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なんで生まれてくるのか？
どうせいつか必ず死ぬのに、人がこの世に生まれさせられる理由をどう思いますか？
- BEACHBOYS1970
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ざっと回答とコメントを拝読して、私も質問者さんの意見に賛同です。 修行です。 もうそれ以外考えられません。 子孫を…と仰る方のご意見も否定はしませんが、だったら子孫を残せないような人間（不妊の人とか障碍者など）が淘汰されないのはおかしいし、子育てが終わってから何十年も生き続ける意味もないです。 子孫繁栄だけが目的であれば、子育てが終わった人間からどんどん死ぬべきですから。 私は理系なのでエネルギーの法則なども色々考えたりしたことがあるのですが…あれは突き詰めると嫌な結論に達しそうなので途中で考えるのをやめました。 質問者さんもご存知かもしれませんが、カルマの法則。 私はあれが一番真理に近い気がします。
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- oo14
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ヨブ記のヨブのようにただ単に、紙のゲームにつき合わさされた。 人間なんてどんなに哲学や信仰を持っていても、ただの紙にも勝てないのです。 繰り返しますが、悩むだけ無駄です。
お礼
人生について考えても結論が出ないので無駄という意見もあります。一理あると思いますが、考えることを放棄したら生ける屍という気もします。人として生まれた意味はやはりこの世でいろいろ経験を積んで考えさせられることと思うので、これからも死ぬまで哲学するつもりです。人様々ですから、これを人に押し付ける気は全くありません。
- pluto1991
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すべての生命は 「進化するためにうまれてくる」 が正解です。 男ならいい女を捕まえて優秀な子孫を残すこと、それが何万年も繰り返せれて優秀な子孫の繰り返しが進化です。 男が、スポーツで頑張る。とか、勉強で頑張るとか、人格を磨くとか、それはいい女とセックスすするためですよ。 女の方も歌や踊りがうまくなったり、着飾ったり、または礼儀を身につけるとか、それもいい男を捕まえるため。 そして、優秀な遺伝子が子孫にのこり、その子孫もいい相手を見つけようと努力する。 これは本人の意志じゃなくて生命のDNAです。 もちろんその淘汰はものすごくゆるやかな変化なんでしょうが、何万年繰り返すことを考えてみてください。 回答者の皆さんが輪廻とか修行する と言ってるのはつまり同じ意味だと思います。
お礼
男も女もいいお相手を求めるのは性欲がなせる業ですが、これは神が人類滅亡しないために与えたものでしょうね。セックスが気持いいから異性を求め、もてる努力をする。もちろん精神的なつながりも大きいですが。 しかし外見が悪いなどの理由で全くもてない場合もあり、悶々とする人もいます。これは前世では美男美女だったのをいいことに、異性をたぶらかしたりした場合が多いようです。 やはり現世での生き方って大事みたいです。
＃９です。お礼コメントありがとうございました。 カルマの法則、ご存知でしたか。 私が「子孫繁栄が第一目的ではない」と考えるのにはもう一つ理由があります。 動植物たちを見ていると、死に対しての向き合い方が人間とは決定的に違うような気がするんですよね。 彼らも一応抵抗はしますが、最終的には受け入れる。 奇抜な能力を獲得しながら進化するのもいますが、その能力自体が周りとの共生に繋がっている生き物ばかりですし、そうでなければ絶滅します。 それに対して、人間が「死」に抵抗する方法はちょっとおかしいと思いませんか。 言い方は悪いですが、ものすごく執拗に、陰湿に、用意周到に抵抗していますよね。 医療の過度な進歩なんかはその代表格だと思います。 そしてそれは、周りの生き物との共生にもつながらず、むしろ反発しているような気がします。 人間は動物とはかけ離れた崇高な存在だ…とまでは言いませんが、違う意味で何か別の存在になりつつあるような気はすごくします。 「人間も動物と同じ存在意義で生きている」と主張するには、医療など一切受けずに自然に任せなければ道理が合わないんじゃないかと。 多分、宗教に傾きたくなるのは 「こう考えると楽だよ」と指南してもらえるからだと思います。 きっと真実は確実に、人間の精神を打ち砕くと思います。
お礼
