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3人の場合の敬語の使用について

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  • 質問No.8676259
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お礼率 89% (1396/1563)

日本語を勉強中の中国人です。下記シチュエーションでの敬語の使い方についてお伺いします。

1、お客様、上司と3人で一緒に話をする時に。

お客様に敬語を使うことが必要だとわかっております。この場合、上司にも敬語を使う必要がありますか。わたしの理解では、お客様には最上級の敬語を、上司には少しの敬意を示す程度の敬語を使えばよいのですが、よろしいでしょうか。例えば、お客様には「何時になさいますか」と「お持ちいたします」を使用するのに対して、上司には「何時にされますか」と「お持ちします」程度の敬語表現で。上司には「何時にしますか」と「私が持ちます」をお客様の前で使ったらだめでしょうか。電話の場合なら身内に敬語を使ってはいけないルールを知っております。

2、上司と2人で話をする時に。

お客様の話題に触れる場合、お客様に敬語を使う必要がありますか。お客様はその場にいません。例えば「お客様が言いました」を「お客様がおっしゃりました」、「~というお客様の希望です」を「~というお客様のご希望です」に変更する必要があるでしょうか。

3、教えてgooの皆さんに私の上司とお客様の話をする時に、上司とお客様に敬語を使う必要がありますか。

4、教えてgooの皆さんに私の尊敬する作家の夏目漱石の話をする時に、夏目漱石に敬語を使う必要がありますか。

敬語の使用するタイミングがいろいろよくわからないのですが、教えていただけないでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4

ベストアンサー率 46% (1655/3578)

>1、お客様、上司と3人で一緒に話をする時に。

わたしの理解では、お客様には最上級の敬語を、上司には少しの敬意を示す程度の敬語を使えばよいのですが、よろしいでしょうか。例えば、お客様には「何時になさいますか」と「お持ちいたします」を使用するのに対して、上司には「何時にされますか」と「お持ちします」程度の敬語表現で。上司には「何時にしますか」と「私が持ちます」をお客様の前で使ったらだめでしょうか。電話の場合なら身内に敬語を使ってはいけないルールを知っております。

【基本的には】おっしゃるとおりで大丈夫です。
以下に理由を列挙します。
a.
「お(ご)~なさる」「~なさる」「お(ご)~になる」などは、「~(ら)れる」よりも上位の尊敬語です。
b.
また、「です・ます」という丁寧語は、尊敬語よりも下位の敬意を示します。
c.
「お持ちいたします」は「お持ちする」という謙譲語1と「いたす」という謙譲語が合体した「謙譲語1兼謙譲語2」という用法です。
これは、「お~いたします」に特有な表現と言って良いでしょう。
「持つ」という自分の動作の向かう相手(対象)に対して敬意を示すと共に、その「聞き手としての相手」に対しても敬意を示していることになります。
つまり、「動作の向かう先として」及び「聞き手として」二重に敬意を示していることになるので、「お持ちします」よりも敬意の度合いが高くなるわけです。
d.
「電話の場合なら身内に敬語を使ってはいけない」のは、「お客様との会話の中に身内である社員が登場するから」です。
ですから、「お客様、上司と3人で一緒に話をする時」であっても、「お客様との会話の中に身内である上司が登場する場合」には上司に敬語を使ってはいけません。
たとえば、お客様に対して、
「社長(上司)のカバンは部下がお持ちしますが、お客様のカバンはわたしがお持ちいたします」という表現は不可です。
「社長(上司)のカバンは部下が持ちますが、お客様のカバンはわたしがお持ちいたします」のように言うのが正解。
しかし、社長に対して「社長のカバンは部下がお持ちします」と言い、お客様に対して「お客様のカバンはわたしがお持ちいたします」と言うのは、おっしゃるとおり適切で、正しい表現です。
  
>2、上司と2人で話をする時に。

お客様の話題に触れる場合、お客様に敬語を使う必要がありますか。お客様はその場にいません。例えば「お客様が言いました」を「お客様がおっしゃりました」、「~というお客様の希望です」を「~というお客様のご希望です」に変更する必要があるでしょうか。

