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日本の鎖国終了後に日本を訪れた外国人について

1854年3月31日に日米和親条約が締結され、 200年に及ぶ鎖国は終焉を迎えました。 そこで、今まで閉ざされていた日本に興味を持ち 日本を訪れた外国人は多くいたでしょう イザベラ・バードもその一人かと思います 彼女のように 開国から明治時代初期に日本を訪れ、 それを本に残している外国人は他に誰がいますか? 思い当たる方は その外国人の名前だけでも教えてください その人が書いた本についてもしご存じなら 是非教えていただきたいです。 開国まもない日本の変化について そのような視点から よく知りたいのです。 思い当たる書籍、外国人があるという方は ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

ちょうど先週くらいに見かけて買っておいただけで積んであった本に、いいものがありました。 Amazon.co.jp: 日本は外国人にどう見られていたか (知的生きかた文庫): 「ニッポン再発見」倶楽部: 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4837982948 文庫: 229ページ 出版社: 三笠書房 (2014/9/22) 言語: 日本語 ISBN-10: 4837982948 ISBN-13: 978-4837982944 発売日: 2014/9/22 7つの章の冒頭には、その章に出てくる外国人の一覧があり、その章末には出典一覧(残念ながらほぼ日本語版ですが)があります。 あまりに人数が多いので、列挙はご勘弁ください。

monomax0101
質問者

お礼

637円という安さですので さっそく注文しました いい本を教えてくださりありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.5

渡辺京二の「逝きし世の面影」をお読み下さい。 貴方のお尋ねの人物は全て網羅され詳しく物語風の学術文として、現在は文庫版でも出版されています。 http://1000ya.isis.ne.jp/1203.html 小説風ですが読みやすく興味深く是非にお読みになる事をお勧めします。 イザベラバードはお読みになったのですね?

monomax0101
質問者

お礼

回答ありがとうございました 逝きし世の面影は図書館で借りてきましたが非常にいい本ですね イザベラバードは読みました。

回答No.4

『英国外交官の見た幕末維新』(ミットフォード) 『ミットフォード日本日記』(ミットフォード) ※ミットフォード=イギリス公使館員。上は回想録、下は日記。幕末の激動・維新の変革を通して見た、日本と日本人の姿。 2点とも、講談社学術文庫にあります。

monomax0101
質問者

お礼

回答ありがとうございます 是非読んでみたいと思います

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3
monomax0101
質問者

お礼

回答ありがとうございます 確かにアーネストサトウは知っています 有名どころですね

  • m-jiro
  • ベストアンサー率55% (92/167)
回答No.2

こんにちは 明治維新前後に来日した人ではクララ・ホイットニーという女性がいます。 アメリカ人。14才で来日。勝海舟が自他の敷地内建てた家に住み、後には海舟の息子の梅太郎と結婚していますが後に離婚、帰国しました。 日記を残しており「クララの明治日記」として出版されました(上下2巻。中公文庫)。残念ながら現在は絶版のようですね。netで検索してみてください。たくさんヒットします。 日記に登場する彼女の交友関係がすごい。勝海舟、徳川家達、津田仙、ヘプバーン(ヘボン式ローマ字で有名な人)などなど。明治天皇后にも会っています。 徳川家達の屋敷を訪問した時には畳の上に絨毯のようなものが敷いてあり訪れた外国人は靴のままでその上を歩いた。そのため訪問者は靴を袋ですっぽり覆ってから家に上がった、などの記述があります。また「男ばかりでこれほど親切に迎えてくれるのは何と素晴らしいことか」と絶賛しています。 日本の上層階級の生活を知るにもおもしろいですね。

monomax0101
質問者

お礼

大変面白そうですね しかし図書館で探してみたところ 残念ながら クララの日記は見つかりませんでした しかし日本の上流階級というのは非常に面白そうですので もう少し別の視点からクララの本をさがしてみます 回答ありがとうございました

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