公団と分譲のちがいがわからないですが

質問

団地の公団と分譲のちがいがわからないですが

回答No.3

risunotorasan

恐らく質問者様の疑問は

団地の中でも　公団と呼ばれる団地　　分譲と呼ばれる団地　の違いが判らないのかと思います

前者は　賃貸であって　後者は個人が買い取った居住区画

要は　賃貸か　買取かの違いです。

回答No.2

y-k-m

公団はもともと国が公的に設立した会社のことです。
住宅公団、道路公団などがありましたが、今はそれぞれ別の組織になり
現在、住宅公団は都市再生機構（通称UR）に変わっています。
一般に「公団」というと住宅公団のことをさします。

「分譲」は借りるの（賃貸）ではなく買うマンションや住宅や土地のことをいいます。

以前の公団住宅は分譲タイプと賃貸タイプがありましたが、今は賃貸しかやっていません。
以前売られた分譲の公団住宅は普通の住宅（マンション）と同じように不動産屋で売り買いされています。

団地の住宅には国の住宅会社以外の組織が建てたものもあります。
多摩ニュータウン団地でも同じように見えても違うタイプの住宅が建っています。

・元公団（今はUR)が建てた賃貸住宅
・元公団が建てた分譲住宅
・東京都の住宅公社が建てた賃貸住宅
・東京都直営の都営住宅（賃貸）
・民間の賃貸住宅
・民間の分譲住宅

回答No.1

fjdksla

公団とは・・・行政機関の一部として設立された公法人
という事で、公の法人団体のことです。
そこが供給した住宅や団地を公団住宅とか公団団地と言います。

分譲とは・・・一部分を分けて譲ること。特に、土地・建物などを区分けして売ること
という事で、大きな土地や建物を小さく小分けして売ること
大きな土地を戸建て用に小分けして売れば、分譲地
大きなマンションの様な建物を一部屋（一軒分）づつ売ると分譲マンションとか言います。

分譲でない物を賃貸と言います。

公団が建設した住宅で、賃貸型集合住宅を団地といいます。