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CDの弱点は克服しないのですか?。

 CDが登場して間もない頃,よく言われていたことに「(サンプリング周波数の関係で?)2万ヘルツ以上の周波数が再生されていない・・だからこんなメディアはダメだ!」などと言う意見をよく耳にしていました。  そんな弱点があるのならCDプレーヤーは買わないでおこう・・としばらく購入を見合わせていたのですが,まもなくレンタルレコード店が方々でつぶれ,変わってレンタルCD店が登場し始めたものですから,私もCDプレーヤーを買った次第です^^;。  現在映像方面でビデオテープに替わってDVDがじわじわと普及し始めていますが,CDにそんな弱点があるのならDVDを音楽再生専用メディアとして利用できるんじゃないか・・と昔から思っていました。  容量の多いDVDなら再生周波数帯域を多くとっても,時間的に不都合が生じるとも思えないのです。  DVDを音楽再生用に使う,もしくはCDに替わる音楽専用メディアは現れないのですか?。それともCDに対する批判はそれほど深刻なものではなかったのでしょうか?。簡単でよいのでご意見を聞かせてください。

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  • ベストアンサー
  • oneyan
  • ベストアンサー率42% (80/187)
回答No.4

弱点というわけではないのですが 少なくともDVDは、そのCDの発展で規格が生まれました。 100kHz再生とか、ドルビーデジタルAC3の5.1チャンネルサラウンドとかです。 スピーカーを増やせば、 普通のCDとDVD-Audioの規格をフルに使ったモノとの違いが 実際に良く分かりますよ。 (いいかわるいかは別としまして、 音が自分の周りを回りますから)(笑) DVD-Audioが目立たなかったのは DVDの片面一層だけでも4.7GBもありますので、 いったい何曲入れなければならないのか? (CDが7枚入りますが、だからといって、すぐに 7倍の値段にするわけにもいかないですよね(笑)) また、今売られているDVD(-Video)プレイヤーは ほとんどDVD-Audio/Videoプレーヤーに なってしまってて、 4個のスピーカーと1つのウーハー(低音域用)と 1個のサブウーハー(で、0.1)の5.1chと コントロール用のアンプを追加するだけで DVD-Audioがフルに楽しめてしまう訳なのです。 値段の高めなプレーヤーはアンプが内蔵されていたりします。 そういえば、SACD、夢の300万円オーディオシステム はどこに行ってしまったのでしょうか? (最初に発売されたプレイヤーやアンプセットの価格です)^_^;;

reikoikegami
質問者

お礼

 なるほどですね~~。よくわかりました。現行のDVDの音声部分だけとってもすでにCDを凌駕しているわけなのですね。  DVDでのアーチストの新譜というものが存在するのかどうかはわかりませんが,少なくとも音声だけでなく映像まで含めた,プロモーションビデオ付きニューアルバム・・しかも5.1chサウンド,というようなものにこれからだんだんとなっていくのだろうか・・という印象を受けました。  音声だけでなく映像でも勝負しなければならない時代・・。  アーチストも大変な時代になってきた,と言った所でしょうか。  どうもありがとうございました。

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その他の回答 (4)

noname#1733
noname#1733
回答No.5

少し横道にそれますが、お許し下さい。 もしも同じアルバムのアナログ盤とCD両方をもしもお持ちなら一度聴き比べて下さい。 決してマニアでも専門家でも無い人でも、その違いはハッキリと判りますよ。 特に、クラシックではピアノやパイプオルガンを使用するので、CDでは再現しきれなくてお嘆きの話をよく聞きますが、私の場合は単なるロックのアルバムでも痛感しました。初めて違いに気付いたときは、愕然としました。なんと臨場感の無いこと!! 私自身、いち音楽ファンでしかない素人ですが、上記のとおりですので「経験者」です(笑)。 但し、一般レベルで言うと、始めからCDの為に録音されたものは問題ないですし(と言うか「違い」を認識しようが無い)、そもそも今どき主流のチャチ(出力不足)なラジカセ(ラジMD?)なんかで聴いている限りでは全く大丈夫でしょう(笑)。 只、私の「素人考え」では一定レベル以上・以下の音をカットするのは単に「容量」の問題だと思ってました。この理屈で言うと、今は70分以上のCDアルバムが主流の様ですが、アナログ当時程度の45分程度にしておいて、その分音域を広げてくれれば良い音で聴ける、と思ってるんですが(笑)。

