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男性の定年前のモチベーション低下について
- 55歳の男性が定年前にモチベーションの低下を経験しています。特に仕事のモチベーションが上がらず、つまらなさを感じ、やる気がなくなりました。
- 年齢的な要因や役職の進展の難しさに加え、身体の疲労感や性欲の低下も感じています。
- しかし、金銭的には問題はなく、退職金も十分な額がもらえる状況です。以前の充実感のある生活を取り戻したいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
同じ年のサラリーマンです。 私の場合ですが、40代後半で事業が撤収となり、その職場の役職にいたので 撤収のための仕事を数年間やりました。プラス思考のチャレンジの連続だった仕事から マイナスの仕事を続けているう内に知力、体力、精力すべてが落ちましたね。 その後、転勤の話もありましたが、お断りして役職を失いました。 あまりにも会社の裏側を見てしまったため昇格の意欲も失いました。 この時に更年期も四十肩、五十肩もやりました。 全く違った職場で役職なしになって現場で仕事していますが、数年は引きづりましたね。 でも今は、逆に元気を取り戻してきています。 理由は、職場の上司関係を捨てて若い人との繋がりが出来たからです。 若い社員の相談にのったり、自宅に呼んで仕事を教えたり、バーベキューしたりしています。 元の仕事の関係もあって、旧取引先のOBの方とも親しくさせていただいています。 おかげで、管理職からは嫌がられています。 質問者の方もあと2年で何が出来るか、役職も上がることはなく定年が見えてきた事で 精神的なモチベーションを失っているのではないでしょうか、 それが引き金で更年期になり性欲も落ちてきていると云う事があり得ると思います。 心も体も一緒なのですね。 どうしても男性の場合は、仕事や職場の変化で健康まで影響するようです。 あと二年で達成する様な目標を決めて頑張る 今から後輩の育成に取り掛かり58歳以降は、アドバイスなど行う現場社員になる。 今から定年後の目標を決めて準備に力を入れる。 私もそうですが、すでに先が見えているので、自分が正しいと思うことに力を注ぐ事にしました。 但し、それでも失った体力と精力は戻らないと思います。
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>以前より疲れ易くなり、変な話ですが性欲も落ちてきました。 モチベーションの低下の原因に、病的なものもあるのではないでしょうか。 うつ病、更年期障害(最近は男性にもあると言われています)の症状の一つです。 一度、念の為に受診してみてはどうでしょうか。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
男性にも女性のように「更年期」があって、鬱などの症状を発することがあるそうです。 精神的な問題がないか、医師の診察を受けられてはいかがでしょう。 若しくは、そういった心身の問題の有無にかかわらず、ここが質問者の会社員としての限界と認識した上で、潔く引退されてもいいのではないかと思います。 何にせよ、やる気がないのに管理職のイスにふんぞり返って高給をとっている存在は「迷惑」の一言でしかありません。 それを悟られる前に、どうしても仕事のやる気を上げることが出来ないなら、そこが引き際ではないでしょうか。 質問者より安い給料で頑張っている若手のことも、少しは考えてください。 彼らは、会社から例えボロ雑巾のように扱われても、まだまだゴールまで先が長いので簡単にへこたれることが出来ません。 それに比べれば、定年まであとわずかの質問者はまだ幸せだと思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>とにかく以前のような充実感のある生活を取り戻したいので宜しくお願いいたします。 今の会社で社畜をしていては難しいと思います。 今後とも益々モチベーションが下がって行くでしょう。 退職金の支給条件を満たした時点で思い切って退社され、社内の役に立つ仕事を開始してはいかがでしょうか? 霞が関の官僚だった私の知人は、定年前退官し、農業生産者の支援になる仕事を始めてから急に笑顔がでるようになり、還暦をすぎても益々元気に地方の農村を飛び回っていますね。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
