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新聞販売所の仕事ってどうでしょうか

 今の仕事は待遇が新聞配達の仕事より悪いです。  バイトでボーナスが年2回あるというだけで名ばかり社員です。    待遇が今よりいいということは、仕事の内容が新聞配達の方がつらいのかもしれないのですが、    家から歩いて数分の距離に販売所があり、そこに聞いてみたら従業員の募集はしているらしいです。  いっそ転職しようかなと考えているのですが、今後新聞の購読者ってどんどん減って行きますよね。そう考えると、どんなもんかなあと思わなくもないのですが、

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

4年程度販売所で働きました。雇われ店長みたいなこともしました。販売所の社員(平)の仕事はだいたい以下のようなものになると思います。 == ・配達 慣れれば楽。でも最初の一週間が非常に辛い。一ヶ月から三ヶ月くらいは目に見えて成果が出てきてちょっと楽しくなったりもする(個体差あり)。三ヶ月目以降は朝まで遊べたり、夜ちゃんと寝てられる人が羨ましくなる。一年目以降は昼間ちゃんと起きていようという気力がなくなる。慣れれば台風や雪もわりとのりこえられるものです(そういう時は遅くなっても客も文句言わないですし) ただし、楽なのは慣れればです。慣れれば寝ぼけながらでも配れるようになりますが、これを乗りきれずに辞めていく人はあまりにも多かったです。朝起きて販売所に行ったら配達員が来なくて、寝坊したのかと思って寮に起こしに行ったら部屋が空っぽだったということは何度も何度も何度も!何度も!!ありました。 ・集金 効率よく動くこと、機動力をしっかり持って行動すること、この2つが大事です。後回しにしたり、効率を考えないで作業していると、どんどん日にちが経っていって、集金に行くのが辛くなります。そして2ヵ月3ヵ月と集金出来ないまま、ようやく客に会えたら「なんで早くこないの!」という罵声を浴びせられることがあります。集金を嫌がる人は非常に多いです。しかし、しっかりと客のいる時間や、いなかった時間などをメモしながら行動することと、25日~月末は休みなし、と思うくらいの気持ちでいればそこまで大変なことではありません。 ・拡張(営業) 配達・集金が難なく出来る人でもこれが出来ない人は多いです。普通の営業と同じで断られて当たり前、数打って精度を上げていく泥臭い仕事です。主に継続(お得意様)、掘り起こし(前に取っていてやめた客)、飛び込み(新規)の3種類があります。多分真ん中の掘り起こしがメインになるのではないかと思います。新聞はマンションなどと違って格安であること、契約を切りやすいということ、読んでる人に取っては必須のものであることなどから、割りと営業しやすいと思っています。断られることをなんとも思わないでいられるかどうかがポイントだと思います。 ・翌日の折込作成 私は意外とこれが一番嫌でした。配達が終わった後はとりあえず寝たいのですが、折込作成作業があると寝れません。折込が多いとものすごい時間がかかったりします。ただ、上記3つの仕事よりは内勤的な仕事です。 == 購読者は確実に減っていると思います。がしかし、まだまだ多いというのも確かだと思います。販売所のオーナーとしてやっていくのであればそういうことを考えるべきとは思いますが、一社員としてでしたらそこまで考えなくても良いと思います。そもそも将来性を考えるのであれば販売所に勤めるべきではなく、別の仕事を探すべきです(オーナーになって経営していきたい、というのなら別です)。

noname#223638
質問者

お礼

めっちゃ詳しく教えてもらいありがとうございます 将来性といっても、 とりあえず、ずっと仕事が無くならずある程度の月収が貰えればいいのですが、 確かに、これから新規開拓とか無理なジャンルの仕事ですよね

その他の回答 (1)

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.2

たった4年で辞める人がいるのだから定年までなんて夢のまた夢では。

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