reikoikegami
質問者

お礼

 私も横道にそれますが,お許しください。  最後の45分記録には私も大賛成です。  CDの74分と言う記録時間はカラヤンの一声で決まった(らしい)という話を聞いているのですが,正直ロックやポップのアーチストにとっては長すぎる時間だと思うんです。時間いっぱいに余計に詰め込もうとするから結局作品としての完成度も落ちているように感じます。アナログLPの最長記録時間は確か56分程度であったと記憶しています。一般的には45分のアルバムが非常に多かったように思います。その程度の時間配分が一番いいように思います。  CDにはB面と言う考え方はないようですが(おそらく技術的には可能)片面を45分にして両面使えるようにすれば90分カセットテープへのダビングもものすごく楽ですしね。(笑)  そういう意味ではMDというものもどうも好きになれません。    最後に蛇足ですが,最近ある質問にお答えした時の私の回答を載せておきます。  サウンドと言うものに対する私の考え方は以下の通りです。    http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=27991    今回はどうもありがとうございました。  

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  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.3

一つ聞きたいのですが。 色々言われていて買わなかったCDを購入されたわけですが、その音は満足できない物なのでしょうか? アナログプレイヤーの再生と比べてですが。 もっと帯域を絞ったMP3などが市民権を得るようになってきていますが、結局は自分で聞いてみて満足行く音質どうかです。

reikoikegami
質問者

お礼

 こんばんは!asucaさん。  お久しぶりでございます。今日は私も夜更かしです。    音・・につきましてはほとんどこだわりがありませんし,また違いのわかる耳,再生環境にもありません。ただ弱点がある・・という先入観で不信的に聞いてしまっていることは確かです。(この音は綺麗に聞こえるけれど,実は高音がカットされている・・・)と^^;。  どうせならきちんと再生されているものの方を,たとえその違いがわからなくとも聞きたいと思う方です。  本物のいくらとニセモノのいくらがあって,どちらの味も同じに感じてもやはり本物のいくらの方を食べたい・・という例えに似ていますかね^^;。  それとCDの74分と言う再生時間(この中途半端な時間設定にはかなり不満をもっています),および今後CDがかなり長期間に渡って主たるメディアとして存在し続けられるのか。  そのあたりの興味もあり,今回の質問をしてみました。

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  • muadiv
  • ベストアンサー率58% (30/51)
回答No.2

CD では SACD という規格が、DVD も DVD AUDIO という規格があり、いくつか製品化されています。 詳細をご覧になりたければソニーやパナソニックあたりを覗いてみてください。 さて、 CD は確かにおっしゃるように 20kHz でカットされてはいますが、一般的なオーディオシステムで聞くぶんには違いがわかるとは思えません。高級オーディオシステムでは「雰囲気の違い」を聞き分けられるかもしれませんが。 アナログレコードの取り扱いに比べれば遙かに便利ですし、カセットテープに比べれば音質もよく曲の頭出しも簡単なのでご存じのように急速に普及し、アナログレコードをほとんど駆逐してしまったものと思います。その点では、CD に対する批判というのは一部のオーディオマニアの間だけだったと、私は思います。 将来は SACD なり DVD AUDIO なりが現在の CD を吸収していくのでしょうね。ハードは共通で使えますし。ただ、一番の問題は著作権でしょう(^^;)。

reikoikegami
質問者

お礼

 私も一部のオーディオマニア説には賛成です。これは聞いた意見ですが,おそらく彼らはアナログで良い音を出すために非常に労力とノウハウを費やして,良い音と言うものを追求してきたのに,デジタルになって誰でも簡単に良い音を出せてしまう・・。その悔しさがCD批判になった・・という説でした。  どうもありがとうございました。

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回答No.1

製品としては完成しているようではあるのですが・・・。 ’99年12月時点では参考URLのとおりのようです。 最近はどうなっているのか私も把握していませんが。 SACDも出てきていますし、どうなるんでしょうね。 似たようなものが2つも出てこなくても・・・と思っています。

参考URL:
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/991201/pana.htm
reikoikegami
質問者

お礼

 さっそくの回答をありがとうございました。  やっぱりそういう製品があったのですね^^;。  世間離れしすぎていた私の認識不足のようでした。  お詫びいたします。  SACDなんて名前すら知りませんでした。  そういうものが普及し始めたらCDとして集めていた人はまたまた買いなおさなければいけないのですかね~~。  せめて30年ぐらいは安定して存在してくれるメディアでないと買う方は大変ですよね?。

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このQ&Aのポイント
  • 国内ものづくり商社(資材調達)とは、機械やプラントの部品調達や修理を行う加工製品商社のことです。
  • 質問者が関わったことがあるのは井上特殊鋼とカナックスという商社であり、ネット販売だけでなく素材調達から仕上げ加工までを一貫して行える商社を探しています。
  • 質問者のイメージする国内ものづくり商社は、機械やプラントの部品調達や修理において相談ができ、特にウィンチ軸の修理や非鉄素材の調達などに対応できるところです。
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