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デパスの効果相当を、飲まずに健康的に得るには?

こんばんは。 デパスを服用し始めて、6年になります。 途中、抗うつ剤を飲むようにされたり(結局、いつも続かないですが)、 日中ではリーゼを1日3回飲んだりしていました。 経緯としては、 入社初年度にデスマーチ状態のプロジェクトに突っ込まれ、 先輩と一緒にやると言われプロジェクトに入ったものの、すぐ引き離されました。 狭いPJ専用の部屋で、皆、毎日0時まで仕事をしており、 自分は先に帰ろうにも扉から一番遠い席であったり、 休日も出勤できる日を自主的に書かされたり、 右も左も分からないのに協力を求めても、断られるような環境でした。 上司からも「タクシー代使っていいから」と深夜残業を強制されていました。 プロパーメンバーとの間も、入社してすぐなため、人間関係もできておらず、 そのような助けも逃げ場もなく追い込まれたことにより、心療内科にはじめてかかりました。 そういった自分のレベルではどうしようもないものを急にやらされる日々に怯えながら過ごしてきましたが、 6年間勤めたお陰で、システムエンジニアの仕事もそれなりに自分で対応できるようになり、 対応できないものについては助けを求めることができるようになりました。 上司側も、こいつにこれ以上の負荷をかけると倒れるかも、という程度が分かってくれるようになり、 デスマーチには突っ込まれることなく過ごしています。 病院側の話をすると、 5年前からお世話になっていた主治医が、2年前、原因不明のお休みに入られました。 現在の状態や回復状態はどうなのかも、数か月間教えて貰えませんでした。 しばらくすると先生が病院を開院しようとしていたとの話が出始め、先生が復帰し開院したらそちらに転院するよね?という話でしたが、 病院が開院したら今度は「先生は診察に出られることはありません」と言われ、今の病院を継続通院することになりました。 経緯の理屈が分からず不審に思い、開院した病院を訪ねたところ、 別の先生が院長をされており、主治医は事故で亡くなった、と聞かされました。 (結果的には、裏で何が起こっていたのか未だに分かりません) 長年診て頂いていたので、自分の回復状態の指針を求めていたのですが、 結果、医者の所見を鵜呑み・後ろ盾として、それを口実に、 自分には、これはまだできない、という、限界ラインを引いてしまっていたと思います。 新しい主治医は、症状を訴えても「そんな日もありますよ」「うまくやって下さい」と、 最初は適当で無関心な先生だと思ったものですが、 元主治医・患者の関係が取り払われたことにより、医者の言うことを聞かなければいけない患者、という関係が取り払われた気がします。 お陰で自らの意思で、リーゼを減薬し、リーゼは飲まなくなりました。 デパスの量も自主的に減らし、寝る前に一錠が1mgだったのを0.5mgまで減らし、今はハサミで切って0.25mg~0.2mgで飲んでいます。 最近は、仕事が原因で、平日起き上がれないことがなくなり、 自分の将来の不安が原因で、休日起き上がれないパターンに変わりました。 今、デパスで悩んでいるのは、 ・ ここで、えいと、飲まない日を作ってみると、熟睡できず、翌日調子が悪いです。 ・ 0.25mg+睡眠薬のお陰で、薬を飲むと、前向きな気持ちになります(将来を楽観できる)。  だけど翌日、起きると、寝ぼけ眼の中、後ろ向きな気持ちに包まれます(将来に夢や希望が持てない)。  この落差が辛いです。 ・日中は後ろ向きな考え方でいることが多いです(将来に夢や希望が持てない) なので、薬を使わずにデパスを飲んだ時の前向きな気持ちになれないかな、と思うのです。 デパスを飲んだ時は、何の成分がどこにどのように働き、前向きな気持ちになるのでしょうか? それを薬ではなく、運動や動作により、同様の働きを発生させ、効果を得ることはできないものでしょうか?

みんなの回答

  • nco
  • ベストアンサー率44% (66/148)
回答No.2

こんにちは デパスのチエノジアゼピン誘導体がベンゾジアゼピン受容体に作用し、GABAA受容体の働きを強化することによって、神経活動が抑制され、不安が感じにくくなるといわれています。 現在服用されている量はきわめて少ない量です。薬の添付文書に書かれている用量以外での効果は不明ですが、その程度の量ではプラセボのようなものです。そもそもデパスは連用すると耐性がついて効果が落ちる薬ですので、長期連用者にとってはお守り的効果以外の効果があるのかも不明です。 精神科の薬の治験を行うと、プラセボでもある程度の割合で効果が出る人が必ず出てきます。これをプラセボ効果といいます。効くはずという思い込みの心理的バイアスが原因と思われます。 あなたは効果があるかわからない程度の量しか服用していませんから、前向きになれるという効果はプラセボ効果ではないでしょうか。それなら、実際にお守りを持つようにしてみてはいかがでしょうか。ばかばかしいと思うかもしれませんが、こうした伝統的な方法は単なる迷信ではなく、心理バイアス効果を狙った実用的方法だと考えられます。

noname#204214
noname#204214
回答No.1

こんにちは デパスを割って飲んでいらっしゃるんですか。 デパスはフィルムコートなのでそう影響はありませんけどね。 >デパスを飲んだ時は、何の成分がどこにどのように働き、前向きな気持ちになるのでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%82%BE%E3%83%A9%E3%83%A0 長く用いるのには適さない薬だと思います。 >それを薬ではなく、運動や動作により、同様の働きを発生させ、効果を得ることはできないものでしょうか? よく言われているのは「規則正しい生活」です。 朝目覚めると太陽の光を浴び、1時間以内に朝食をしっかり摂る。そして適度な運動などです。 感情のコントロールに認知療法を利用なさるのも効果的です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%99%82%E6%B3%95 >結果、医者の所見を鵜呑み・後ろ盾として、それを口実に、 自分には、これはまだできない、という、限界ラインを引いてしまっていたと思います。 こういう人はネットではたまに見かけます。 私見ですが、病気はある程度の無理をしなければ治りません。 身体の病気で考えると分かりやすいでしょう。 痛いからと歩くことを拒否し、車いすを使えば脚の筋肉は弱り終には歩けなくなります。 頑張ってください。

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