第3者(今回の例の場合の上司)に対して敬語を使う必要があるのは、話し手と聞き手双方が、共に第3者に対して敬意を払うべき場合です。
社員同士の会話であれば、お客様に関しては、上下関係に拘わらず敬語を使うのが妥当と言えます。
・「お客様が言いました」⇒「お客様がおっしゃいました」
・「~というお客様の希望です」⇒「~というお客様のご希望です」
に変更する必要があります。
前者は、本来「おっしゃりました」ですが、イ音便という用法によって、「おっしゃいました」と表現するのが自然です。
因みに、たとえば他の会社に勤めている友人に対しては、「~というお客様の希望です」「お客様が言いました」と表現して、基本的には差し支えありません。

>3、教えてgooの皆さんに私の上司とお客様の話をする時に、上司とお客様に敬語を使う必要がありますか。

上記の2と同じ内容になりますが、教えてgooの回答者は社長やお客様に敬意を示す必要がないので、質問者さんが敬語を使う必要はありません。
「お客様が社長に、そう言ったとき、社長はとても怒りました」という文でも全く問題はありません。
ただ、「社長⇔お客様」という関係性を示したい場合に、お客様の行為に対して尊敬語を使うことはできます。
「お客様が社長に、そうおっしゃったとき、社長はとても怒りました」など。
質問者さんの意図することによって、表現を変えることができるわけです。
「お客様」という尊敬語名詞は一般的に共通して認定されているため、話し手が「客」という存在に対して敬意を表明したい場合には、相手が敬意を示す必要が無くても使って構いません。

>4、教えてgooの皆さんに私の尊敬する作家の夏目漱石の話をする時に、夏目漱石に敬語を使う必要がありますか。

「ほとんどの人が尊敬の対象としている人物」に対しては、敢えて敬語を使う必要がありません。
敬語を使うと却って失礼になります。
「わざわざ敬語を使わなくてはならないほど無名の存在ではない」という意図が、そこにはあります。
つまり、「わざわざ敬語を使わなくても尊敬の対象になる人物⇒とっても有名な人物」という構図です。


>敬語の使用するタイミングがいろいろよくわからないのですが、教えていただけないでしょうか。
→こうした敬語を使用するタイミングがよくわからないのですが、教えていただけないでしょうか。
or
→敬語を使用するタイミングについて、いろいろわからない点があるのですが、教えていただけないでしょうか。
     
補足コメント
sobatya_cn

お礼率 89% (1396/1563)

まだよくわからないのですが、もう少しお聞かせください。

>「お客様が社長に、そう言ったとき、社長はとても怒りました」という文でも全く問題はありません。
ただ、「社長⇔お客様」という関係性を示したい場合に、お客様の行為に対して尊敬語を使うことはできます。
「お客様が社長に、そうおっしゃったとき、社長はとても怒りました」など。
質問者さんの意図することによって、表現を変えることができるわけです。

上記の二つの書き方はそれぞれどういう心境で書くのか、もう少し説明していただけませんか。
私にはまったく同じようにみえて、ニュアンスの違いがよくわかりません。
「社長⇔お客様」という関係性を示したい場合はどんな場合でしょうか。
なぜ示したいのでしょうか。
投稿日時 - 2014-07-15 23:22:12
お礼コメント
sobatya_cn

お礼率 89% (1396/1563)

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。だいぶわかるようになりました。まだよくわからないところがあるのですが、補足いたします。もう少し教えていただけないでしょうか。
投稿日時 - 2014-07-15 23:25:45

その他の回答 (全4件)

  • 回答No.5

ベストアンサー率 46% (1655/3578)

#4です。

>>「お客様が社長に、そう言ったとき、社長はとても怒りました」という文でも全く問題はありません。
ただ、「社長⇔お客様」という関係性を示したい場合に、お客様の行為に対して尊敬語を使うことはできます。
「お客様が社長に、そうおっしゃったとき、社長はとても怒りました」など。
質問者さんの意図することによって、表現を変えることができるわけです。

上記の二つの書き方はそれぞれどういう心境で書くのか、もう少し説明していただけませんか。
私にはまったく同じようにみえて、ニュアンスの違いがよくわかりません。
「社長⇔お客様」という関係性を示したい場合はどんな場合でしょうか。
なぜ示したいのでしょうか。

お客様に敬意を示したいときには、本人がいなくても「おっしゃる」を使います。
しかし、たとえば、とても嫌なお客さんなら、使わなくても構いません。
または、お客様と社長の会話の内容に非常に重点を置いている場合も、敢えて尊敬語を使う必要はありません。
どちらの場合も、本人がいない場合に限られますが。
むろん、使いたければ使っても構いませんが、使わなくても違和感は生じない、ということです。
  
