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簿記3級残高試算表
教えてください。 合格するための過去問題集日商簿記3級14年11月検定対策 第128回第3問 において、問題に与えられた資料II を仕訳して、解答用紙の残高試算表に埋めていくと、仕訳内容が余るものが出てきます。次のものが余りました。 借方、未払広告宣伝費22000。仮払金50000。 貸方、未収利息1000。前払金60000。貸付金600000。仮払金50000。 これはどう解釈すればいいのですか? 解答用紙の残高試算表欄の中にはこれらの勘定科目はありません。 これは解答欄に記入する箇所がないとして単純に無視すればいいのでしょうか? しかし、解答用紙の残高試算表の一番下の勘定科目は空欄になっており、この余った仕訳の中から選んで記入するもので、何を基準にして選べばいいのか分かりません。もしくは最後の合計金額から推定して足りない金額の仕訳を選べばいいということでしょうか? 本に記載されている回答の説明にも、このことは一切触れていないので、もしかすると基本中の基本なのかもしれません。 なにぶん、まだまだ勉強不足なのは承知しています>< 分かる方いらっしゃったらご教授ください。よろしくお願いします。
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- qazwsx21
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基本中の基本です。問題を落ち着いて読み、仕訳をすれば解答にたどりつきます。 その問題集には「解答への道」という説明があるはずです。それを読めばわかります。 >借方、未払広告宣伝費22000。仮払金50000 未払広告宣伝費は資料IIの1.で再振替です。仮払金は10で支出22で精算 >貸方、未収利息1000。前払金60000。貸付金600000。仮払金50000。 1未収利息は再振替、20貸付金は回収、17前払金は仕入、仮払金は10で支出22で精算 と問題にある。 なお、最後の空欄は固定資産売却損が入ります。 試験ではないので、いくら間違っても構いません。試験でミスしないために過去問で間違えたところは潰すのです。もっとも、こんな質問をするようでは基本ができていないのが明らかです。