何かで見たんですが、この世に無数の生物がいるなかで、哺乳類特に犬猫など人と一緒に暮らす生き物は霊格も高く、飼っていたワンちゃん猫ちゃんと死後あちらで再会すると、会話ができて「現世ではかわいがってくれてありがとう」とお礼を言うそうです。そして、彼らの中から選ばれたものはいつか人間として生まれ、更なる修行を積ませられるとのこと。 なんだか、信じがたい気もしますが我々もいずれあちらへ帰ればそういう教育を受けるらしいですから真実を知ることになるのでしょう。 医療については、私も最後が近くなったときの胃ろうなどの処置は賛成できません。口から食べれなくなったら寿命ですよ。お迎えが来てるのに無理やり胃に穴を開けてちょっぴり死を先延ばししても意味ないし、神を冒涜する行為と思います。臨死体験してあの世に行きかけた人は、なんともいえない心地よさを感じる人が多く、またこの世の肉体に戻るとその心地よさが消えてがっかりするらしいですよ。
簡単に考えるなら生まれてくる理由は親が性交渉を持ったからです。 それだけの事… 産もうと思ったのはご両親の意思です。 下世話な話ですがしなきゃ人は生まれないのです。 生まれた後に何を見出すかは貴方次第です。 これは脳という余計なことまで考える機能を持ってしまった故の悩みとも言えるでしょう。 多分ミミズは生まれこと、生きてる事に対して疑問すら持ってないでしょう。 彼らは単に生きて死ぬだけです。 有るのはスタートの生まれるという事と、ゴールの死ぬと言う事。 その間が生きるです。
お礼
まあ、単に親がやったから生まれてきただけだという考えもあります。昔ビートたけしもそんなことを言ってました。しかし、考える能力のないミミズなどはわかりませんが人間はまた違うような気がします。 肉体は両親から与えられますが、本質である霊魂は霊界からやってきて胎児に宿るようです。セックスして受精の瞬間に宿るらしいですよ。その後出産までは実は胎児の体から抜け出て、しょっちゅう霊界に帰ってるといいます。 人が泣きながら生まれてくる訳は、この修行の場所たる現世にきたことがつらいためと聞いたことがあります。さもありなんと思います。親が生んだのは確かですが、そもそも大きい存在（神）の意志でカルマの清算のためこの世に送り出されるというのが基本のようですから、実は子供はあの世からの預かり物だろうと思っています。
- kaitara1
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要するに宇宙の余ったエネルギーが生物を生み出したということです。ある人は川の流れの中にできる渦巻きのようなものだと言っています。人間の頭も体の名Ｋに生まれた渦巻きのようなものと考えればよいということでしょう。問いかけを、なぜ渦巻きができなければならないかというように変えることが可能です。
お礼
なるほど渦巻きですか。生物の起源も諸説ありますね。神の深遠な計画かもしれませんね。
- Sakura2568
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前の人が書いたのは「生まれさせられる」のではなく 「生まれさせていただいた」ってことでは？ チャンスをいただいたって意味 ここで成長する勉強の場を与えていただいたってこと。 今は学校にいるようなものだね。 ここでどんな勉強をして、何を身に着けて、何を残すのか。 前に何かで聞いたのは魂だけでは「体験」が出来ないと。 「体験」をしないと成長が出来ない。 肉体をもってるから痛いとか辛いとかが分かる。 肉体の限りがあるから悲しいとか終わりとかを体験できるんだって。 確かに魂のまんまじゃオイシイもキモチイイも薄そうだし オナカスイタもクルシイも感じなさそうだと納得したわ。 学校で一生懸命良い成績を収めた人は卒業後はやっぱりいい会社に入れたり 良い先生との縁が出来たりと人生のなかでメリットを感じられるんだと思うから 同じようなものなんでしょう。 きっとここで良い成績を収めれば来世は一クラス上の人生でしょう。 イマイチ勉強しきれない場合は次の人生で「前回の人生では習得できなかったのでもう１回このクラスを受講してください」 などと課題を与えられて再び勉強に来るのかも。 死んだら今回のカリキュラムはいったん終わりだろうけど また次の課題で生まれてくるんでしょう。 そこでまた「生まれさせられた」と感じるか 「生まれさせていただいた」と思うかは今生にかかっているのかもね。 まぁ宗教やスピリチュアルを信じたところで今の私の生活が変わるわけじゃないし 来世のために何かをする気もありませんが。 天才とか若くして精神的に完成された人を見るとその辺からして違うのかなと思ったりもします。
お礼
