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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偏微分方程式の解き方)

偏微分方程式の解き方

このQ&Aのポイント
  • 偏微分方程式の解を求めるための手法として、正規形に変換する方法があります。
  • 具体的な方程式の例として、Uxx + 4Uxy + 4Uyy = 0やUxx - 4Uxy + 3Uyy = 0、または4Uxx - Uyy = 0などが挙げられます。
  • このような方程式の解き方は、変数変換を行いU(x,y)をv(x,y)やw(x,y)と表してから元の方程式に代入し、求める解を得る方法です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Xの2次方程式 a・X^2+b・X+c=0 が二重解αをもつとき、 a・∂^2f/∂x^2+b・∂^2f/∂x∂y+c・∂^2f/∂y^2=0 を解くには、 u=α・x+y、v=x とおきます。 z=U(u、v)とする。 ∂^2U/∂x^2+4・∂^2U/∂x∂y+4∂^U/∂y^2=0・・・(*) において、 u=-2x+y、v=x とおいて計算すると、 ∂^2z/∂x^2=4・∂^2U/∂u^2ー4・∂^2U/∂u∂v+∂^2U/∂v^2、 ∂^2z/∂x∂y=ー2・∂^2U/∂u^2+∂^2U/∂u∂v、 ∂^2z/∂y^2=∂^2U/∂u^2. を得ますから(*)に代入して整理すると、∂^2U/∂v^2=0となります。これを解いて、 まず、∂U/∂v=A(u)、さらにvで積分して、U=v・A(u)+B(u) となります。(A、Bはuの任意の関数) (2)、(3)も同様です。 (2)では、u=3x+y、v=x+y、(3)では、u=(1/2)x+y、v=(-1/2)x+yとおきます。

tki-
質問者

お礼

解き方が理解出来ました。 ありがとうございます。

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