- ベストアンサー
散乱断面積について
kajuramの回答
- kajuram
- ベストアンサー率33% (13/39)
散乱断面積とは、簡単に言うと的の大きさです。 古典論でいいのでしょうね。 下記のホームページを一度参照してみてください。
関連するQ&A
- 散乱断面積と散乱体の断面積
砂川さんの量子力学に,粒子が散乱するときの散乱断面積は古典的な場合では散乱体の断面積に等しいとあるんですが,これがどういうことかわかりませんので教えてください. wikipediaに砂川さんの本を参考にして散乱断面積が書かれていたので貼っておきます http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E4%B9%B1%E6%96%AD%E9%9D%A2%E7%A9%8D よろしくお願いします.
- 締切済み
- 物理学
- (散乱)断面積と微分(散乱)断面積について
昨日断面積と微分断面積の違いを教えてもらったのですが、もう1つわからないことがあります。 ある教材に ラザフォード散乱やプラズモン励起の場合では、微分(散乱)断面積の式が書いてあるのに、内殻電子励起の場合は(散乱)断面積の式が書いてありました。散乱条件によって式がちがうのでしょうか? またそれは何故なのですか? すみませんが、どなたか教えていただけませんでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- ラザフォード散乱の断面積
ラザフォード散乱の断面積 dσ=(Z1Z2e^2/4E)^2*(1/sin(θ/2)) [Z1Z2の1と2は添字です] がありますが,ポテンシャル V(r)=Z1Z2e^2/r を次のように V(r)=(Z1Z2e^2/r)*e^(-αr) とした場合,断面積はどのように変化するのでしょうか. どなたか教えていただければ幸いです.
- ベストアンサー
- 物理学
- 電子による電子の散乱断面積について
電子による光子の散乱断面積計算の場合は 「相対論的量子力学1 ランダウ=リフシッツ著」p405の式(86.6)に 式(86.7)を代入すると (m^2*(w - w1)^2 + 2*m*w*w1*(-w + w1) + w*w1*(w^2 + w1^2))/(2*w^4) が得られ、更に「輻射の量子論(上) ハイトラー著」p216の式(4) を代入するとp224の式(40) -(1 + g + g^2 + Cos[theta]*(-(g*(1 + 2*g)) + Cos[theta]*(1 + g + g^2 - g*Cos[theta])))/(2*(-1 - g + g*Cos[theta])^3) が得られ、グラフ化するとp225の第10図が得られ、見事に実験値と理論値が比較できました。 電子による電子の散乱計算の場合 「相対論的量子力学1 ランダウ=リフシッツ著」p373の式(82.7) (4*dt*e^2*Pi*re^2*((12*m^4 - 8*m^2*s + s^2)/(t*u) + (-8*m^4 + s^2 + t^2 + 8*m^2*u)/(2*u^2) + (8*m^4 + s^2 + u^2 - 4*m^2*(s - t + u))/(2*t^2)))/(s*(-4*m^2 + s)) まで得られました。 そこで質問ですが、電子による光子の散乱断面積計算の場合と同様に、電子による電子の散乱断面積計算も実験値と理論値を比較したいのですが、「輻射の量子論(上)」p225の第10図に相当するような図、データ等はないでしょうか? また実験の図、データ等が本に記載されていない場合、理論値だけでもグラフ化したいのですが、その場合、「相対論的量子力学1 ランダウ=リフシッツ著」のP374、375の中のどの式(またはそれ以外の本の式)をグラフ化すれば「輻射の量子論(上)」p225の第10図に相当するような図が得られるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 断面積の求め方(材料力学)
画像の図のステンレス鋼管の断面積に関してなのですが、 僕は、ステンレス鋼管の直径が6mmであることから、 断面積は9πmm^2。 ただし、2つのステンレス鋼管があるので2倍して 18πmm^2と求めました。 しかし、解答を見るとこの断面積は、 {(26/2)^2-(20/2)^2}π と計算して69πmm^2と求めていました。 なぜこのように計算するのでしょうか。 初歩的な質問かもしれませんがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 断面積の求め方
積分で体積を求める際の、断面積がわからないので、質問します。 問題は 真上から見ると円、正面から見ると半円、真横から見ると直角2等辺三角形であるような立体の体積を求めよ、ただしこの円および半円の直径と、直角2等辺三角形の斜辺の長さがは等しく、2aであるとする。 というものです。 自分は円の中心Oを通る直角2等辺三角形を断面積として、斜辺が2a 等しい残りの2辺が、√2aとし、断面積a^2、体積を∫(0→2a)a^2dxとして計算しましたが間違いでした。 解説では、円の中心Oからx離れた、直角2等辺三角形の斜辺の半分は、√(a^2-x^2) より断面積a^2-x^2、体積2∫(0→a)(a^2-x^2)dx=(4/3)a^3でした。 分からない点は、断面積を求める際、x軸上の点xにおけるx軸に垂直な平面の断面積を使うのはなぜでしょう。この問題ではなぜ、xを含む断面積を積分したのでしょうか? 解説お願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
散乱断面積の基本的なことがよくわかりました。 ありがとうございました。 これで教授のカミナリが落ちずに済みそうです。