好きな人ができて困ってます…

質問

まず私は23才のO型で、相手の方は35才のB型です。
年の差があるので当たり前かもしれませんが私は相手の方より恋愛経験は乏しくて…
5月に知り合い、ラインで連絡をほぼ毎日のように取り合っています。

7月に初めて2人で遊びにいった日、家にお邪魔して、キスしました。
8月なってからそれ以上のことも何度かありました。
私は友達が言うにさみしがり屋で甘えん坊らしく、自分でもウザいかも…と思うくらいさみしがり屋です…
前は自分からも甘えて来てくれてた相手の方ですが、ここ2、3日私が甘えてしまうばかりで甘えてきくれることも少なくなりました…
私が相手の方に甘えすぎてウザくなっちゃったのでしょうか…？
もう好きで、気持ちを伝えたいけど、言おう言おうとしても言い出せずにいます。
どうしたらいいかわかりません!!
なにか同じような経験のある方いらっしゃいましたらアドバイスお願いします…(´・ω・`)

回答No.1

blazin

彼目線で言えば、
最近の貴方には甘える暇（隙間）が無いんだよ。
それを貴方「が」使って甘えているから。
彼のスペースも貴方が担当しているから。
ほぼ毎日のやり取りは「当たり前」。
その途切れないやり取りの時点で、
既に彼を意識をしていた貴方。
そんな貴方は、
初めて遊んだ日に、
いきなり彼の家にお邪魔する事を選んだ。
それは貴方が自ら選んだ関係の「傾斜」でもある。
いきなり過ぎないかな？
そう思うよりも、
あ、この人なら頼れる（甘えられる）。
その精神のロックオンの方が早かった。
貴方目線で言えば、
自らの甘えたがり（＆寂しがり）を満たす相手として、
彼は色々な意味で「適う」人だと感じた。
ただ、
甘えが貴方だけのスタンドブレーになっても・・・
今の貴方のように「悩み」になるんだよ。
私は甘えたがりで、寂しがりだ。
でも、
年上であれ相手「から」も甘えらたり、
相手「から」も求められているんだと感じられてこそ、
貴方の甘えが甘えとして単独で浮かずに済むんだよ。
浮いていないから、
ますます精力的に甘えたくなる（甘えられる）。
甘えの双方向（⇔）が成り立つから。
最初は成り立っていた。
お互いに直に遊んで、
興奮が強い時は成り立っていた。
でも、
彼と貴方はその後の変化が少し違う。
彼は、
そういう興奮も経て穏やかな自分になりつつある。
貴方は違う。
どんどん甘えたくなっている。
気持ちがどんどん増えている。
増えている＝相手「も」増えてくれている事を望む。
そうしないと。
貴方「だけ」が増え過ぎてアンバランスになるから。
今の関係で言えば、
貴方の方がやや増え過ぎているんだよ。
２３歳で、まだまだ世界の狭い貴方は、
彼に対して色々な意味で心を寄せたくなっている。
それが、
結果的に貴方の方が「多く」甘える事になり、
彼はそういう貴方の甘えを「受け止めてあげる」、
その行為（対応）だけで済ます事が多くなっている。
彼が貴方の方に動いていく「前」にまた貴方が動いてくるから。
彼のタイミングを貴方の甘えが潰しているとも言える。
もっと言えば、
１２個下のまだまだ（彼目線では）子供の貴方。
だからこそ、
貴方の方が沢山甘えたがる状態を彼自身が許している。
そして、
貴方に張り合うように、
よ～し、今度は俺からも甘えるぞ！
３５歳の彼はそうも考えていない。
甘え「たい」と思った時は甘えるのかもしれない。
でも、
常に甘える対象として貴方は意識されていない。
そういうアングルでのコミュニケーションも楽しめる関係。
それでも、
お互い「だけ」で成立するような狭い世界は要らない。
そう考えている彼は、
貴方に対してただ狭く深くにはならない。
甘え方もただ増えるばかりにはならない。
貴方は、
まだまだ縁の余韻も冷めず、
興奮したままの自分が続いている。
キスやスキンシップがあれば尚更。
右肩上がりの方が自然なんだよ。
どんどん甘えたくなるのが自然なんだよ。
対して彼は、
そういう自分やそういう関係が当たり前だとは思っていない。
その時その時の関わり方があって良い。
変化していくのが自然だと思っている。
彼は、
甘えが増える減る的な目線も特に持っていない。
貴方の方が甘えたがりで心が弱いのは分かっているよ？
でも、
特に関係がアンバランスになっているとも思っていない。
今の、
彼が（以前よりも）甘えて来ない姿。
それだって彼が「選んで」いる事だから。
貴方がウザいから落ち着いた訳でも無い。
彼は貴方よりも１２年も長く生きている。
ウザいと感じたら、そう「言える」人だよ。
そして、
仲良くしている相手にウザいなんて言う言葉は使わないし、
それに近い感覚を得ても、そういう風には言わない。
言うとしたら、
最近の○○ちゃん（貴方はちょっと）は子供っぽいよ？と。
甘えてくるのは構わないけれど、
ダラダラと甘えてしまうと僕は君の「保護者」になっちゃうよ？（笑）
そう伝えてくるんだよ。
保護者という言葉は、
かなり相手（貴方）の背筋をピリッとさせる。
保護者目線で向き合われてしまったら・・・
貴方は異性として「向き合われて」いるのではなくて、
不安定な存在としてただ「構われている」事になるから。
それは不本意でしょ？
心（寂しさ）のお世話係のような自覚を持たれたら不本意でしょ？
だったら、
そんな寂しい発言を貰う前に、
貴方の方がもう少し襟を正して、
彼「だけ」に自分自身の多くを委ね過ぎない、
そんなバランスの良い貴方自身を取り戻すんだよ。
いつか彼と「付き合い」たいなら、出来る事で必要な事。
構われたいなら、別に今のままでも良い。
でも、
構う目線の異性は付き合う対象にはならない。
それは確かな事だからね？
良い意味で、
歳の差がある事もコミュニケーションに活かしながら。
お互いにバランス良く、
たとえ甘え合える部分があるとしても偏り過ぎない（適量で）。
そんな関係を目指していけば良い。
子供って直ぐ目先で不安を煽ってバタついてしまう。
白黒判定を急いでしまう。
今の貴方は？
ゆっくりと深呼吸を。
改めて、
心の「ゆとり」は無くさないようにね☆

お礼

ありがとうございました!!
よく考えると、１つのこと考えるとそればっかりですぐに答えを求めちゃうとこも…自分には多々あるなと…( ・・)
すごくよくわかりました。
丁寧に答えて頂いてありがとうございました( ´∀｀)