就職の仕組みについて

質問

大学3年生の者です。
大学で指導されてる（用意されている）ような就活に
どうしても抵抗を覚えてしまいます。

就活って筆記やったり面接やったり
それは同じだと思うんですけど
マイナビなどで紹介されてる企業に、調べてみても興味が湧かないし
なんか大体、総合職っぽい感じで募集されてる感じがして。

でも、
「とらばーゆ」とか「イーアイデム」とかの正社員募集は
「いいなぁ」ってやつがあるんです。

こう思ってしまう違いが自分でもよく分からないのですけれど
私は少し変わってるし
自分のやり方で就活してみたからといって
人生終わるわけじゃないし
面接の仕方とか履歴書の書き方とかは最低限調べて考えて
就活していきたいなあ、って思っているのです。

でも、就活の仕組みがよく分かりません。
マイナビとかで募集の出てるところは
今年の秋ごろから説明会とかあって、来年の夏に内定が決まります。
「とらばーゆ」とか「イーアイデム」とかはどうなんでしょうか？
なんというか、募集記事を見た感じ
すぐに働ける人を募集してるのかなって感じました。
このようなサイトで応募する際は
いつ応募すれば良いのでしょうか？
私はまだ大学4年生にもなっていないので…。

回答No.2

pigunosuke · ベストアンサー

会社側がお金を支払って、求人広告を載せて貰うように頼んでいます

求人にも、新卒を募集する所も有れば、
転職などの中途採用をしている所もあります

新卒募集は、
今まで学生だった人を採用する訳ですから
即戦力としては期待されていません、
いずれ会社の戦力となる人物を育成する事が目的で募集をしています

中途採用は
今まで働いてきた実績や、スキルの有る人を採用するわけですから
即戦力として、すぐに働ける人を募集しています

学校に行ってるなら
新卒の求人が、学校に来てませんか？
そういう企業は、
学校にコネのある企業です
企業の人事に関わる部署に卒業生が居るとか、そんな感じですね
本来ならお金を出して求人広告を出す所を、
学校に直接求人を出す事で広告費が削減され
且つ
その学校を卒業出来るだけの学力を有した人材を確保できるのです

人材が欲しい企業にも、就職先が欲しい学生にも、
双方に利益の有る関係って奴ですね

広告に乗っている求人は
条件の良い求人ならば
それを見た人がどんどん募集をしています
良い求人を見つけたら、すぐに募集をするのが鉄則です

良い求人を見つけたら、すぐに応募するのが良いでしょう

求人を見つけたら、電話でアポイントを取ることになります
その際に
新卒での募集をしているのか？　などを聞けば良いのです
企業側の欲しい人材の条件を満たしていれば
面接をしてみましょう　という流れになっていきます

ダメかもしれないけど、一度連絡をしてみるのが良いですよ

回答No.3

debumori

「マイナビ」や「リクナビ」は新卒採用専門のサイトです。
2016年版の場合、2016年春に卒業&入社する学生用です。

「とらばーゆ」や「イーアイデム」は基本中途採用用です。
内定から入社までは長くて３ヶ月くらいでしょう。
なので四年生の春に採用試験を受けても、来年の春まで入社は待ってくれません。
そうなるとこれらの媒体をつかって応募するなら、
四年生の年末以降の募集になるでしょうね。
中途採用は新卒採用と違って即戦力を求めます。
なのでこれらの媒体から応募すると、新卒の学生はかなり苦戦するでしょう。
卒業まで３ヶ月という時に就職活動を始めるわけですから、
内定なしで卒業する可能性が高くなります。

ただ「とらばーゆ」や「イーアイデム」に載っていた会社が
「リクナビ」や「マイナビ」に載っていることもよくあります。
「とらばーゆ」や「イーアイデム」で気に入った会社があったら
「リクナビ」や「イーアイデム」に載ってないかチェックして
載っていたら、そこから応募してはどうでしょう？

新卒の学生が、中途採用のサイトだけで就職活動するのは危険すぎます。

回答No.1

demerger

【大学で指導されてる（用意されている）ような就活にどうしても抵抗を覚えてしまいます。】

実に隔世の感ある質問を、拝見いたしました。

以前は「中学・高校」では
学校側が進学指導と同時に、就職指導もしたものです。
なにせ・・未成年すから。
しかし、卒業時には成人になっている大学卒に対して、
大学側が就職まで枠組みをかっちり作って面倒をみる、と言う仕組みは、
ほぼありませんでした。学生は、自分達で情報を収集・情報交換し、自分達で企業訪問し、段取りするのが普通で、それでもどうしても埒があかない時に、大学の就職指導課などにかけこみ相談に行く程度だったような記憶があります。

しかし、今はそれがマイナーですか。
大学側の就活段取り、レールに乗る、というのが主流？の様子。
なるほど。
それで・・金太郎飴みたいな人材しか世の中に出て来ないのですね。

就労してからはともかく、少なくとも面接では、
全員「金太郎飴」。
誰に何を聞いても、同じ答えしか返ってこない。
企業側は、つくづく・・つまらん、と思っているところの方が多いのではないでしょうか。

ゆえに、自分個人としては、
成人した人間が就職する時、何らかの「強制される枠組み：就職の仕組み」がある、とは思いません。
自ら興味を持った所に、
「ｘｘ年ｘｘ月、大学卒業予定の者ですが、ｘｘで求人されているのを拝見して興味を持ちました。
新卒のご採用予定はありませんか、会社説明会等のご予定はありませんか」と自ら尋ねればよいと思います。

質問主様の他人任せではない意欲を、
非常に頼もしく感じる企業は、きっと多いのではないか、と感じます。
そして、そんな活動を「頼もしい」と感じる企業に出会って就職される方が、
おそらく、質問主様の気質には、合致しやすいのではないでしょうか。

健闘をお祈りします。