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値切りが苦手な理由と克服方法。
- 値切りが苦手な理由とは?値切りができない心の壁とは一体何なのでしょうか?本記事では、値切りを苦手と感じる理由や心のブロックについて解説しています。
- 値切りができない心理的な要因には、ハングリー精神不足や見栄の張り方などがあります。また、値切りに対するマイナスイメージや自信の不足も一因となっています。
- 値切りが苦手な人でも気軽に言えるようになるためには、コツや心構えが必要です。相手との信頼関係を築くことや、値切りのテクニックを学ぶことがポイントです。さらに、自分自身の価値を理解し、自信を持つことも大切です。
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大阪生まれの大阪育ちです。こどもの頃から母親に頼まれ一人で買い物に行かされました。こどもが値引きを言っても安くしてくれました。若い頃は定価で買ったことがありませんでした。結婚すると値引きすることを妻から恥ずかしいと言われました。息子にも教えるのですが、うまくできません。おそらく妻に似たのだと思います。 過去の大きな買い物では新築注文住宅が400万円、中古住宅を幾つか買っていますが、100万円は当たり前で300万円ぐらい安くならないと買う気になりません。これらは値引きできる経済環境下でしか買いません。 値段の安い物は面倒なので値引きを言いません。車や家具や美術工芸品は値段交渉の面白さのために値引き交渉をします。ゲームのような感覚で楽しくて仕方がありません。タバコを売っても2割の利益があるのですから、1割程度の値引きは当然です。最後は買ってあげるのですから売り手も喜んでいますよ。 その極意は最初に値引き額をこちらから言わないことです。値段が合えば必ず買ってくれると相手に思わせることです。売り手は原価が分っているのですが、買い手はそれがわかりません。しかし、話をしているとそれが分ります。物の値段の付け方を理解しておればお互いが妥協できる条件が分ります。簡単なことなのに妻や息子ができずに、娘ができることなどを見ると持って生まれた性格だと思います。
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- chocot4300
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私は店員さんとの駆け引きが好きなので、値切ることが楽しいのですが、夫は絶対に値切れません。 相手に悪いと思ったり、お金がないと思われたくない、変な見栄があるようです。 といって、私もいきなり「安くして」とはなかなか言えないですよ~ 大抵は、「うーん、ちょっと高いなぁ~」という感じでスタートして、「これって、この値段のままですか?」と持っていきます。 相手がまけてくれる気があれば、「まだ予算オーバーだなぁ~」「もう一声!」と値切っていきます。 「わ、高い!」と思うようなものなら、いきなり「これ、〇〇〇円くらいになりませんかね?せめて▲▲▲円くらいとか…」と具体的に言うこともあります。このときのはじめの〇〇〇円は、思い切って半額くらいを吹っかけることもありますね。値段があってないようなフリマみたいなところとかだと。 そのへんは相手のノリ次第。 商品の多少の欠陥をあげて「ここ、こんなんなってるし…」と交渉材料にすることも。 交渉決裂で、結局相手の言い値で買うこともありますが、それはそれで納得して買いますので、嫌な気分とかになったことはないです。別のおまけをつけてくれたりすることもあるし。 あ、私は関西人ではないのですが、一時関西に住んでいたこともありますので、エセ関西弁は使えます。そのほうが有利、と思えば使うこともあります。 (でも、関西に住む前から値切ってました…; 母親が屋台とかで値切るのを見ていたからかな;) あんまり値切ろうと意気込むよりも、軽いノリで、店員さんと会話を楽しむくらいの気持ちでいるといいのかなと思います。 相手も商売なので、損をしてまでまけてくれることはないですし、気にせず言ってみたらいいと思いますよ~。
お礼
ご主人の気持ちがわかります~(笑) フリマで交渉していると、おまけを入れて、合算いくら!と言われ、 結局、得したのか損したのかも、わからない・・・(T_T) 私の母も値切り下手でした。「血」ですね! でも、交渉事例を沢山教えて頂いたので、アレルギー(苦手意識)が少し 取れそうです。 有難うございます。
