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雁行型建物形状

雁行型集合住宅の特徴は何ですか。 ようかん型に比べて独立性は大きいですか。 特に世帯ごとの間取は1、2階のメゾネットタイプのケースにあてはめるとどうでしょう? 建物の造りは軽量鉄骨製の場合でおしえて下さい。

みんなの回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

西日をまともに受けるような土地形状の集合住宅に見られる形状です。西面の窓を無くし、南面の窓だけ残すことで夏の暑さを防ぎ、プライバシーも保てます。間取りからは戸建てに住んでいるように感じるでしょう。 建築費は壁面積増加分が余分に掛かるでしょうから、賃貸としては収益性の問題が出てきます。建物の劣化も速いかもしれません。

TOKIOGo
質問者

お礼

夏の暑さ対策、プライバシー確保は当方にはとても有益な知識です。築年数は10~15年経過しました。相場より若干高めの賃料なのはもしかしたら建築コストの関係がありそうです。 ご回答ありがとうございます。疑問が晴れました。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

雁行プランは RC壁(及びラーメン)構造で遣りましたが プランが頭に浮かばないので 構造は別にさせて下さい 採光部や通風開口部を ようかん型依りは多く取れそう 独立性というのも一概に言えないが 隣合せる界壁がずらせるメリットが有るかな アプローチ方向や バルコニーからの視線が別な方向に向けられる面ではプラスか

TOKIOGo
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 議題に挙げた建物は一棟に5~10戸が連なる見た目のため長屋のイメージが強いのですが、 多少ようかん型と異なる要素があるようなので 捉え方が変わりました。 すでに賃貸契約の手続きを進めている状況であるため、近々入居の予定です。 自分としては珍しいタイプの部屋なので、実際に生活を始めるまで気になりますが、およその予想が持てました。

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