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LマウントとM42マウントの違い
古いレンジファインダーのカメラ(CANON7)を、もっております。中古の交換レンズを購入しようと考えていますが、「L(ライカ)マウントレンズ」なら交換できるはずですが、時々「M42マウントレンズ」というものが、雑誌に載っています。 この二つは、違うマウントなのでしょうか。それとも両方ともCANON7につくのでしょうか。ご存知の方、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。
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同じスクリューマウントですが、 ネジ径が違います。 M42は読んで字のごとし42mm 別名プラクティカマウント、 Pマウントとも 呼ばれています。 このマウントは1眼レフ用の マウントで以前は1眼レフの世界標準的な マウントでした。 Lマウントは39mmです。 別名ライカマウント、 M39マウントとも呼ばれます。 口径(ネジ径)がまったく違うので、 そのままではまったく付きません。 マウントアダプターでも有れば 装着可能ですが。 (有ったような気もする・・・) LマウントのLはleicaのLです。 M型以前のバルナックタイプ と言われるモデルが採用していました。 当時(1960年代以前)レンジファインダー機の 世界標準的なマウントでした。 蛇足ですが、引伸し機の レンズが同じ39mm径で装着可能です。 (ヘリコイドが有りませんが、一部の超マニアは 装着して遊んでいます。)
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- foobar
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回答No.1
M42マウントは、ペンタクスなどの初期の一眼レフで採用されたネジ式マウントで、Lマウントとは異なります。
質問者
お礼
さっそくご返事を下さいまして、ありがとうございました。二つのマウントの違いが、よく理解できました。
お礼
詳しくご説明くださいまして、大変ありがとうございました。よく理解できました。これからLマウントのレンズを探して見ます。