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日本とアメリカの難民認定申請の比較について
2013年度,日本のasylum避難に当たる難民認定申請数は3,260人でした,認められたのはただ6人のみで,認定率はなんと0.2%でした。 それと比べて,アメリカで2011年度の認定率は33%で,その後911後の2002年度でも,asylum避難の申請人約74,223のうち,20,040人が認められた,認定率は27%に達しました。 2012年度の最新データによると,asyleeと認められた人数も29,484人でした。 なんで日本の認定率はそんなに低いですか?6人と29,484人の差,その間にどのようなギャップがありますか? 難民認定に関する法律が違う?審査の厳しさが違う? もしご意見が述べていただければ,ご回答よろしくお願いします。
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- rikukoro2
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no1に追加して 日本への難民は偽装が多いという事があります。 米国への難民はメキシコからの難民などがありますが、メキシコとアメリカは陸同士の隣接ですからそれは理解できます。 問題日本が島国という事です。 今日本への難民が多いのは 1位 ミャンマー 2位 ドルコ 3位 スリランカ 4位 パキスタン 5位 イラン 難民は本来は着の身着のまま、命がけで逃げ出した人のハズです。 なぜ隣国を避け、海を渡り遠くの日本まで来るるのでしょう? 例えばミャンマーの場合ラオス、タイ、バングラデシュ、中国など多くの隣接国があります わざわざ遠距離の船を使って日本にくるわけですがから・・・出稼ぎ目的の偽装難民が多いんです
- rokutaro36
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この問題には、詳しくないので、 一般的に言われていることをご紹介しておきます。 米国の事情はわかりませんが、 日本の難民指定が少ないのは、書類審査が厳格だからと、 言われています。 そもそも、難民になるような人は、 難民指定に必要な書類を用意して難民になるはずもなく、 ほとんどは、着の身着のまま、命がけで逃げ出した人です。 つまり、日本政府が要求するような書類を用意できない というのが現実だそうです。
補足
難民は二種類がある,Refugee(難民)とAsylum(避難),rikukoro2さんが指しているのは恐らくRefugeeのほうですね。 私指していたのはRefugeeじゃなくてAsylumのほうです。