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熱力学

問、抵抗がなくなめらかに動くピストンがついた容器に気体を閉じ込めている。おもりを乗せた状態a体積、温度、圧力は、2×10^-3立方メートル、620K、2×10^5Pa。温度を一定に保ったままおもりをはずすと状態bとなり、体積が4×10^-3.つぎに冷却装置で気体から熱を奪い縮小させ状態cとし、体積を2×10^-3に戻した。ここでは0℃は273Kとする。 (1)状態bの圧力はいくらか。  1×10^5Pa。 (2)状態cの温度は何度? ここで質問。 なぜ状態cの圧力は状態bの圧力と同じ値なのですか?

みんなの回答

  • uen_sap
  • ベストアンサー率16% (67/407)
回答No.3

基礎の基礎 ピストンは内圧による力とおもりの重力大気圧による力でバランスしています。 b,cの状態はおもりはなく、大気圧も不変ですから、バランスしているなら、内圧も不変です。

lovehotgirl
質問者

お礼

ありがとうございます!!

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

PV/T=一定で、体積を 1/2にしたとき、温度と圧力のどちらかを決めないと一方は決まらない状態で、温度が何度だと訊ねているのですから、それは圧力を指定しなければなりません。そこで題意は圧力を一定にすると指定したのでしょう。つまり出題者が圧力一定と決めたのです。でなければこの問題は解けません。

lovehotgirl
質問者

お礼

そうですね。 予測でもいいでんすね

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

抵抗がなくなめらかに動くピストンが静止しているとき、容器内の気体の圧力はピストンにかかる外力で決まります。 b→cでピストンの外部の状態を変化させていませんので外部からの力の大きさは変化しません。そのため容器内の圧力は変わりません。 (状態が変化している途中、ピストンが動いている途中では内部の圧力<外力による圧力となっています。静止した後は内部の圧力=外力による圧力となります。)

lovehotgirl
質問者

お礼

ありがとうございます。

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