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自衛隊から嫌われるマニアとは?

先日、ネットを見ていたら自衛隊のお見合いパーティの事が書かれていました。 その中に「マニアは自衛隊から嫌われますよ」と言うのがあったのですが、嫌われるほどのマニアとはどれくらいなのでしょうか? 私も自衛隊のイベントへ行ったりします。 本当は隊員の方とお話ししたい(世間話ではなく展示してある物についてです)のですが少々ハードルが高いので家に帰ってからネットで調べたりします。 これぐらいでもマニアになるんでしょうか?

みんなの回答

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.1

あなたの立場が分からないので、答え難いですね。多分2)だと思いますけど。 1)お見合いパーティに参加する女性である場合  「自衛隊員だから好き」というスタンスは引かれます。自衛隊員は職業ですから、「じゃ、退官したら嫌いなのか」と思われます。「受付嬢の君が好き」という場合と同じです。 2)自衛隊の装備品その他に興味があり、イベントに参加する人の場合  特別に何も思われませんが、聞きかじりの知識で話をしても白けるだけです。だって、相手にとっては日常使用している道具ですし、彼ら自身が好き勝手に選べるものでも無いので。必要以上にしつこく聞けば、自衛隊マニアだから嫌いという訳ではなく、「ウザいオタッキーだな」と誰であっても思います。  「小銃の反動は大きいですか」といった質問も微妙でもので、64式の方が89式より反動は大きいものの、支給された銃の反動を大きいと感じるかどうか、また経験によっても返ってくる台詞は変わるでしょう。また、仕様についても彼らがどうこうできるものではないので、「使いやすいか?」という質問も困るでしょう。そもそも比較する仕事ではないので、「他のものは知らない」という答えしかかえってこないでしょう。 3)自衛隊に就職したい人の場合  自衛官に特別な思想や信条が求められる訳ではありません。「敵が攻めてきたら撃ってやる」も「敵が攻めてきたら逃げる」も「敵が攻めてきたら説得する」も「敵が攻めてきたら寝返る」も不適格です。自衛隊で働きたいなら募集に応じれば良いだけで、自衛官にそれらの思想や信条を聞いたり、諭したり議論したりという人は、自衛隊マニアだから嫌いという訳ではなく、「何だ、この粘着君は?」と誰であっても思います。

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