お礼コメント
sobatya_cn

お礼率 89% (1396/1563)

再びありがとうございます。すっきりいたしました。
投稿日時 - 2014-07-16 20:52:40
  • 回答No.3

ベストアンサー率 30% (1233/4072)

1、電話も直接会話もルールは同じ。身内に敬語を遣って良いのは子供だけ。

2、お客が居ないからといって、言葉遣いが変わるのは、その人の人徳の無さの表れで、恥ずべきこと。目の前に居ようと居まいと、お客はお客であるという認識があれば、当然、馬鹿な表現は出来ない。お客様第一主義、お客様は神様主義が日本流として正しい。それにね、何時、先方の関係者に聞かれているか分からないという、そういう可能性を感じていれば、おのずと、言葉遣いは正しくなくてはいけなくなる。

3、上司に対しては不要ですが、お客様に関する表現には、必ず、何時でも敬語を遣ってください。そうすることで貴方の人柄の良さを示せます。

4、漱石に敬語は無用です。敬語など遣われたら、漱石が困ります。漱石は、おそらく、顔に紅葉を散らします。漱石流の表現(正岡子規書簡などにみえる)ですが、これは、大いに赤面するということですね。是非、漱石という自らの命名の意味を調べてください。子規が使っていた俳句の雅号を拝借したという見解もありますが、ともあれ、尊敬されたいということとは、逆の意味合いが、そこには含有されています。漱石作品を読み込むことで、そういう感覚が体得されたらよろしいと思いました。

身内(親兄弟、属している組織・団体)には、敬語を遣わないという基本ルールを守るだけ。タイミングによって、臨機応変に変化するというのが一番いけない。一貫性、統一感のある生き方、思想哲学的にも横ぶれしない生き方というものが、いっとう、美しいのです。常に、ブレのある生き方をしていると、それが、使用言語に反映し、見苦しいものになります。
お礼コメント
sobatya_cn

お礼率 89% (1396/1563)

ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。日本のサービス業は本当に気持ちいいですね。2は同じようなことをおっしゃった日本の方もいらっしゃいます。怠け者の私、反省いたします(ーー;)。4はもう少し考えさせていただきます。
私は時々落語を聴きます。肩の力が抜けてリラックスできます^ - ^。
投稿日時 - 2014-07-15 22:57:43
  • 回答No.2

ベストアンサー率 47% (13655/28777)

日本語・現代文・国語 カテゴリマスター
1。  いいとおもいます。
2。  お客様が身内(=上司の見方)でどう見られているかによります。 「○社さん」「○社」、「○」(全然支払いが悪い性格の悪い会社など)いろいろあるでしょう。
3。  僕はないと思います。
4。  漱石のように死んだ人には不要です。

    1。などの場合ご自分が外国人であることを利用して「あのような敬語の使い方でよかったでしょうか。敬語は私たちには難しくて自信がないものですから」と、上司にお聞きになればいいと思います。
お礼コメント
sobatya_cn

お礼率 89% (1396/1563)

早速のご回答ありがとうございます。いろいろとても参考になりました。アドバイスにも感謝いたします。チャンスをみて聞いてみたいと思います。
投稿日時 - 2014-07-15 22:31:01
  • 回答No.1

ベストアンサー率 24% (1541/6288)

1.
3人いる場合でも、誰に向かって言う言葉なのかで敬語の使い方が違ってきます。
上司(例えば店長)の予定などを客に伝える場合は、「店長が…いたします。」
客の言葉を店長に伝える場合は、「○○様が…とおっしゃっておられます。」
店長の予定を確認するばあいは、「(店長は)…なさいますか。」 ※日本語ではこの場合、主語は不要です。
その場に客がいるかどうかではなく、誰に向かって話しているのかが判断の基準です。

2.
「ご希望です」の方が丁寧でいいです。

3.
仕事上の話しなら、同じ職場の「者」には敬語を使いません。職場以外の「方」には敬語を使います。

4.
直接教えを受けたのなら敬語もありえますが、生前の漱石に教えを受けた人はもうすでに亡くなっているでしょうから、敬語を使える人はいないと思います。
お礼コメント
sobatya_cn

お礼率 89% (1396/1563)

早速のご回答ありがとうございます。なかなか難しいですね。参考にさせていただきます。
投稿日時 - 2014-07-15 22:26:25
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