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出版物の個人的な翻訳付与について

bark418さん 日本で出版された絵本に、個人的に翻訳をつけて、外国のNGOへチャリティーとして送っても問題ないでしょうか? 私はかねてより、外国のとあるNGOを応援しています。このNGOは子供むけの図書 室を運営しています。利用者は無料で本を読めます。本の貸し出しは行っていません。図書室の運営は厳しく、本はチャリティーで入手したもので、本棚なども廃材の再利用です。 私も日本の素晴らしい絵本を送りたいと思っています。 そこで気になっているのが、著作権問題です。 翻訳は、私が個人的に行います。(ネイティブの知人にもチェックしてもらいます) 翻訳は紙に書き、絵本の日本語部分の上に、付箋で貼るつもりです。めくると日本語が見えるようにします。また、翻訳は私が行ったとわかるようにします。(本の最終ページに書くとか、付箋に書くとか) 個人的に外国の友達にプレゼントするのであれば問題なさそうですが、送り先が図書室なので、著作権侵害にあたるか心配です。 送る本はすべて日本の作家さんの作品です。また、翻訳する言語では出版されていないことをインターネット検索で確認しました。 著作権関係に詳しい方、ご回答いただけますと幸いです。

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目的や献身的なご努力は尊敬すべきと思われます。 しかし、許諾無しにご計画を実行されるのは著作権の侵害となるでしょう。私的使用の範囲で、他人を巻き込まず自らが楽しむ程度なら認められます。 一つは、著作権の中の翻訳・翻案権の侵害です。「著作権法 第二十七条  著作者は、その著作物を翻訳し、編曲し、若しくは変形し、又は脚色し、映画化し、その他翻案する権利を専有する。」とあって、著作権者に無断で翻訳することはできません。 著作権者が翻訳を行なう場合は、通常、出版社と出版契約を結びます。これは海外向けも同じです。 もう一つは著作者人格権の侵害です。これも「著作権法 第二十条  著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。」とあって、著者には、いわゆる同一性保持権として認められている権利があります。これは著作者の意に反する改変を禁じたもので、侵害すると刑事罰もあります。 これは、著作者の意に反した翻訳(誤訳はもちろん!)や、編集、改変などを禁じたものです。 一般に、正しい意図を反映した翻訳というのは難しいもので、原著者の同意を得ながら作業が行われることも少なくありません。 翻訳がされた場合には、翻訳者が二次的著作権を得ることになりますが、原著作者の著作権もその翻訳に及びます(原著作者もその翻訳の著作権を持つ)ので、許諾無しに複製したり配布したりすることはできません。 著作権者に目的等を説明し、許可を得てからなら問題は無いでしょう。そういう手続きをお勧めします。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。私も著作権法を調べていたのですが、わかりやすいご説明で大変助かりました。

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  • 回答No.1

著作権に触れます。 >個人的に外国の友達にプレゼントするのであれば問題なさそうですが、送り先が図書室なので、著作権侵害にあたるか心配です。 どちらも違反になります。 個人的というのはあくまであなた自身が使用する目的ですから友達にプレゼントするのは個人的使用ではありません。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。

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