人生は、自分が存在していていいんだ、と思えることが肝心です。 自分にとって、ではなく、自分以外の誰かにとって、という意味で言っています。 私、コンサル仕事で、ある有名な自動車会社に行っていた時、信じられないことを聞きました。 ここを退職した社員は大体62歳ぐらいで亡くなるのが多い、と。 何でそんな若さで、と感じましたけど、考えてみるともっともかもしれない。 もちろん、話している相手はマネージャクラスですから50代後半です。 この、話している相手が60そこそこで亡くなる想像はできません。 どうするこうする、と退職後の計画を話していましたし。 62歳でこの世を去る人間は、60までびっちり工場にいたりしています。 それに全人生をささげてしまい、そのため優秀な社員だったのでしょう。 さて、退職すると、誰も彼を必要としていないのです。 かつて、ぬれ落ち葉という言葉もありましたし、生ごみあつかいという話もありました。 生きている意味がなくなっているのです。 そうすると、気持ちもこの世を去っていますし、命もそれに従うのでしょう。 仕事が一番、はかまいませんが、その仕事だけしかない、が人生の問題ではないでしょうか。 まあ、趣味を持て、とか仲間を作れ、と外野は言います。それはもっともですけど、やっていなかったことを始めるのは大変です。 もっと高齢向けに、「デイサービス」なんていう事業があって、一室に年寄りを集めて歌を歌ったり踊ったりします。 これはもう「ぼけ防止」です。本人がやりたいわけではない。 別の話をしますが、定年後年金を受け取りながら、日本に来た留学生の女の子とつきあってバイクであちこちを案内したうえ、一緒に泊るなんていうことをしている人も知っています。生き生きしたもので、こんなやつに年金やってどうするんだと思わないではないです。 ポイントは、ひととのかかわりです。 自分の趣味を増やすなんていって突然通信講座でギターなんか始めても問題の解決にはならんのです。 退職間近ということで考えたとき、ひとつよく見直していただきたい。 あなたは、若い者を育てるということをしてきていますか。 仕事のルールの伝達、ではありません。そんなもんは誰であっても伝えられることです。 どう考えて何をすると意志の齟齬を防げるか、というようなこと、どのような話し方をすると相手が言うことを聞いてくれるか、ということ。 自分がこういう失敗をしたことがある、というような思い出話を加えながら。 そういうことを誰かにコーチングしたこと、ありますか。 もしあるなら、今のような生きがい不足、は発生していないはずです。 なぜなら、指導した若い者は、あなたを頼りにし、あなたから教わりたいと思っているからです。尊敬しているはずです。 そういうやつは世話しないといけません。 まだまだだな、おれがいないと困るだろう、と感じたら、あなたが存在する価値は明確にあります。必要とされています。 女房子供、というのは、いつも一緒に暮らしているとお互いのありがたみも何も感じない不感症になっていますので、こいつにはおれが必要だと思っても実感はありません。 本当の第三者を育てるということを考えてください。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
失礼ながら、「会社ではある程度の地位まで昇進」なさった方としては、「情けない・・」と感じます。 企業にとって、最も大切なことは何かを、再考してみられては? 恐らくは、出世や昇給などを、重要なモチベーションの一つになさっていたのでは?と思いますが、それは否定しません。 私にとっても、それらは大事なモチベーションでした。 但し、それは個々のサラリーマンにとって、大切なことに過ぎず、会社にとって大切なことではありません。 私が前職を去る折、後ろ髪を引かれる様な思いもありましたが・・。 自分が心血を注ぎ、手塩にかけて育てた部下たちが居ましたので、「お前たちが居るから、俺は安心して会社を去れる」と言い残し、会社を去ることが出来ました。 彼らは私の期待以上の活躍をし、会社を盛り立ててくれていますし、そう言う彼らの元上司,元先輩として恥じぬ様にすることが、現在のモチベーションの一つになっています。 未だに彼らも、私を師筋と仰いでくれ、親交も深いです。 サラリーマンとしては老境の域の質問者さんも、最後に会社に残すモノは・・人材ではないですかね? 私は部下たちを、社長にすべくの気持ちで育成しましたが、わずか4年半で、未来の社長を育てるのは、やり甲斐がある仕事と言いますか、それどころじゃないと思いますが・・。 質問者さんの、今後のやり甲斐のヒントになれば、幸甚です。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
趣味とか、、、そろそろ、リタイアするときに、困らない、、、何かを見つける時では、、、。 スリルのある人生なら、大型バイク、オープンカー、ケーターハムを手に入れる、 のんびりなら、キャンピングカーー陶芸工房ひとセット、カヤック、 そろそろ、会社以外の事にも目を向ける頃では、、、。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
58歳ですが・・・・・・ 定年後も見据え、私は色々な資格を取ってます。 意外と年取っていても、覚えられるものです。 全く分野違いは難しいのですが、少しでも経験した事なら、記憶しているものと結び付ける事により覚えやすくなります。 一番良いと思うのは、分からない事が分かるようになる事です。 学生時代嫌々勉強していたのが嘘のように、勉強がとても楽しく充実しています。