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心霊現象や妖怪は自然科学??
夏休みの宿題で*自由研究*があります💦 そこで、皆にも興味をもってもらえるような物を考えていると 妖怪や心霊現象が思い浮かんだのですが(そんなにホラーじゃないのを調べるつもりです!) それは自然科学に入るのでしょうか・・・? 自由研究の条件のところに、「自然科学のものなら何でも可」(テーマ自由) と書かれていました。 そこのところどうでしょうか 急いでいるので、なるべく早く教えてください! よろしくお願いします(*^-^*)
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- superkeroyon
- ベストアンサー率30% (14/46)
No6です。一行めに誤字脱字が目立ちました。次に訂正です: No5さんの回答が核心をえていますが、その方向でさらに詳しく考えていきましょう。 また、宇宙人との友好関係を作ることが前提となるのですから、自然科学だけでは不足で、人間関係とその延長を含む分野も必要になるでしょう。
- superkeroyon
- ベストアンサー率30% (14/46)
No5さんの回答が核心をえtれいますが、さらに詳しく考えています。 同じような状況として、宇宙人を考えてみましょう。 宇宙人で次を想定します (1)意思決定する (2)人間の発見する能力を越えて、身や自分の存在を示す証拠を人間から隠すことができる とすると、人間が一方的に、宇宙人に遭遇にする状況を作ったり、その存在を示すことは不可能になります。 では、どうやって人間にわかるようになるかというと、宇宙人さんと友好関係を作って、人間にわかるように同意をしてもらうしかないのです。つまり、人間と宇宙人さんの人関係(人間関係?)能力の形成が前提になります。
- doc_somday
- ベストアンサー率25% (219/861)
「自然科学」は「因果律」の「宗教」です。 また「再現性」を求めます。 再現性は「誰が、いつ、どこでやっても」同じ結果が得られると云う事です。 リチャード・ファインマン先生は「反論」して北半球と南半球で「同じ空」を観測をしても「同じ結果は得られない」とおっしゃりますが、あくまでノーベル物理学賞を採られ、学校教育に重点をおかれる専門家の「冗談」です。 だから、妖怪様や、心霊現象が決まった手順で「出て来て」くれなければ、研究になら無いので、だれも研究しないのです。 例えば「イースター島」の有名な石像は「宇宙人の遺産」と言って回った方が居ましたが、石切場や途中で放棄された半完成品がゴロゴロ見つかったので「理由は今となっては分らないが」「人間が汗水垂らして造った」ことが証明されてしまいました。 ナスカの巨大図も小さい「設計図」が皆あり「比例で造った」ことが証明されてから、だれも「宇宙人」と結び付けなくなりました、もちろんまだ「なぜ作った」かは知られていませんが、ただの遺跡になりました。 この様に、妖怪様や信霊現象が誰にもいつでも「一定の手順」で出て来てくれるなら自然科学になり得ますが、出て来てくれないので、「話題を作って」本を売りたい人しか相手にしません。 他のお答えにもありますが、ただのトリックのオンパレードが並ぶと、「本当に不思議」な現象がたとえあったとしても、誰も研究したいと言う気になりません。 それに「本当に不思議」な現象はほとんど起きないし、いつ起きるかも分らない、だから誰も待って居てくれないという状態です。
お礼
なるほど... 色々と深いのですね、、、 わざわざありがとうございました(*^^*) 考えてみます!
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
> 心霊現象や妖怪 それを直接観察できる特殊な立場にいらっしゃるのなら別ですけど(って、そんな奴、居るかいっ!)、所詮伝聞を収集するだけだと、自然科学じゃなく民俗学ですね。 ところで、科学哲学という分野があります。科学って一体何だ、どうやるんだ、何が科学で何は科学じゃないのか、ということを研究するもので、これ自体は自然科学ではないんですが、しかし自然科学に関するものではあります。さて、過去に、超能力だの心霊現象だの霊的エネルギーだのを真面目に科学の対象として研究しようとした人たちは沢山いて、ま、軒並み失敗した訳ですが、それらの研究がどんな風に行われ、どんな風に破綻したのか、どこが科学じゃなかったのか、などを、いろんな本で調べてまとめてみる、というのならアリかなと思います。いささか難しいかな?とは思うけれども、本気で興味があるのなら、きっとできるでしょ。 とりあえず私の書棚には、奇妙な論理、奇妙な論理II、魂の重さの量り方、思い違いの科学史、スキャンダルの科学史、幻の大発見、科学と非科学の間、きわどい科学、なぜ人はニセ科学を信じるのか、不思議現象なぜ信じるのか、などなどオモシロ本がどっさりあります(大きな図書館で尋ねてみるしかないでしょうが)。でもその前に、科学的方法とは何か、という本を読んでおかないといけないかも。
お礼
なるほど。。。 わざわざありがとうございます(*^-^*) そうですね、もう少し勉強して 考えてみたいと思います! それでは
- 2014japan
- ベストアンサー率22% (35/159)
基本的には自然科学に含まれないと思います。 研究の内容によります。 例えば、心霊現象が起こる地域を、なぜ起こるかとか地域が主体になれば自然科学になると思います。 妖怪もどの地域にどういう妖怪がいて、地域と地域の関係性に要点を置くとか、 妖怪の話が似ている地域とか、 心霊現象とか、妖怪の話だけでなく、地域とか、住む人とか、妖怪の多い地方とか、地域、人々を主体にすれば、 自然科学になると思います。 分かりずらいかな? 頑張ってください。
お礼
なるほど。。。 いえいえ!とてもわかりやすいです(*^-^*) もう少し勉強してみます* ありがとうございました
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
現象を自然科学の手法で解明する試み(火の玉が発生する仕組みを考えるとか)なら自然科学の範疇に入らないこともありませんが おいくつかわかりませんが、物理や化学を専門的に学んだ身でないと仮説もたてられないし実験もできないでしょう。 心理学や脳科学的な解明もまともな文献も少ないですから難しいですね。 現象について調べるだけだと民俗学や文学の範疇ですね。
お礼
そうですね。。。 まだ難しいことができる年でもないので 色々と考えてみたいと思います(*^-^*) ありがとうございました
- poppey
- ベストアンサー率26% (8/30)
「自然科学」になるように話を持っていったらどうですか? 例えば、 「心霊現象で代表的な人魂は、自然科学的に検証するば自然発生した「リン」による発光現象と取れる。 もちろん全部がそうとは言い切れませんが。」 的な感じで、心霊現象や妖怪を、自然科学で立証、もしくは結びつけるとかする。
お礼
なるほど! 面白そうです(*^-^*) わざわざありがとうございました*
お礼
なるほど... 難しそうです(・・;) わざわざありがとうございました(*^^*) 考えてみます!