エボラ出血熱の感染拡大と治療方法の心配 - 日本でも広がる可能性はあるの？

2014/08/12 16:18

このQ&Aのポイント

エボラ出血熱の感染が急速に広がり始めています。日本でも感染者が出る可能性はあるのでしょうか？接客業をしている私たちはどのようなリスクがあるのか心配です。また、エボラ出血熱の治療方法がないと聞くとさらに不安です。
エボラ出血熱は感染力が非常に高く、接触感染で広がってしまう可能性があります。海外に行かない人でも感染するリスクがあるため、万全の対策が必要です。現在は日本国内でも感染者が確認されており、広がる可能性があると言えます。
エボラ出血熱の治療方法はまだ確立されておらず、感染した場合の治療には限定的な選択肢しかありません。しかし、すべての感染者が助からないわけではありません。早期発見や適切な治療が行われれば、一部の患者は生存する可能性があります。ただし、感染のリスクや治療の難しさから、エボラ出血熱に対する不安は深まっています。

riri1972
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その他（生活・暮らし）
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jusimatsu
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2014/08/12 16:46 回答No.4

エボラ出血熱は、潜伏期間中の感染力はない。空気感染せず、発症者の血液・体液等による接触感染のみが確認されている。発症後の症状進展が早く重篤で、発症者は比較的速やかに行動不能に陥る。アルコールや石鹸での消毒が有効などの理由により、医療・情報伝達体制の整った先進国でのパンデミックは考えにくい、と言われています。致死率は、株によって大きく異なり、50～90％と幅があります。数個のウィルスが侵入しただけで感染すると言われるくらい強い感染力を持ちますが、前述の通り感染経路が限られる上、感染力を持った患者が、長時間活動できる訳ではないので、やることやってれば封じ込めはさほど難しくないと言われています。インフルエンザとは根本的に違います。では、なぜ西アフリカで流行しているかと言うと、現地の医療体制の不備と、医療関係者や一般人に対する啓蒙不足という事情があります。貧困のために、これらの活動が充分出来ないのです。

質問者

お礼 2014/08/12 17:27

なるほど。わかりやすく教えていただき、わかりました日本などの先進国ではそこまでのことは考えにくいことなど少し安心いたしました。早く収束するといいなと思いますありがとうございました。

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nankaiporks
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2014/08/12 16:28 回答No.3

致死率９０～９５％ですから、ほとんど助かりません。今までの外国人（アフリカ以外）感染者では、国境なき医師団の医師数名が感染して亡くなられてるみたいですね。ありがたいことに、日本での感染例は報告されてません。一応、厚労省も水際作戦を開始したみたいです。ですが、渡航禁止、入獄禁止をしたわけではないので、今後はどうなるのかわかりません。とりあえず、日本で感染者が出てこない事を願うばかりです。（その他の国の皆さんごめんなさい）

質問者

お礼 2014/08/12 17:29

ありがとうございました＾＾

kingyo_tyuuihou
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2014/08/12 16:25 回答No.2

＞あり得るのでしょうか・・・可能性としては十分にありえます。すでに感染者がアメリカで見つかっています。世界は飛行機で繋がっていますし、日本にだけ特別な壁があるわけではないので、感染者が入ってくれば、国内でも感染する人がでてくるでしょう。致死率９０％と言われていますが、それは医療事情の悪いアフリカの中でもさらに悪い田舎での話ですから、そのまま真に受ける必要はないでしょうけど、実際問題として、何もわかっていないというのが実情ですから、先進国だろうが関係なしに致死率も高いままという可能性だってあるわけです。これに関しては知識のある人がいませんので。

質問者