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将来音楽雑誌の編集をしたいなら、早稲田の社学か教育(国国)か文化構想を選ぶべき?
- 音楽雑誌の編集を将来の職業としたい1浪生が、早稲田の社会学部(社学)か教育学部(国際文化園芸学部)か文化構想学部のどこに進学するべきか悩んでいます。編集者になるためには四年間の過ごし方が重要であり、学部の指定はないため、選択肢が多すぎて困っているとのことです。
- 音楽雑誌の編集者を目指す1浪生が、早稲田の社会学部(社学)か教育学部(国際文化園芸学部)か文化構想学部のどこに進学するべきか迷っています。編集者になるためには大学での学びよりも四年間の過ごし方が重要であり、自身で判断できないため、皆さんの意見を参考にしているとのことです。
- 音楽雑誌の編集者を目指す1浪生が、将来の進学先として早稲田の社会学部(社学)か教育学部(国際文化園芸学部)か文化構想学部のどれを選ぶべきか悩んでいます。編集者になるためには四年間の過ごし方が重要であり、学部の指定はないため、自分で判断できないとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
それはクラシック音楽の専門誌でしょうか、それともポピュラーミュージックの専門誌でしょうか? もしアルバイトの募集があっても、その時に面接で何を質問されるかと少し想像してみましょう。 クラシック音楽ならば、「貴方はどの様な音楽家が好きですか?」や「どの様な作品と演奏家が好きですか?」などは容易に想像のつく質問ですよね? クラシック音楽の場合ならば、相手は貴方の応答から音楽に関する理解や情報収集能力までを見抜きもします。 一方のポピュラーミュージックならば、そこに嗜好性や感性などの要素も入ってくる可能性もあります。こうした点を考えるならば、僕も旧一文の流れをくむ文学部を薦めます。 但し、ポピュラーミュージックの雑誌編集を希望するならば、社会学の領域の方が適切でしょうね。社会学の領域ならば、それこそ何でもあり状態ですから、路上観察なども必要になる場合もあります。本当ならば、社会学はそんな情けない学問領域ではないのですが、アクティブに変化する社会や対象を動態的視点から考察するとの目的であるならそうした形も認めざるを得なくなり、ヴェーバーやジンメルは草葉の陰で泣いていることでしょうね。 ただ、「気になる」との表現だけはやめてね、余りにも感覚的であって稚拙ですから。音楽雑誌と言っても企業ですから、利益を出せなければ廃刊に追い込まれたり、或いは倒産や吸収合併に追い込まれたりもしますから、趣味を生かしたい程度の考えならば、早い段階で現実的な選択肢に変更することをお勧めします。 それほど出版社に就職することは狭き門であり、地味で何でもやらねばならない多忙な仕事の繰り返しともいえます。このあたりが本当に解っているかしらん?。返品処理の山が自分の許に返ってきたならどうします?
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- GIANTOFGANYMEDE
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2011年度の早稲田大学・大手出版社への就職者数は、 文構12 社学5 政経4 文4 教育3 という順です。 文構が多いですが、単年度の結果なので、これで傾向を示したことにはなりません。 参考値の一つとして見てください。というのも、 国際教養41 商29 政経27 社学26 教育21 文構20 創造理工16 スポ科15 法14 基幹理工12 文12 これもある業界に対する早稲田の学部別就職数ランキングです。どの業界かわかりますか? 答えは電気機械器具製造業です。NECとか東芝とかそういう業界。 理工はもともと人数が少ないとはいえ、文構が商や政経と大差ないというのはちょっと意外ですよね。 私の中学の同窓で音楽系の出版社に就職した男がいます。中学の時のあだ名がカラヤン。その名の通りクラシック大好き人間ですが、大学は商学部でした。 私の息子も現在早稲田の学生です。雑誌に連載を持っています。新刊本に原稿を書いたりもします。現在早稲田は定期試験の最中ですが、一昨日はテストの後、某大手出版社の方と新しい連載の打ち合わせをしていました。ちなみに学部は文でも文構でもありません。就職先の志望もそういう業界ではありません。 なぜそういうことになるかというと、そういうところに就職した人がサークルの後輩に話を持ってくるのです。 学部の集合体と言うよりサークルの集合体。 バイトも就職も主な情報源は学部やゼミではなくサークル。 良くも悪くも早稲田というのはそういう大学のようです。 ただし、勉強そっちのけでサークルをやっていたのではダメです。 成績はAかA+。必要とあらばサークルの飲み会の席でレポートをまとめたり、24時間営業のパソコンルームで徹夜で勉強したりもする。 そのうえでサークル活動も徹底的にやり遂げる。 卒業生はそういう後輩を見ています。もちろんバイトなどで関わりを持った企業の人間も、です。 あなたの希望に対し、早稲田には確かにチャンスが転がっていますが、エネルギーが無い人にはそれを掴みとることはできません。 逆に言えば、全力で勉強に取り組める、もっとも興味が持てる学部に進むべき、という当たり前というえば当たり前の結論になります。
お礼
回答ありがとうございました。 自分が興味を持てる学部に、 という言葉がすごく心に来ました。 編集したいなら それらしく文学部なのかなと不安に思っていたので。 第一志望社学は変えずに行こうと思います。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
「音楽雑誌業界」の現況や行方については不案内ですが、普通に考えると旧一文の流れを汲む「文学部」でしょう。 これがベースでそれ以外も模索していますというのならわかりますが、もともとから社学志望で、浪人してもあれもこれも並列、選択肢が多すぎるという考え方は、私には理解できません。調べる時間だってあっただろうに。 専攻からのアプローチだとこちら↓では。 「文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系」 http://flas.waseda.jp/cms/theoretical_configurations/cwc/ ただ、文学部と文化構想学部では老舗ののれんで文学部のほうに格上感はあり、両方受かると文学部に流れる傾向のようです。
お礼
回答ありがとうございました。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
大半の音楽雑誌が、「儲かる」とは程遠い状態なのは当然ご存知でしょう。 どこも零細企業であることも。 それはつまり、新卒を採って育てる余裕などないということです。 身内がとある専門出版社の編集部門トップでしたが、 編集部の求人は全て中途だったし、本人も新聞社のデスク出身、 伝手で誘われてその職に就きました。 自分が引退するときも、後釜は同様にして決めています。 選考を手伝ったことがありますが、 当然、残すのは経験者ばかりでしたよ。 なるのが大変とか過ごし方が大切とかではなく、 そもそも素人はお呼びでないのですね。 最低限書けて作れるようになっていて、企画を持ち込むくらいでないと話にならない。 学部学科不問とはそういうことです。 せいぜい「馬鹿ではない」ことがわかる大学であればよく、あとは場所です。 学生のうちに編集部に出入りするには、地方にある大学ではいけません。
お礼
回答ありがとうございました。 大学入ったら アルバイトなどを通して チャンスを 自分で掴みに行こうと思います。
お礼
回答ありがとうございました。