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キーパーと1対1

今回のワールドカップでキーパーと1対1になったときにキーパーの正面にシュートをしてゴールを決められないケースを数多く見てきました。 あれは何故正面にシュートをするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • r5305
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回答No.2

速いパスボールをワンタッチで、などの場面は余裕がなくて真正面に行ってしまうケースも多いでしょうが、余裕があるのに真正面に蹴るのは、股抜きを狙ったケースが多いと思います。 サイドをケアするには、キーパーは足を延ばさないといけないので、そこで股下が空きますからね。 キーパーはそれが分かっていても、とっさの場面ほど足を広げるので、股抜きゴールは珍しくありません。 しかし、優秀なキーパーは、サイドをケアしつつ、簡単に股抜きさせません。 今大会では、メキシコのオチョアが、右サイド至近距離の猛シュートを、左足を伸ばしつつ、九の字に曲げた右足で股抜きを防いだスーパーセーブがありました。あれは普段からの訓練でとっさに形をつくれたのだと感じました。 過去には、ドイツのオリバー・カーンが、1対1の場面で魔法にかけたかのようにことごとく股抜きシュートをセーブしていました。

akaneh
質問者

お礼

なるほど。確かに股間を抜けてゴールというのは見ますね。 あれの失敗したものということですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • 12-34-56
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.4

又抜きの話が出てるのでついでに書いときますと、 気^パーが股を開いている場合、そこだけは塞がれて「いない」場所になります。 どういうことかといえば、ご自分の体で実際に試してみれば理解できると思いますが、股を開いた状態で股を閉じるのは、反射では普通不可能です。両足に重心がのっていればいるほど。 つまり、またを抜くのは絶妙な技術というよりむしろ、股がキーパーの弱点だと知っているキッカーの心理的常套手段なのです。股下がもっとも確率が高いのです

akaneh
質問者

お礼

数少ない選択肢のうち最も確率の高い股抜きをして防がれているということですね。 ありがとうございました。

  • 12-34-56
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.3

質問者さんが思っている以上に、状況は限られているのです。 多くの場合、実はDFがシュートコースの一部を塞いでおり、キーパーがのこりのコースを塞いでいます。 それが、映像で分からない場合が非常に多いです。 実際にコート上で戦っている選手にだけ分かるところです。 シュートを外す場合もそういうケースがからんでいることが多いです。コースがDFとキーパーにすべて塞がれているからはしのはしを狙ってはずしてしまうケースです。 映像で分からない場合が非常に多いです。

akaneh
質問者

お礼

正面のシュートだけでなく枠を外すのも不思議だったのですが あれは技術が伴わないのではなくそこにしか打てないということですね。 ありがとうございました。

  • nacci2014
  • ベストアンサー率35% (200/569)
回答No.1

できれば切り返して真正面が無人になればよいのですが、切り返すということは一旦止まり逆方向に進むことだから、その止まってるところにタックルに入られてシュートができなくなったり、 またそれを嫌ってドリブルで進行したりすると、今度はシュート角度がなくなったりもする。 このように、もたもたしていると 詰められたり シュート角度を 狭められたりしてしまう。 それらを考えるとてっとり早いのはゴールキーパーの股間を狙ってゴールを決めること。たとえ、ゴールキーパーに当たってシュートが決まらなかったとしても至近距離だから ゴールキーパーがキャッチできず はじくかもしれない。 そこに自分を含めた味方が飛び込めればゴールを奪える。 それらのことからドリブルやフェイントよりシュートが経験上有効と考えています。 中にはあわてて しまってシュートということもありますが ゴールキーパーの正面を狙っているのではなくて 股間を狙い ゴールキーパーがはじくのを期待しているわけです。

akaneh
質問者

お礼

なるほど。確かに股間を抜けてゴールというのは見ますね。 あれの失敗したものということですね。 ありがとうございました。

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