を出し…円満に楽しくを最優先にするようにしています。皆様はどう対処していますか
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こんにちは。ご意見に賛成です。 トラブル防止のためには、現在の日本棋院規約のとほりにするのが最善かと存じます。ただし、これは大会どでの順調な運営に必要な事項であつて、慣れ親しんだ間柄であれば、不要です。 手入れの要不要に関しては、棋力の差などもあり、一概にはいへませんが、納得したうへでの終局なわけですから、話し合ひで結論が出せればそれで良いと思ひます。もちろん意見が分かれれば通常どほり打ちすすめればすむことです。単純ミスに関しては、ゆるしてあげるものでせう。終局同意後のものは、「待つた」とは言はないはずです。
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- Pinhole-09
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ダメを詰め終わって手が生じる場合の手入れは少し 難しいですね。 相手の手番で終われば、すぐ手を付けていきます。 こちらの手番で終われば、相手にパスしますか聞いて パスすると答えれば手を付けられます。 相手が気が付いて手を入れても仕方ないですね。 黙って手を付ければ二手打ちになるでしょう。 終局と言ってから手を付けるのもいけません。 以上は強豪の大会など規則にうるさい場合。 日常の対局(楽番、楽碁)ではこの限りにあらず。 ここに手がありそうだと注告するのが無難です。 手を入れなければやって行き勝ち負けを決めます。 岡目(見物)の口出しは止め、局後の検討の時 教えて貰います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 親しすぎる中だと面たまに手を突っ込むが如く手を入れ相手が正しく受ければなにもないのに受け間違え生きてた石が死に[出入り]になり⇒それでもお互い大笑い(^O^)(^O^) だが相手を間違えると喧嘩沙汰に(^O^) 人生いろいろ、碁もいろいろですね(^O^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 仲間内ならまず話し合い。一致しないなら実戦解決ですね。もっと親しい中だとためしに実戦形式ででいろいろ打ち合って、やはり手入れが必要と判明したら手を戻して改めて手入れをしたり(^O^) ⇒楽しく、強くマナー良くですね。 そして親睦、親善、友好てすね(^O^)