- 締切済み
新築の土地について
主人の父親が土地を譲ってくれるといいます。 しかし、その土地は北向で、35坪ほど。 南側は現在駐車場になっていますが、いつ新しいお家が建つかわかりません。 北側道路は狭く5メートルありません。 その土地のすぐ裏側の南西角地50坪ほどが、売りに出されることがわかりました。 古屋を解体しないといけませんが、西側道路は6メートルあり、余裕があります。 そして、西側が市街化調整区域で開けていて景色も良いです。 家はFP工法のお家を建てる計画なので、日当たりが悪くて、冬が寒いということはないようです。 タダでもらえる土地と、条件が良い1000万の土地。 どちらがよいでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kamapan
- ベストアンサー率42% (101/238)
(1)「FPの家」はその断熱性能が今の基準からみれば、 決して高くはないので、他の方法が良いと思いますよ。 (2)土地に関しては、あなた方ご夫婦の「支払い能力」が 全てですから、1,000万円+建物の代金でも払えるのか? やはり土地代の返済分がキツイのか? を試算するしかありませんから、「頭金」も含めて 検討してみてください。 (3)「高断熱・高気密」の家作りのコツが分かる本があるので これを紹介致します。 「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」西方里見著 エクスナレッジ出版 1,600+税 どうして「断熱や気密」が重要なのか?はp-66に 「暖かい家」の作り方はp-38に 冬場の太陽光の生かし方はp-60に書かれていますので 参考にしてください(自然温度差を理解してください) 断熱材の「種類」はp-160に「価格の比較」はp-170に その「施工方法」と「効果の違い」はp-84に 一番重要で一番お金が掛る「窓の断熱性能」はp-206に 夏場も花粉症にも役に立つ「熱交換換気扇」はp-233に p-128の「基礎断熱」を行えば、p-253の「床下エアコン冷暖房」 で床暖房と同じような暖かい室内が実現出来ますよ。 「補足」があれば「追記」が可能です。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
1000万円の土地を貰っても贈与税を払わないといけないので、231万円旦那さんが納税することになります。 土地名義をそのままにして将来相続するか(建物がなければ、将来の価値減少のメリットなし)、相続時精算課税とすれば贈与税は掛かりませんが(一度選択すると、二度と暦年課税には戻れない)、将来的に得になるかどうかまでは分かりません。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm 一番良いのはその土地を売って貰って、その代金で家を建てることかもしれません(家の代金か、同時に取得する土地代金に充当)。省エネ等住宅であれば、1000万円までは非課税ですので。土地のまま置いておいても固定資産税は掛かりますし、しかも現在家が建っていないなら最大6倍払っているでしょうから。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm 家はFP工法のお家を建てる計画なので、日当たりが悪くて、冬が寒いということはないようです。> 冬より夏を考えて建てる方が良いかもしれませんよ。寒い時家に帰ってきても寒い外気中で過ごした格好で部屋が暖まるまで待てば良いですが、熱い時は裸になっても暑いですので冷房が効くまでが大変です。それに南向きかどうかは日照による暖かさというより、部屋が明るくなるかどうかで判断されることをお勧めします。昼間でも照明がないとくらい部屋では、気持ちも暗くなってしまいますので。 と言うことで、この辺りも含めて考えられた方が良いかと。その上で、広さや道路幅等地理的なメリットデメリットも含めて判断される良いでしょうか。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
このサイトでも書くのですが、価値の低い土地に家を建てるのはお金の無駄使いです。住宅は立地が一番大事です。良い土地に良い建物を作るのです。 夫の親が土地をタダで譲ってくれても、夫には贈与税がきます。その土地は当面は借りておいて野菜作りなとして管理し、お亡くなりになってから相続するのが賢明です。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
北向き土地は日当たりが悪くて玄関が貧相になり価値が低いのです。 住むのには適していません。まして大事な南側に家が建つと日当たりが悪く健康に悪いのです。 東南角地は若い時にハリのある活動に適した良い土地で、日当たり建て方など最高とされています。 条件が良い1000万の南西角地は2番目に良い土地で、風水では落ち着いた老後の生活に適しています。 ただの土地は倉庫や駐車場、家庭菜園で利用すれば良いのでは?
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 まず、夫の父親から譲って頂ける土地面積は35坪として新築を考えてる家の延べ坪面積が何坪を望んでいるのかです。 御存知のように、敷地には建ぺい率と容積率が定められてますので、例えば建ぺい率50%で容積率100%の35坪敷地には1階部分の建坪が17.5坪までに制限され、2階部分の17.5坪の合わせて35坪の延べ坪面積が最大になりますから、延べ坪面積40坪の家を望んでいるなら35坪の敷地には建てられないことになります。 また、条件の良いとされる1千万円の敷地が何坪あるのかも分かりませんが、土地購入資金と住宅建築資金に幾らの自己資金があるかの問題もあります。 例えば、土地購入資金の1千万円は借り入れなしで、住宅建築資金を2千万円として全額を住宅ローンで返済するのか、夫の収入で希望額の融資が受けられるのかなどの問題がありますので、理想通りには家の新築は出来ないこともあるのです。 勿論、土地購入資金や住宅建築資金に充分な余裕があるなら理想的な家が建てられますが、35坪の敷地では建ぺい率と容積率にもよりますけど小さな家に余裕のない狭い駐車スペースしか確保出来ないでしょうから、資金に充分な余裕があるなら50坪以上あるような日当たりの良い土地を購入したほうが理想に近い家が建てられると思いますけどね。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
ただでもらったら、1000万円余計に立派な家が立てられるのでは、、、。 道路は4mで十分だし、建ぺい率によるけど、三階建ての家も作れるでしょう、1000万円余計なんだから、家庭用エレベーター、300万位だよ。