生き死にをどう考えるかは難しいですね。生まれさせられていただいた、という意味なんでしょうか。奥深いですね。人それぞれですが、もしそう前向きに考えられるなら素晴らしい気もします。 私など、やはりどうしてもいやなのに無理やりこの世に送りこまれたという意識がありますからつい愚痴を言いたくなるんですが未熟者かもしれないですね。
- kaitara1
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物理学の熱力学第二法則を勉強してみたらどうでしょうか。生物学者の日高敏孝さんの随筆も参考になります。
お礼
う～ん。物理学と生まれてくる理由の関係が理解できませんが。 高校時代、もっとも苦手なのが数学と物理でした。おそらく、理系が得意な人とは頭のできが違っていたんでしょうね。数学、物理はこの世の現象を論理的に数値化して説明できるでしょうが、無機質すぎて駄目でした。逆に世界史が好きで、歴史関係の本はかなり持ってます。中世ヨーロッパ、三国志時代の中国など特に好きです。 文系、理系ってやはりあるんでしょうね。
- fujitapari
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生き物は、生きてる間に環境に順応して変化し、その子供が生まれたときには、親よりも進化していくといいます。 逆に、死なずに細胞分裂で増えていく、アメーバーなどの下等生物は進歩が無いといわれています。 生き物は何故生まれるのか、進化するのかは神のみぞ知るで、大切なのは、生まれた自分がいかに有意義に人生を送るかです。 色々考え、色々経験するほうが、充実感は有ると思います。
お礼
神のみぞ知る・・・おっしゃるとおりだと思います。生物の生き死には人知の及ばざるところですね。 いろんなことを経験させて考えさせるために、神がこの世に送り出しているような気がしますね。
- lv4u
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>>どうせいつか必ず死ぬのに、人がこの世に生まれさせられる理由をどう思いますか？ その疑問をもったのが今から２６００年以上も前の、釈迦族の王子、シッタールダでした。 誰に聞いても、納得できる解答を得られず、２９歳で王宮を抜け出して、６年もの苦行・修行を積んで、その答えを知り、悟りを開かれ仏陀になられました。 再誕の仏陀でもある幸福の科学の大川総裁の言葉によれば、私たちが本来生きるべき世界は、「この世」ではなく、「あの世」である。ただし、あの世でずっと生活すると魂の成長が停止することが多い。 そのために、魂の成長を促す修行場として、「この世」に何度も生まれてくる。「この世」は、私たちの魂を成長させるための学校という位置づけだそうです。 なお、悟った後、この世にもう生まれてこないか？というとそんなこともないそうです。それは、先生役として、他の多くの人々の魂を教え導くため、この世を進化させるためなどの役目があるからです。
お礼
仏教の教えは、奥が深いと思います。私は若いころいろんな本を読み（必ずしも仏教関連ではなく、霊界、死後の世界、などについて書かれたものでしたが）、人間の本質たる霊魂の修行のために否応なく生まれさせられてくることを確信しました。 この現世が実は学校であり、また死後に行く世界を決めるらしいですから、あだやこの世で生きる80年をおろそかにできないと思いますね。
修行の為にこの世に来る、と何かの本に載っていました。 物欲などあらゆる欲をこの世にいるうちに完全に無くせれば、修行の為に生まれ変わらされることは無くなるとの事らしいです。 確かブッダに関わりのある本でした。
お礼
私も全く同じ考えです。子供のころから人間なんでこんなつまんない世界に生まれさせられてくるんだろうと考えてました。いろいろ、本を読んだりして自分なりの結論は人間、霊格を高めるためにいやでもこの現世という醜い場所に産み落とさせられるらしいということです。 この世にいる間の生き方が重要らしいですが、のんべえだしたいしたこともしてないし、駄目かもです・・・
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お礼
はい、カルマの法則よく存じています。おそらくこれが、人間が生まれてくる理由の根本でしょう。魂の修行ですね。 おっしゃるように、子孫繁栄が生まれてくる目的なら、一生独身や子供ができない人の存在する理由は何なの？ということですよね。また動物の中には生殖が終わるとすぐ死んでしまうものもいますが、人間は子供が成人後もかなり長く生きます。やはり、別の理由があると考えられますね。 理系の方でも、そういう精神的なものの考えに傾くのは、唯物論ではこの世の出来事を全てうまく説明できないということでしょうか。著名な科学者が晩年、仏教などに傾倒する人も多いのはそれを示唆している気がします。アインシュタインなど。