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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前置詞 + 関係代名詞について)

前置詞 + 関係代名詞の用法について

このQ&Aのポイント
  • 前置詞 + 関係代名詞の用法について説明します。
  • 一般的には前置詞の後には関係代名詞thatが続きますが、一部の特定の表現ではwhatが使われることがあります。
  • 前置詞 + 関係代名詞の用法は文脈によって異なるため、具体的な例文を確認することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Him-hymn
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回答No.1

★前置詞 + 関係代名詞の用法でwhatは存在するのですか? →これは、前置詞+関係代名詞が、副詞句のような関係代名詞ということとはちがいますが、それでも、前置詞+whatはあります。whatは名詞節を形成するので、名詞の前に使う前置詞をwhatの前に持ってくるのはごく自然なことです(ただし、to doという不定詞の名詞用法は、toが前置詞出身だけに、前置詞重なりとなりますので、できません)。 3番目の例は、有名なキング牧師のI have a dream.のスピーチの冒頭の部分ですね。ここで、inの目的語にwhatの関係代名詞節が来ているわけです。 I know what he wanted. He talked to me about what he wanted. He talked about it to everybody. What he wanted is known to everybody. このようにitで受けられるwhatの節は、名詞が来る位置ならどこでもきます。 整理します。 上記の最初の2文は、以下のようにも言えます。 I know the thing that he wanted. He talked to me about the thing which he wanted. これでわかるように、about whatというのは、いわゆる前置詞+関係代名詞とは違うわけです。(この場合about the thing whichと同じ)。 以上、ご参考になればと思います。

noname#240282
質問者

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その他の回答 (3)

回答No.4

最初の文を飛ばしていたので、それと合わせてついでに本当の what の理解というものを説明しましょう。 what は at what と、at の目的語になると同時に、 is usually taken for granted の主語になります。 これを thing which に分解することで、at とつながるのは thing の方、 is ~の主語とつながるのは which の方、とするのが日本人的なやり方です。 実際には whatever のような複合関係代名詞と同様、what は2つの役割を果たします。 そういう意味で what も複合関係代名詞なのです。 I live in the house in which my grandfather used to live. ここで、最初の in は主節内にあります。 後の in は関係代名詞節内で、used to live in it 的なつながりです。 今回の what の場合、at は主節の中で、at what とか、at the thing となっているだけで、 関係代名詞節的には主格か(前置詞のない)目的格にすぎません。 what = thing which である以上、前置詞はついていません。 主格か目的格の which の意味しかでません。 前置詞は関係代名詞節内でのつながりではなく、主節内でのことで、 関係代名詞の理解としては無視していいものです。 at / what ~で、what 以下を名詞節でまとめる。 一方、in which の場合は the house / in which he lives のように、 in は which とつながり、lives とつながっています。

noname#240282
質問者

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回答No.3

関係代名詞には2通りあります。 先行詞が別に存在する who, which, that と、 先行詞が含まれる what, whatever, whichever, whoever と。 いわゆる前置詞+関係代名詞というのは、先行詞があって、 前置詞+ which, whom, whose となるものです。 the house とあって、in which he lives とあれば the house → it として、in it he lives → he lives in it ということです。 先行詞を代名詞で受けたものと、前置詞がつながります。 一方、今回のような前置詞+ what というのはまったく別のものです。 what → thing which とやってしまえば明確ですが、 前置詞は、先行詞としてあるはずの thing とつながっていて、 関係代名詞自体は thing which I do, thing which will go down ~ というふうに、先行詞 thing に対して主格とか、目的格となっているにすぎません。 I live in the house which he built. のような、live in というのは 関係代名詞には関係ないのと同じです。 I live in the house in which my grandfather used to live. 先行詞の前にある in と、関係代名詞につく in は別です。 what につく in は前者の方です。 (もっとも、これは日本人が理解する感覚です。 thing which とやることで、それなりの理解はでき、一種万能ではありますが、 本当に what を理解したことにはなりません。 でも、とりあえずはこのように理解すればいいです)

noname#240282
質問者

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  • Oubli
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回答No.2

関係代名詞のwhatはそもそもthe thing(s) whichの意味ですから問題ないのでは?

noname#240282
質問者

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