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i7 4790と4790S

インテルのi7 4970とSは消費電力以外は何がちがいますか?

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回答No.2

定格のクロックが3.2 GHzのSと、3.6 GHzの無印となります。要は、Sの方が低めの周波数を定格とするため、消費電力と発熱が小さいのです。これは、Tでも言えることで、Tの場合は2.7GHz(TB時3.9GHz)になります。 後は、サーマルソリューション(パッケージにおける廃熱の仕様)がCとDで異なりますが、これは特別意識する必要はないでしょう。(TはBです。) 尚、Kは4GHz(TB4.4GHz)で動作し、ベースクロックがアンロックとなっており、クロックアップが可能です。ただし、vProとTSXがサポートされません。 という形になります。 即ち、周波数を落として廃熱と消費電力を下げたものが、TおよびSです。 Tは、定格クロックが、900MHz落ちます。TB時の最大クロックも100MHz削減されています。 Sはクロック周波数のみが400MHz低くなります。TBは同じです。それ以外は同じです。 無印の基準クロックは、3.6GHz、TB時4GHzとなります。 Kは、クロックアップ向けの自作用上位製品となります。ベースは4GHz、TB4.4GHzですが、クロックアップをすれば、ベースをさらに引き上げることも可能です。その代わり、TSXとvProをサポートしません。

その他の回答 (1)

  • Eureka_
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回答No.1

定格の動作クロックがだいぶ違いませんでしたっけ

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