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BCA assayキットでのタンパク至適濃度測定

BCA assayキットで抗体のタンパク至適濃度を測定しようとしています。 吸光度を測定し、キット内にあったアルブミンスタンダードの検量線を出しました。 抗体内のタンパク至適濃度を出したい場合、この検量線の式に抗体の吸光度を代入すればよいのですか?出し方がわかりません・・・ また、一般的に抗サルモネラ菌抗体のタンパク至適濃度がどれくらいかわかれば教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。

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  • stringf35
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回答No.1

すでに検量線の式があって、サンプルの吸光度もわかっているのならサンプルのタンパク質濃度を求めるのは簡単です。検量線が直線近似だと仮定しますが、検量線の近似式は 吸光度=タンパク質濃度×A+B という式になっているはずです(ブランクコントロールがあればBはゼロのはずです)。この式にサンプルの吸光度を代入して、濃度を求めればよいです。 ただし、ここで求まるのは「サンプルのタンパク質濃度」であって、「抗体の至適濃度」とか「抗体内の至適濃度」というものではないと思います。「至適濃度」という言葉をどういう意味で使われているのか分かりませんが…。 抗サルモネラ菌抗体のタンパク至適濃度を知りたいということですが、どういった実験(ウェスタンブロット、免疫染色など)における至適濃度なのかをもう少し具体的に補足して頂きたいと思います。

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