- RainbowDad
- ベストアンサー率50% (3/6)
価格の話をする前にその商品やサービスについて詳しく聞き理解しましょう。販売側は自分が販売しているものに関心を示してくれた人には買ってもらいたい、そのためには多少譲歩しても良いという心理が働き始めます。 その上でもともとの価格が適正であると思えばムリに値切る必要はありません。その価格に納得しており、値引きと言う手間をかけずにすめば相手にとっても自分にとっても一手間省けます。 もう少し安い価格が適正であると思えば「いくらになりますか」と疑問形で聞いてみましょう。この場合、人間は「まけてください」「安くしてください」という依頼形だと拒否・拒絶されることに恐れを感じますが、疑問形であれば返ってくるのは単なる金額ですから拒否を感じることは少なくなり、心理的負担も軽減されます。また、「いくらになるか」と言う質問は販売側に価格に関しての交渉がありうるものだという気持ちを引き起こします。 その結果、買うのも買わないのもあなたの自由です。どちらになっても最後は「ありがとう」とお礼を言って立ち去れば買わない場合でも悪気を感じることはなくなります。 売る側にとって何人かに一人にしか売れないのは当たり前なので、あなたが買わなくてもなんとも思わないものです。 なお、薄利多売の商売、客がたくさんいる人気の店(売り手有利)、デパート(価格自体がブランド)などは値引きしてくれないことが多いのですが、それ以外は常に値引きの可能性があります。
お礼
双方が気持ちよく、話し合うことができるのであれば、私も 「値引き」に対する遠慮(ハードル)が下がります。 商品知識をつけることは、出来ますが・・・・・ フリーマーケットや商店街といったところでの、出合い頭はどうしましょう。 日頃のリサーチ? 勇気? 場数? 余裕がないんだから、必死に言えばいいのですよね。 有難うございます。
- aakuma
- ベストアンサー率30% (131/423)
凹むなら練習しましょう たとえば電化製品 競合店 ネット価格をリサーチ(トップページのお得な新着チラシも利用) 欲しい物の値段交渉です この商品いくらになります 店員の価格提示後に A店で○○やけど 私この店が便利で好きやから 何とかならん ネットの価格には合わさんでいいし~ 大概の店員さんは 合わすか 同等で値引き出来る商品を勧めてくれます。 最初は 簡単な値引きからチャレンジして下さい。
お礼
関西のかたの値切り場面は、楽しい! 私は、値引きというものに対して、罪悪感とか、みじめ感、はしたないのかな? というようなマイナスイメージを持っているのがいけないんでしょうね。 小声になりそうですが、練習してみます・・・・ 有難うございます。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
そんなもの相手から提案するわけがないでしょう。 見栄でないならそれをアピールもせず待っているだけですね。 「安くしてほしい」じゃなく「その価格だと高い」という言い方もありです。 ただどんな方法にしろ「買う気は満々なんだけど」を強くアピールすることは必須です。
お礼
「安くして・・・・」と言おうと思ったとき、「ややややややや・・・・・」と なってしまい、1人で爆笑してしまいました。 値切り交渉になるわけがないです。 購入意欲のアピールですね。 有難うございます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
まず「買いたい」という意思を伝えます。 相手が「売りたい」と言って来たら、おもむろに「幾らにできますか?」と聞くことです。 相手が「売りたい」と発言していないのに、「値下げしてください」と言っては駄目です。 簡単なコツですが、相手が「貴方に売りたい」という意思表示をする局面を捉えることです。
お礼
かけひきは真剣勝負。 私には真剣さが足りなかったのですね。 ありがとうございます。
お礼
安くならないと買う気がしない~ これは「値引き学」の神髄ですね。 すべてを買い叩くわけではなく、セオリーがある! 大阪に修行に行きたいです。 (見るだけでもいい!) 「お部屋リフォーム」の発注、車、電化製品、外国の市場でのお買い物、フリマ、友達との交渉・・・etc ゲームのように楽しい、と、私も言えるようになりたいものです。 楽しい回答、有難うございます。
補足
そもそも、私には、金の駆け引きを楽しむ素質や感覚が欠落している かもしれません。 が、しかし、頑張ろうと思います。