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父親の抗がん剤による副作用について質問致します
父親は入院2週間で、抗がん剤を内服(タルセバ)治療しております。 (1)抗がん剤による副作用が出始めています。副作用の特徴的なもので、発疹(ニキビ状のもの)や肌乾燥によるカユミが出ています。また、口内炎によるイタミや口内の乾燥によるネバネバ感があると話ています。副作用はメイン作用の確認にはなるのですが、つらい副作用が少しでも抑えられる方法が無いかお尋ねします。病院からは、頭皮以外の発疹治療薬で軟膏のリンデロンVGや保湿するローションが処方されています。良い薬の知識がありません。アドバイスお願いします。 (2)また、発疹・乾燥肌・口内炎等の皮膚疾患に良いとされる食べ物、良くないとされる食べ物があればアドバイスお願いします。良いと思われる食事療法が知りたいのです。 (3)一時的に外で仕事する職場で使用するとして、皮膚疾患の大敵である太陽光や紫外線から、頭・顔・首を守る商品を、実際に使用してこれは良かったというグッズの紹介をお願いします。
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- pham_A
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(1)、(2)について答えさせて頂きます。 口内炎は口腔内細菌を取り払わないと、治りが遅くなるものです。あと、乾燥すると細菌が増殖しやすくなりますので、細菌除去・乾燥防止・炎症の軽減をおさえていけばいいと思います。 まず細菌を抑えるには、歯磨きやイソジンなど簡単な殺菌薬で可能であると思います。口内炎には少ししみると思いますので、殺菌薬の濃度は本人が続けられそうな範囲からスタートしてください。 乾燥は、口腔ケア用のジェルなどが、市販の薬局で売られていると思います。寝る前に塗るなどすれば、唾液のネバネバした感じが少し収まるかもしれません。処方薬に人口唾液のスプレー薬、沙リベートスプレーなどもあります。 炎症に対しては、口内炎パッチやケナログなど塗り薬もありますが、病院でアズノールうがい薬(炎症抑えて、粘膜保護)もあります。処方に関しては先生に相談してみてください。 発疹や口内炎などに関しては、よくビタミンB2(フラビタンなど)が処方されてました。 あと、上皮の炎症に良いのは、ビタミンA(レバー類・うなぎ・いか・卵など)、ビタミンB1(豚肉・豆など)、B2(豚肉・乳製品・納豆など)、ビタミンC(野菜・果物類)と思います。 対症療法になりますが、これらの食材を組み合わせるか、先生に相談して、ビタミン剤を出してもらうのも手だと思います。 参考程度になれば幸いです。
- rokutaro36
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(Q)副作用はメイン作用の確認にはなる (A)なりませんよ。 効果がなくて、副作用だけが出るということは 普通に起きます。 抗がん剤の副作用は、抗がん剤の専門医に相談するのが 一番良い。 日本には、この抗がん剤の専門医が少ない。 http://www.jsmo.or.jp/system/pdf/senmon.pdf セカンドオピニオンの制度を利用して、近くの専門医に 相談するというのも一つの方法です。 http://www.2og.jp/ 外出時には、日焼け止めクリームを利用してください。 ただし、日焼け止めクリーム自体が肌に合わない場合も あるので、注意してください。