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フォーク・ナイフはスプーンのように下から持つ?

フランスに何度も行っている知人から「フォーク・ナイフもスプーンのように下から持つのが本当の持ち方らしいよ」と聞いたのですが、そうなのですか? ちょっと調べてみると日本ではみんなフォーク・ナイフは上から持っていますが、海外では映画などでもスプーンのように下から持っている人が見受けられます。 スプーンでスープを食べるときもイギリスが手前から奥にすくうのに対して、フランスは奥から手前にすくうように、フォーク・ナイフでも国によっては下から持つのが正式(もしくは一般的)だったりするのでしょうか? もしそうだとしたら、どこの国がどういう持ち方が一般的だというのを教えてくれるとありがたいです。

  • i-c-i
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回答No.2

> 「フォーク・ナイフもスプーンのように下から持つのが本当の持ち方らしいよ」 どうやって使うんでしょうか? ナイフを下から持って、どうやってステーキを切るのか、興味がわきますねえ。 普通は日本と同じで結構です。 下から持ちます。 ただ、魚料理などのように、骨をとったりしなければならない場合には、それようのナイフを使うわけですが、これは鉛筆のように持ちます。 上から持っては扱いにくいですから。 それから、アメリカでは肉料理など、全部切ってからフォークで食べることがあります。 その場合、右手にフォークを持ち替えて食べますが、鉛筆のようにフォークを持つことになります。 もちろん、一口ずつ切って食べるのであれば、ナイフもフォークも上から持って使います。 百聞は一見にしかずですが、YouTube などで、映像を検索してみてはいかがでしょうか? ちょっと探しただけですが、こういうのがありました。 www.youtube.com/watch?v=1d-q2568izw これはちょっと面白いビデオで、フランス人も悩むフォアグラ、牡蠣、エスカルゴ、キャビアの食べ方。 www.youtube.com/watch?v=OoXC8IYV-sY アメリカとヨーロッパのマナーの違いに気をつけながら、基本的なマナーを教えるビデオ。 www.youtube.com/watch?v=BRL8xVjXK_w

i-c-i
質問者

お礼

>ただ、魚料理などのように、骨をとったりしなければならない場合には、それようのナイフを使うわけですが、これは鉛筆のように持ちます。 肉と魚で持ち方が変わるんですねぇ。 >これはちょっと面白いビデオで、フランス人も悩むフォアグラ、牡蠣、エスカルゴ、キャビアの食べ方。 >www.youtube.com/watch?v=OoXC8IYV-sY おもしろかったですw ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • kia1and2
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回答No.1

いったいどこのどなたが、あの日本にしか通用しないフランス料理の食べ方マナーを発明したんでしょうかね?フォークを上下さかさま使いとか、固形物なので、スプーン使用だったり。 しかも、そのへんてこな食べ方を高いお金をとって、教える教室までありなんて、外国人(西洋人)のわたしには、お腹を抱えて大笑いしています。 日本の人は、食べ物が口に入るまでの作業を重視で、口に入ってからは軽視。まったく反対で、一緒に食べている人に不愉快を与えないのが食事マナーです。口に入るまでの、ナイフ・フォーク・スプーンの使い方など極端ですが、どうでもいいんです。 北・中・南アメリカ大陸の人なら、フォークで押さえてナイフで一口分を切る、そこで、ナイフをおきフォークを持ちかえてたから食べる。何回もこれを繰り返しです。結構ヨーロッパ人でも、この食べ方が浸透してきています。 ドイツの人は、お皿をカチャカチャ激しい音を立てながら食べる。 フランスでも、柔らかいものは、スプーンで切ってるし。 シンガプールでは、テーブルにナイフ・フォークが置かれていても、それを使わずに、すべてスプーンだけで食べるっていう人だらけ。 スウェーデンでは、スープをスプーンで飲んでいても、最後は両手でスープ皿を直接に口で、ちょうどうどんの丼の汁を吸うような人も結構います。 でも、どこへいっても、クチャクチャ音をたてて食べる人はほとんどなし、食べ物が口に入っている間は、話などしません。それに、頻繫にナフキンで口元をきれいにしています。 いくら日本の高い講義料の何とか流の免許皆伝であっても、食べ物が口に入った瞬間から同伴者に不快を感じさせられるような人だらけ。 食べ物が口に入る直前までのナイフ・フォーク・スプーンの厳格な使い方など、個人の勝ってです。それよりも、テーブルと体の距離は、握り拳が一つはいる隙間、手は、お皿の半分くらいの距離、ナイフ・フォークを使っていない時の手の置き方のほうが大事です。

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