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AfterEffects向けのPCの購入について

今現在、PCの買い替えを検討しています。 私自身趣味でAfterEffectsによる動画制作を行っており、動画制作向けのPCの購入を検討しています。 そこで、選ぶ際に各パーツの疑問点が出てきたので、是非それについての回答をいただきたいです。 使用ソフトは、AfterEffects C4D です。 【CPU】 Core i7-4960X or Core i7-4930K  6コアCPUは確定です。 疑問点 4960Xと4930K では価格が大きく違うのですが、AfterEffectsでは4960Xと4930Kの差は誤差なのでしょうか? 【メモリ】 32GB or 64GB 疑問点 マルチレンダリングを使用する場合には、コア数に応じてメモリを使いますが 6コア(12スレッド)CPUをフルに活用したければ64GB一択でしょうか? 【グラボ】 スペック的に 780Ti 前後 の購入を検討 疑問点 私は、ガチの3Dを扱う予定は無いので、OpenGLよりもCUDAコアを優先し、Quadroは選択しません。 ちなみに、ちょっと無理して 780TiSLIを組もうと思いましたが、AfterEffectsにグラボはそこまで影響は与えるのかどうか疑問に思い悩んでおります。 AEにとって、グラボは重要な立ち位置でしょうか? ちなみに、CドライブをSSD そして、キャッシュ用や素材置場にSSDをもう一台 合計二台のSSDを用意するのでそこら辺は大丈夫です。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nora-sky
  • ベストアンサー率58% (24/41)
回答No.2

No1の回答者です。 若干わかりにくい部分があったので追記を。 CPUに関して: AfterEffectsでもConema4DliteでもCPUのパワーを上げるよりGPUを上げた方が費用対効果が高いと考えま す。 メモリりに関して: ・複数フレームをレンダリングする際のコアに割り当てるメモリですが、あまり神経質になる必要はないと考えます。 ・メインメモリは、RAMプレビューに利用するので多ければ多いほどプレビュー時間が長くなります。 GPUに関して: ・認定GPU以外でも動作はしますし、強制的に使う設定が可能ですが認定GPUの方が安全です。 ・GPUのVRAMは、GPU自身のワークエリア/テクスチャーメモリとして利用するので大きい容量の製品をお勧めします(K600等の1GBのVRAMだと、メモリ不足で動作しない場合があります)。 なので、VRAM容量が多く倍精度演算を他のGTXより高速に処理できるTitanを当方の回答では推奨しています。

  • nora-sky
  • ベストアンサー率58% (24/41)
回答No.1

AfterEffectsCC以降を前提で回答します。 >4960Xと4930K では価格が大きく違うのですが、AfterEffectsでは4960Xと4930Kの差は誤差なのでしょうか? 価格差ほどの差が出ない可能性があります(GPUによります)。 >6コア(12スレッド)CPUをフルに活用したければ64GB一択でしょうか? コア数に割り当てるメモリより、RAMキャッシュで利用する分で考えれば64GBでも…。 >スペック的に 780Ti 前後 の購入を検討 780TiはデフォルトのRaytracer認定GPUとしてListに入っていません。 >AfterEffectsにグラボはそこまで影響は与えるのかどうか疑問に思い悩んでおります。 認定GPUにTesla C2075が入っている意味を考慮する必要もあるかと(QuadroK6000+Tesra C2075が最強の構成です)。 780TiのSLI構成まで考える余裕がある場合は、GTX Titanを推奨します(Titan Blackではありません)。 VRAMの容量がかなり重要です(GPU自身のワークエリアで結構消費します)。

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