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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:元利均等方式の計算方法をお教えください。)

元利均等方式の計算方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 元利均等方式の計算方法について詳しく教えてください。資金を融資し、返済する際に毎回の返済額を算出する方法を知りたいです。
  • 元利均等方式の計算方法はPMT関数を使用することで算出することができます。具体的な例を挙げながら詳しく説明してください。
  • 元利均等方式の計算方法は、融資額、総支払回数、基準年月、初回利払日、最終利払日、まとめ月数、適用金利、利息合計を考慮して、毎回の返済額を算出します。詳しい計算式や具体的な例について説明してください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • answer119
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回答No.3

元利均等返済の考え方は、その時点の元金残高(最初は借入額)に一期あたりの利率をかけて利息を計算し、その元利合計に対して決められた金額を毎期返済する、ということを繰り返し、あらかじめ決められた回数だけ繰り返せば元金残高がゼロになるというもので、そうなるように1回あたりの返済額が決められます。 ご質問のケースの場合、一期が3ヶ月で、最初の返済回の3ヶ月前時点の元金(元利合計)が算出できれば、あとは通常の元利均等返済の計算で求まるはずです。 例2の場合は、借入日から最初の返済日まで5ヶ月ちょっとで、2ヶ月ちょっとの据え置き期間がありますから、その期間の利息を借入額に加えたものを元利均等返済の元金とすればいいことになります。 通常、元利均等返済の1回あたりの返済額は次の式で求まります。 返済額 = 元金×利率×(1+利率)^回数÷{ (1+利率)^回数-1 } PMT関数は内部でこの計算をしています(他にも色々計算できるけど)。 この式の元金の部分に据え置き期間の利息を追加すればいいわけです。 通常、1年以内の利息であれば日割りの単利で計算しますから、12月28日~2月29日までの利息を計算すると、 212,872,962円×3%×(4日+31日+29日)÷366日 となります。 これを据え置き期間の利息として元金に加算して毎回の返済額を計算すると、 返済額 = 212,872,962円×{1+3%×(4日+31日+29日)÷366日}×3%÷4×(1+3%÷4)^60回÷{ (1+3%÷4)^60回-1 } = 4,442,073.6円 PMT関数なら、 =PMT(3%/4,60,212872962*(1+3%*(4+31+29)/366)) となります。 例3であれば、 =PMT(2.8%/4,60,212000000*(1+2.8%*(4+31+29+31)/366)) で、4,370,831.1円となります。 ご質問のケースでは、例2が『4,442,472円』、例3が『4,371,263円』ということで上記計算とそれぞれ400円ほどの差がでています。 上の計算で、仮に据え置き期間をもう1日多くすると、4,442,436円、4,371,163円とぐっと近づきますがそれでもぴったり一致はしません。 据え置き期間の利息の取り扱いはいくつかありますが、上の計算方法はその利息を元利均等返済に含めて返済期間に渡って複利で扱っていますから返済額がもっとも大きくなる場合なのですが、それをも上回った金額ですね。 例2の『4,442,472円』、例3の『4,371,263円』という金額ですと、据え置き期間を考慮しても実質年率が3%と2.8%を上回っていると思います。 たぶん、ご質問のケースでは独自に計算方法を編み出して、代々それを使っているのではないでしょうか? 据え置き期間の利息についてなんらかの計算で算出して、それをざっと全体に均して返済額を決めるとか。 同じ金額でも、別の返済回に移動させると実質利率は変わってしまうのですが、その辺のことはあまりご存じない方が編み出したのかもしれません。 これらの算出根拠を確認できるなら、確認された方がいいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

>【例1】 >毎回の返済額:『210,373円』 >PMT(3/100/4,59,10000000,0)=『210,373円』 >基準年月(計算開始日):H25.9.2、 初回利払日:H25.11.30(以降3ヵ月毎支払) これは、初回から3ヶ月ごとに期末に払っているので、PMTを「期末払い」で計算したのと一致します。 しかし >【例2】 >【例3】 は、何れも >基準年月(計算開始日):H27.12.28、 初回利払日:H28.5.31(以降3ヵ月毎支払) >基準年月(計算開始日):H27.12.28、 初回利払日:H28.6.30(以降3ヵ月毎支払) になっていて、初回の支払い日まで「借りっ放しで支払いが無い」ので、その分の「金利」が増えます。 【例2】は、1回目の支払いまで5ヶ月借りているので、1回目の金利は、3%÷12×5×元金=2660912円になり、返済される元本は4442472-2660912=1781560になります。 2ヶ月目以降は、212872962から1回目の元本返済額1781560を引いた211091402円からスタートします。 毎回の返済時の「返済前の元本」「金利」「減る元本の額」を表にすると、以下のようになります(「減る元本」は「4442472-その回の金利」になります。なお、金利は1円未満四捨五入しています) 元本      金利    減る元本 回数 212872962  2660912  1781560  1 211091402  1583186  2859286  2 208232116  1561741  2880731  3 205351385  1540135  2902337  4 202449048  1518368  2924104  5 199524944  1496437  2946035  6 196578909  1474342  2968130  7 193610779  1452081  2990391  8 190620388  1429653  3012819  9 187607569  1407057  3035415  10 184572154  1384291  3058181  11 181513973  1361355  3081117  12 178432856  1338246  3104226  13 175328630  1314965  3127507  14 172201123  1291508  3150964  15 169050159  1267876  3174596  16 165875563  1244067  3198405  17 162677158  1220079  3222393  18 159454765  1195911  3246561  19 156208204  1171562  3270910  20 152937294  1147030  3295442  21 149641852  1122314  3320158  22 146321694  1097413  3345059  23 142976635  1072325  3370147  24 139606488  1047049  3395423  25 136211065  1021583  3420889  26 132790176  995926   3446546  27 129343630  970077   3472395  28 125871235  944034   3498438  29 122372797  917796   3524676  30 118848121  891361   3551111  31 115297010  864728   3577744  32 111719266  837894   3604578  33 108114688  810860   3631612  34 104483076  783623   3658849  35 100824227  756182   3686290  36 97137937   728535   3713937  37 93424000   700680   3741792  38 89682208   672617   3769855  39 85912353   644343   3798129  40 82114224   615857   3826615  41 78287609   587157   3855315  42 74432294   558242   3884230  43 70548064   529110   3913362  44 66634702   499760   3942712  45 62691990   470190   3972282  46 58719708   440398   4002074  47 54717634   410382   4032090  48 50685544   380142   4062330  49 46623214   349674   4092798  50 42530416   318978   4123494  51 38406922   288052   4154420  52 34252502   256894   4185578  53 30066924   225502   4216970  54 25849954   193875   4248597  55 21601357   162010   4280462  56 17320895   129907   4312565  57 13008330   97562   4344910  58 8663420   64976   4377496  59 4285924   32144   4410328  60 -124404(※) 60回目支払い後の元本(※)は4285924-4410328=マイナス124404になります。 完済後の元本がマイナスになりますが、このマイナス分は「金利」に含めます。 金利合計=上記の表の金利の合計53,550,954+124404=53675358 >利息合計:53,675,358円 となっていますから、利息の合計が一致しました。 【例3】も、同様に計算すると、きちんと元本と利息が一致します。

mk000391
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 しかしながら今回一番知りたかったのは、毎回の返済額の算出方法です。 例2では4,442,472円、例3では4,371,263円の算出方法です。 『毎回支払う利息+毎回返す元本』の金額の算出方法です。 よろしくお願いします。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

関数を使わずに円未満処理順次計算でないと完全には一致しません。

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