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使用不明の針刺し事故

看護師をしているものです。 今日、業務の一つである流し台のシンク洗いを行なっていたときに、スポンジを絞ると手掌にチクりと痛みがあり、スポンジの中をよく見ると小さな針が入ってました。 まさかスポンジの中に針があるとは思わず驚きましたが、職場が病院ということもあり、一応針刺し事故としての対応(30秒以上流水で洗う、採血をして肝炎やHIVの検査を行なうなど)を行ないました。 採血上ではATLA以外は問題なかったですが、まだ直後の採血だけなのでこれから1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と採血フォローを行なう予定です。 あとATLAの検査結果次第でまた対応は変わると思いますが、使用不明でしかもスポンジの中という不思議な所に入っていた針なので正直不安で仕方ないです。 恥ずかしながら針刺しで注意すべき感染症の知識が乏しく、詳しい方に色々とすがりたい気持ちです。 これは気をつけた方が良いとか、こんな感染症の危険もあるとか、何かあればぜひ教えていただけないでしょうか? 夜勤明けなのに気持ちがスッキリしません…。

みんなの回答

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

針刺し事故の感染率がもっとも高いにはB型肝炎です。もともと針が汚染されていた場合ですが30%とも50%とも言われています。しかし、看護師だったらワクチンを受けているはずですからそうであれば大丈夫です。 C型肝炎は3%といわれています。感染しても必ずしも慢性化しませんし、慢性化しても最近は治療法が進歩していますので、とりあえずは経過観察で良いと思います。というか、予防手段はありません。 HIVは0.3%といわれています。感染力は弱いのですね。もし針がHIVに汚染されていたとしても、予防的に抗HIV薬を服用するかどうかはIC後の本人の判断となります。不明であればまず服用しないでしょう。 ATLAの針刺し感染が証明された例はないようです。 万が一発症した場合は労災になりますので、医療機関のプロトコールにしたがってフォローされるとよいです。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.2

そういうところに針が置いてあるというのが信じられないことですね。しかしその針が肝炎ウイルスやHIV のキャリアの採血に使ったという確率は非常に低いと思います。正式の業務での採血でしたら針だけそこに捨てるというのは非常に難しいことです。しかしどこかおかしいことがそこにはあることは確かです。感染は非常に確率は低いと思いますが、なぜそこに針が置いてあったかのほうが大きな問題のように思いました。どうぞ気をつけて下さい。

Sion_
質問者

お礼

ありがとうございます。 スポンジの中にいつから針が入っていたのか不明のままです。入っていた針はおそらく26Gと細く小さい針なので使用頻度は低く、より謎は深まるばかりです…。

回答No.1

え???? 看護師のほうが詳しいんじゃ・・・? 素人連中捕まえて聞くよりそばにいる医師に効いたほうが正確でしょ。 すがるのは自由ですが、テキトーな情報で患者に何かあったら大変とかリアルに思わないのかなぁ?

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