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季節が秋の小説

書名タイトルに「秋」が入っていないもので、季節が秋~初冬を描いている小説を教えてください! ・日本文学、外国文学は問いません。 ・短篇集や短時間で読みやすいものだと嬉しいですが、あれば長編でも構いません。 ・対象年齢は大学生くらい~大人全般を想定しています。 文学なら、エッセイ集やノンフィクションでも可です。 できるだけたくさん教えていただきたいので、おすすめとか、好きな小説でなくても良いですし、読んでないけど秋の話しらしいよ、というのでも(笑) どうぞよろしくお願いいたします!!

みんなの回答

回答No.3

篠田節子 の 「夜のジンファンデル」 というのがなんとなく秋を感じさせます。 季節の秋もそうなのですが、人生の秋・・・というか また小説自体の雰囲気が、秋を思わせるような気がします。 大分前に読んだので、もしかしらご質問とちょっと違うかもしれませんが、 でも、肩がこらずに読めたような気がします。

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.2

山陰の秋の風景が描かれている作品で あさのあつこ 金色の野辺に唄う http://www.amazon.co.jp/dp/409408553X 京都の秋の風景が描かれている短編作品集で 柴田よしき 貴船菊の白 http://www.amazon.co.jp/dp/4396335024

noname#201242
noname#201242
回答No.1

O.ヘンリーの「最後の一葉」(青空文庫には「最後の一枚の葉」で収録) 11月だそうです。 よしもとばなな 「ハゴロモ」(新潮文庫) 冬に近いかな? 「不倫と南米」 短篇集なのですが、その中の「プラタナス」が秋だった気がします。この話はさほど不倫がメインではない。ある女性が仲の良い夫とアルゼンチンのメンドーサを旅する話。 村上春樹 「羊をめぐる冒険」(講談社文庫) 秋から冬にかけてだったかな?ウィキペディアによると9月から始まるとのこと。 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」も秋が出てきたような記憶があります。 ※ハルキさんのこの2冊は長編です。文庫本で上下巻。 宮沢賢治も幾つかあるかもしれません。 「どんぐりと山猫」「風の又三郎」どちらも9月の話です。 トーベ・ヤンソン 「ムーミン谷の11月」 ムーミン一家が出てこないし、ムーミンファンでないと「何のこっちゃ」な本かもしれませんが、自分は好きです。ムーミン童話シリーズの最終巻。タイトルに11月とか入っちゃってますが。

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