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鳥のさえずりに地域的な違いはあるのですか?

人間には地域的な方言がありますが、たとえば鳥のさえずりにも方言?らしきものはあるのでしょうか?  世界中にいる同種の鳥なら何処で聞いても、同じさえずりなのですか? さえずりが生得的なものか、学習かはわからないのですが、両親の真似でさえずりを覚えるとして、すり込みされたのが発声可能な他種の生き物だったら、どうなるのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • katu-12
  • ベストアンサー率25% (26/104)
回答No.1

参考までに・・・・ >さえずりが生得的なものか、学習かはわからないのですが > 私はうぐいすを飼ったことがあります(合法的に) 初夏に深山で鳴いているうぐいすは子に聞かせるために鳴いています。 親が音痴?だと子も音痴になります。 地域的といえば谷の深い所ではメジロなどさえずる声が大きいですね 別種の鳴き声を聞かせてどうなるかは???

kerorine
質問者

お礼

有り難うございました。 >親が音痴?だと子も音痴になります。 なんか、面白いですね。音痴のさえずりが聞いてみたいです。(笑) うぐいすが、ケキョケキョって鳴いてる時は、縄張りに敵がいないというのは 本当ですか?

その他の回答 (2)

  • nora77
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.3

方言ではないのですが、環境によって違います。 私は街中で、かなり濁った雀の鳴き声を聞いて育ちましたが、現在の土地に転居したとき、高い澄んだ鳴き声で、しばらくそれが雀とは気がつきませんでした。このあたりは、幕府のお狩場だったそうで、かわらひわも沢山いました。ひわの鳴き声は鈴をころがすような良い声です。 今はカラスや、尾長や、ひよどりに追われたのか、ひわも雀もあまり見かけません。

kerorine
質問者

お礼

有り難うございました。 やはりさえずりは学習で、父母以外からも学習するのでしょう。 「ひわ」などの良い声の鳥がいる所では、雀も美声になるのかな? 「ひわ」はスズメ目アトリ科で、「スズメ」はスズメ目ハタオリドリ科、 と言う事は、同じ科に属さなくても、影響されることがあるのかもしれませんね。 「ひわ」があまりに可愛い声だから、あこがれて・・なんて事はないか(^^ゞ >今はカラスや、尾長や、ひよどりに追われたのか、ひわも雀もあまり >見かけません。 そうですね。都心もカラスとハトばかり居る気がします。たま~にヒバリの 声もしてますけどね・・

noname#12373
noname#12373
回答No.2

聞いた話でちょっとウロ覚えなのですが、詳しい人ならばウグイスのさえずりを聞いて「どの辺りの出身か」がわかるそうです。ですから方言らしきものは「ある」と言ってもいいのではないでしょうか? 多種の声をすり込みされた場合は…わかりません。物まねのうまい鳥は多いようですが(モズとかカラスとか)。

kerorine
質問者

お礼

有り難うございました。 どの辺りかという事が分かるのは、やはり地域的な違いがあるのでしょうね。 だから、違いが出るのは移動範囲の少ない種に限られるという事でしょうか。 >物まねのうまい鳥は多いようですが(モズとかカラスとか)。 あ、そうなんですか・・モズ、カラスが物まねするとは知りませんでした。 こんどは、何故、何の為にするのか気になります。キリがないなぁ・・(笑) ご存じでしたら、宜しくお願いします。

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