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公務員、消防士について

現在高校三年男です。 消防士を目指しているのですが、 1類や2類でいろいろ変わってくるみたいなので、その面で迷っています。 公務員の専門学校に通って、3類、2類の試験合格を目指すか、専門を卒業したのち、 自分なりに勉強して1類試験を目指してみるかで迷っています。 大学は、学力が低く、行けるところが限られています。また、1類を受けるには21歳以上である必要があるみたいですが、 消防学校に入った際、役職などがあるみたいで、その仕事を年上が任されることからいろいろと 苦労するかなー、と考えてしまい不安です。3類から入って、昇級試験などを受けて大卒で消防士になった人たちを、抜かすことも出来るのでしょうか?

みんなの回答

  • yonesan
  • ベストアンサー率25% (347/1368)
回答No.2

大卒の方が昇任試験を受けられるようになるまでの年数が短い自治体が多いようです。 能力と努力と実績が同じなら、歳を重ねるほど大卒者との差が開く仕組みです。 他の公務員でも大体同じです。 だからこそ公務員の幹部志望者は一流大学を目指します。 ただ消防官を目指す人なら、出世や給料より重要な動機があるはずです。 消防官の試験は1類2類3類いずれも難関。 まずは3類に合格することを考えたら? 専門学校は3類の試験が終わってから考えても遅く無いと思います。

noname#199942
noname#199942
回答No.1

たいていの公務員で言えますが、出身学校はあまり関係がないのが普通です。 超有名大学であるとかならば、ちょっと話は別です。 それよりも、仕事で実績をあげられるかどうかが決め手になることが多いのです。 ただ、採用試験に○類のような「レベル」が設定されている場合、上位の試験にパスしたほうが、出世が早いということはあります。 各消防組織によっても試験・昇任昇格制度は違うので、いちがいには言えないことです。 仕事というものは、出世だけがすべてではありません。消防にもいろいろあると思います。 消防活動のプロ。現場指揮のプロ。統計作業のプロ。防火のプロ。広報のプロ。火災原因を探すプロ。救急隊。大きな車両を乗り回すプロ。職人だらけです。 現場の「職人」級のプロになって、周りや上司からも一目置かれる人もたくさんいます。 また、管理の能力が優れている人は署長さんにもなれるでしょう。 あるいは、東京の総務省消防庁に出向するような人もいます。 地域の消防署長さんだからといって、消防の職人級というわけでもないのです。 だから、質問者さんが、出世を目指すのか、現場で職人わざを発揮したいのかによっても、答えは違います。 なんでしたら、職場見学に行くことをお勧めします。消防署に興味があるのなら、時間を作って消防署も対応してくれると思います。 自分だけのオンリーワンを探してみてください。

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