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泣いた事がほとんどないんですが・・・
少年時代は親に怒られたり喧嘩したりしてよく泣いていましたが 今は全く泣いていないようなきがします。 例えば泣ける小説や泣ける映画などを読んでも全く泣けないし、 この前先輩の追いコンがあって先輩がお別れの言葉を言う時に 皆がオロオロと泣いていたのですが僕は全く泣けませんでした。 別にその先輩が嫌いとかではなくて結構お世話になっていたし (少なくともその場で泣いていた人たちよりは) 悩みというほどでもないのですが、 そういう方たちがボロボロと泣いた瞬間というのは どのような時なのでしょうか?
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こんにちは。 泣くというのは喜怒哀楽があって、感動して自然と涙がでてくるものです。 少年時代は喧嘩も多かったとのことですが、大人になってしょっちゅう喧嘩していても泣くことはないでしょうが、起こってばかりだと思います。 大人になるにつれて、目の前の現実に追われ、大人としての責任と自覚を持つことから、日常生活の中で感動することが極端に少なくなります。そのため、感動を求めて、映画や好きなスポーツ観戦、趣味や恋愛など、皆、非日常の感動が欲しくて行動するようになります。 平凡な日々からは感動はほとんど出てこないでしょう。感動がなければ泣くこともありません。 景色がきれいだという感動をしたことがあるでしょうか。きれいな夕日などは最近見ていますか?自然の中に感動することがあると思います。 勉強や仕事、日常生活に追われていると感動は忘れてしまい、涙も出てこなくなります。 非日常を楽しみ、感動を得る場を意識して設けるようにすれば、涙も出てくると思います。 感動して涙を流すことは結構大事なことです。
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- higa3
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要するに感情移入しにくいだけなのでは? 小説や映画を観て泣く人は、その中に入り込んであたかも自分がその立場にあるように感じて泣いてしまうこと。 また、第三者的にみてしまうところがあるんでしょうね。そういう意味では、ちょっと少年時代のような素直さがなくなってきているかも。(ごめんなさい) でもこういうタイプの人は、泣くつぼが違って、妙なところで泣けたりするはずです。それは何でしょうかね。
- koisikawa
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本当に悲しいと、一人でいるときにじわーっと涙が出て あとは号泣したり、、、幼児のようになるのでは? 貴方は、大人になってそういう場面に出くわさなかった幸せものではないでしょうか? 別れの場面なんかでは、一人が泣くと貰い泣きというか集団ヒステリーみたいなもんで。貴方は冷静なのですよ。 私は親の死に目にあえなかった時、泣きました。