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屋根の雪が自然に落ちる屋根の勾配。

北海道ニセコ町に家を建てます。 冬にいない時もあると思うので、自然と屋根から雪が落ちてほしいのですが、 その場合何寸勾配にすれば良いとかはありますか? 長期間出るので家の中は暖まっていない状態が予想されます。

みんなの回答

  • bonjour12
  • ベストアンサー率24% (325/1333)
回答No.7

それは建築業者に相談するべきですね。 確かに北海道は三角屋根でも雪を落とさないような作りなのでニセコといっても周りは畑の中にあなた家だけなのかちょっとした住宅街なのかでも条件は変わってくるかと思います。 住宅街だったら雪落とすのは余計ダメだと思うのですが… 落雪事故で人が巻き込まれるのがここ数年目立って増えてますし、大雪の場合の雪の行き場でご近所で揉める事もありますのでただでさえ敷地の雪の行き場に大変なのに屋根から落ちて隣の家の敷地に侵入してしまったら雪掻きしなければいけませんし、大人しく屋根に乗っかっててもらう方がいいですよ。

tikyun
質問者

補足

森の中の比較的広い土地なので、雪、落とせます。 隣の敷地には落ちません。 勾配をきつくして、落としてる家も結構あります。 一冬開けると潰れるほど積もりますので、落ちる勾配を聞いています。 ご心配ありがとうございます。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.6

北海道では、今は、落雪しない屋根にするのが主流らしいです。落雪によって事故が起きるのを防ぐためです。 屋根は中央に向かって雪が流れ落ちる形にして、中央には雪を流すための大きな樋をつけ、屋根にヒーターを入れます。 北海道には北海道特有の建築基準法(条例)があります。地元の建築業者に相談すれば、詳しく教えてくれると思います。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.5

雪の滑落には、(1)棟に雪割りの設置と(2)落下防止冶具を付けず(3)屋根勾配は5寸以上にすることです。思い切って屋根勾配を10寸の角度45度にするのも効果的です。屋根材料も滑落しやすいものを使います。 滑落屋根のPRはされていません。その理由は滑落による人身事故が発生するためです。屋根材料メーカーは事故の責任を取らされることを恐れているからです。 昔、滑落の研究レポート読んだことがあったので簡単に説明します。氷点下2℃程度で暖房している家なら効果があるが、氷点下10℃にもなると効果がないのです。住んでいないともうお手上げです。俗に言うこおり付いてしまうからです。ニセコはそのような温度になるので厳しい条件では限界がありますが、普通の積雪では効果があるでしょう。 北海道では屋根材は鋼板屋根が一般的だと思います。記憶にある材料をネット検索しても滑落のことは一切触れていません。上記のことがあるからでしょう。 その材料はテドラー鋼板です。北海道では屋根材としてよく使われていると思います。表面にフッ素フイルムが張ってあり、錆びに強い鋼板です。最近ではガルバリウム鋼板にフッ素塗装されているものもあります。屋根の葺き方は立平葺が良いです。

  • shen_neco
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.4

一般に、屋根の勾配が60度以上で有れば積雪荷重はゼロとして計算されます。 しかし、勾配60度と言ったら屋根と言うより壁ですね…。

  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.3

設計依頼は地元の業者依頼を地域に合う設計図に成りますよ。勾配を急勾配にしても雪が落ちる危険性が大きいですよ。関東地域は危険防止に雪止めを設置しますが。経験豊かな地元の業者に相談。

回答No.2

物理的に どんなに傾斜角度をつけようが無理です 雪は 最初 積もる前に溶けて水になり氷に変わります  その上に少しずつ雪が積もり凍りながら積もっていくので どんなに角度を変えても積もる時は積もる

回答No.1

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